どうも!アイスマン福留です。
セブン-イレブンの冷凍ケースで、レアモノに遭遇したのでご紹介します。
森永乳業『安納芋みるく氷』
セブンプレミアムのスイーツかき氷シリーズの新ラインナップ候補が、テスト販売でひっそりとセブン-イレブンのケースに出ていました。パッケージはセブンプレミアムのロゴではなく森永乳業ブランドです。
セブンプレミアムのスイーツかき氷シリーズは、2015年からセブン&アイグループが展開してきた人気ライン。赤城乳業、森永乳業、ロッテ、セリア・ロイルなど複数のメーカーがパートナーとして参加してきました。森永乳業としては、『抹茶練乳氷』『いちご練乳氷』をはじめ、『ほうじ茶ラテ氷』『ロイヤルティーラテ氷』、ヨーグルトベースの『メロンヨーグルト味氷』『ピーチヨーグルト味氷』など、微細氷を使ったスイーツ氷の名作を次々に生んできました。いずれもセブン&アイと森永乳業の共同開発。今回の安納芋みるく氷も、そのシリーズを踏襲した商品で、微細氷×ソースという王道の組み合わせを、安納芋という秋冬向けの素材で表現しています。
軸になっているのは森永の加糖れん乳です。缶入りの森永ミルクが誕生したのは1919年、大正8年のこと。100年を超えるロングセラーで、れん乳の扱いにかけては国内随一のブランド。そのれん乳のコクを、みるく味の微細氷と種子島産安納芋ソースに合わせたのが本作です。ミルク×さつまいもという組み合わせは、スイーツかき氷シリーズの中でもなかなか攻めた変化球。芋系がこのシリーズに加わるという発想がまず楽しい。
オレンジと黄色、安納芋のあったか配色
パッケージは上半分がオレンジ、下半分が黄色のひし形模様という、温かみのある2トーン。芋色全開のデザインは食欲をそそります。フタには種子島安納芋を大きくアピールしたイメージ図。割った焼き芋の断面がねっとり黄金色で、これは芋好きにはたまらない。森永のmorinagaロゴもしっかり入っています。
側面には構造図が描かれているのがこのシリーズのお約束。ふんわり安納芋ソース、みるく味氷、れん乳の3層がイラストで示されていて、開ける前から中身が想像できる親切設計。
容器は紙カップ仕様
容器は紙製カップにシール蓋という、近年のシリーズ共通の仕様。環境に配慮した紙容器を採用しています。内容量は140mlで、最近のかき氷カップとしては標準的なボリュームで、食べ切りやすい大きさ。
フタを開けると、淡い黄金色の安納芋ソース
シール蓋をはがすと、淡い黄金色の安納芋ソースとミルクのコントラスト。
正直、もっとつゆだくでねっとりした安納芋ソースが天面にびっしり乗っているのを想像していました。実際はソースがみるく味氷とほどよくなじんでいて、芋色と白がマーブルっぽく溶け合っている感じ。べったり主張しすぎず、みるくとのバランスがいい。
みるく氷×安納芋×れん乳、三層のやさしい甘さ
スプーンを入れると、ベースは微細氷のみるく味かき氷。シャリシャリというより、口の中でほどけていくようなやわらかな食感です。スイーツかき氷シリーズおなじみの、専門店のかき氷を思わせるふわふわ食感。冷たさのなかに、やさしいミルクの甘さが広がります。
天面の安納芋ソースは、ソースというより安納芋アイスに近い質感。芋の濃密な甘さがありながら、口溶けはなめらかで重たくない。
そこへ底に潜むとろ〜りれん乳が合わさると、全体のまろやかさがぐっと増します。れん乳のコクが芋とミルクをつなぐ役割を果たして、味がひとつにまとまる。バランスが絶妙です。
原材料を見ると、サツマイモ加工品として安納焼芋と砂糖、そこにカラメルシロップも入っています。焼き芋の香ばしさにカラメルのコクが重なって、ただ甘いだけじゃない奥行きが生まれています。濃厚さはありつつ、微細氷のおかげですっきり食べ切れるのが魅力。
製造は大阪のネージュ、販売は森永乳業
販売者は森永乳業株式会社、製造所は大阪府八尾市の株式会社ネージュ。氷菓やアイスクリーム、冷凍ゼリーに中華まんじゅうまで手がけるメーカーです。森永とネージュのタッグは今回が初めてというわけではなく、過去には森永れん乳アイス『ブルーハワイフロート』の製造もネージュが担当していました。スイーツかき氷シリーズは商品によって製造拠点が分かれているのも面白いところで、この安納芋みるく氷はネージュ製でした。
見つけたら即ゲット推奨
みるく氷、安納芋ソース、れん乳という三段構えで、ミルクと芋とコクがきれいに重なります。濃厚なのに後味はすっきり。本格展開すれば、スイーツかき氷シリーズの定番になりそうな実力。
現段階では、テスト販売段階なのか、セブンの冷凍ケースでもごく一部でしか見かけないレアな商品。もし見つけたら迷わずカゴへ入れましょう。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
























