どうも!アイスマン福留です。
森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」シリーズから、シリーズ史上初となるブルーベリーレアチーズが登場しました。現在、期間限定で全国発売されています。
森永乳業『MOW(モウ)ブルーベリーレアチーズ』
2003年2月、”牧場で食べるソフトクリーム”をコンセプトに誕生した森永乳業の「MOW(モウ)」。その名は牛の鳴き声をイメージしてつけられました。手頃な価格で上質なミルク感を追求し、乳化剤や安定剤を使用しない「ラベルクリーン処方」へのこだわりは、多くのファンから支持を集めています。
ブランドの歴史は進化の連続です。2013年には、より大人の好む高品質なアイスクリームへとシフトし、ロゴも白基調から金色へ。2015年には「シンプルで上質ななめらかさを持つアイス」という新コンセプトのもと、洗練されたデザインに刷新されました。2020年にはキャッチコピーを「なめらかな、ひととき。」から「素材本来の、おいしさ。」へと変更。2023年には発売20周年を迎え、記念パッケージも展開されています。
MOWといえばチーズ系フレーバーとの相性のよさが光るブランドでもあります。2009年3月に発売した「クリーミーチーズ」は印象的でした。歴代期間限定フレーバーの中で歴代期間限定フレーバー売上No.1記録したほど。(2018年時点での情報なので更新されかもしれませんが…)
北海道産マスカルポーネチーズを使った濃厚な味わいが大ヒットし、2010年に通年商品として再販されました。2018年には発売15周年記念として、フィラデルフィアクリームチーズとコラボした「クリームチーズ」で再登場。MOW PRIMEシリーズでも「バタークッキー&クリームチーズ」も人気を博しています。
今回の「ブルーベリーレアチーズ」は、近年急成長しているデザートチーズ市場からヒントを得て開発された商品。森永乳業のプレスリリースによると、デザートチーズ商品の市場は2025年に前年比約134%と急伸。大手カフェチェーンでもブルーベリーとチーズを組み合わせたスイーツが続々と登場しており、そのトレンドをアイスに落とし込んだ商品です。
紫のグラデーションが映えるパッケージ
パッケージは鮮やかな紫を基調に、リアルなブルーベリーの粒がゴロゴロとあしらわれたデザイン。中央にはブルーベリーレアチーズアイスのシズル写真が配置され、チーズケーキを思わせるカット面からとろりとソースが垂れるイメージも添えられています。左下には金色のリボン風帯で「マスカルポーネ使用」の文字。右上には「期間限定」の黄色いラベルがパッと目を引きます。
種類別はアイスミルクで、果汁5%の記載もパッケージ正面に明記されています。
斜めから見ると、上面の紫デザインからカップ側面のクラフト調の紙スリーブへと自然に切り替わる構成。
MOWシリーズ共通の、クリーム色の紙にホワイトのラインで「MOW」の文字が浮かび上がるデザインは今回も健在です。紙スリーブを外すと、白とグレーで大きく「MOW」のロゴがプリントされた内蓋フィルムが登場。QRコードからは公式サイトの商品情報やキャンペーン情報にアクセスできます。
140mlのMOWスタンダードサイズ
内容量は140ml。MOWの通常シリーズとしてはおなじみのサイズです。ちなみに2015年のリニューアル時に150mlから140mlに変更されて以降、このサイズが定着しています。
フタを開けると淡いラベンダーカラー
フタを開けると、ほんのり紫がかったピンク色のアイスが一面に広がっています。果肉やソースは入っておらず、見た目はとてもシンプル。MOWらしく、どこからすくっても均一な味わいが楽しめるタイプです。表面には充填時の同心円状の模様がうっすらと残っており、なめらかさを予感させます。
スプーンですくうと、きめ細かくてとろりとした質感。色合いは淡いラベンダーというか、やさしいベリーピンクといった趣。着色料には野菜色素とスピルリナ色素が使われており、自然由来の色味がこの上品なカラーを実現しています。
MOWのなめらかさにブルーベリーの華やかさ
口に運ぶと、ブルーベリーの華やかな香りがふわっと広がります。甘酸っぱさは控えめで、どちらかというとクリーミーなチーズの味わいが先に来る印象。マスカルポーネチーズのほんのりとしたコクが、MOW特有のミルク感としっかり溶け合っています。
食感はMOWならではのなめらかさ。独自開発の低温急速凍結製法によって氷の結晶をきめ細かくしたアイスは、舌の上でとろけるようにほどけていきます。ブルーベリーの果汁感は5%ながら、食べ進めるうちにじんわりとベリーの酸味が感じられます。甘すぎずさっぱりとした後味で、春にぴったりの軽やかな仕上がり。
ラベルクリーン処方を採用しているため、乳化剤や安定剤は不使用。原材料を見ると、乳製品は国内製造とニュージーランド製造のブレンド。水あめ、砂糖、植物油脂、加糖卵黄、果糖、ブルーベリー濃縮果汁と、余計なものを加えないシンプルな構成です。だからこそ素材の味がダイレクトに伝わってくるのでしょう。
冷凍庫から出してすぐはしっかり固まっているので、常温で5〜10分ほど置いてから食べるのがおすすめ。ちょい溶け状態にするとなめらかさが増して、ブルーベリーとチーズの味わいがより鮮明に立ち上がってきます。
森永乳業と神戸工場のものづくり
販売者は森永乳業株式会社(東京都港区東新橋)。製造所は森永乳業の神戸工場です。
MOW史上初のブルーベリーレアチーズ、春のおやつにぴったり
MOWシリーズにとって、ブルーベリーレアチーズは史上初の味。チーズ系フレーバーの強さはMOWの歴史が証明していますが、そこにブルーベリーを組み合わせたのは新鮮なアプローチです。濃厚なチーズアイスを期待すると少し物足りなく感じるタイプですが、バランス感が絶妙で軽やかでやさしい甘さが好きな人にはかなりハマるフレーバーだと思います。
180円(税別)で140mlという安定のコスパもうれしいところ。期間限定なので、気になる方はお早めに。ブルーベリーとチーズの組み合わせが好きな人はもちろん、春らしい軽やかなアイスを探している人にもぜひ食べてみてほしい一品です。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!






















