どうも!アイスマン福留です。
GODIVAのカップアイスから春の新作が登場しました。その名も「ストロベリーミルフィーユ」。アイススイーツコレクション第一弾を謳う気合の入った一品です。
ゴディバ(GODIVA) カップアイス『ストロベリーミルフィーユ』
GODIVAのカップアイスといえば、「ゴディバの至福をアイスでも」をコンセプトに展開されるプレミアムライン。シェフが考案した本格的なレシピで、ゴディバのチョコレートやこだわりの素材をアイスクリームとして楽しめるシリーズです。
2025年7月の「ピスタチオ チョコレート」で透明カップと天面チョココーティングの新スタイルに移行し、9月の「バニラ チョコレート」、12月の「ダブルベリーチーズケーキ」「ダークチョコレート」と続いてきたこの路線。今作は「アイススイーツコレクション」と銘打った新たな展開の第一弾として、チョコレート主軸だったGODIVAカップアイスにフルーツ×洋菓子というテーマで切り込んできました。
価格は399円とGODIVAらしいプレミアムライン。現在、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入できます。
ちなみにGODIVAのコンビニ向け90mlカップアイスの歴史をざっくり振り返ると、製造元も時代によって変遷しています。初期はスカイフーズ(埼玉県幸手市)や海外製造の輸入品が混在していた時期があり、2020年ごろからセリア・ロイル(福岡県)が国内製造を担当する体制に。2025年冬の「ダークチョコレート」「ダブルベリーチーズケーキ」ではさくら食品(北海道)が製造を担当していましたが、今作は再びセリア・ロイルに戻っています。興味深いですね!
ゴールドリッドにいちごの華やかさ
パッケージはGODIVAらしいゴールドのリッド(蓋)。天面には、層を重ねたミルフィーユにいちごとホイップクリームを添えたシズル写真がプリントされていて、赤×白×ゴールドの配色が華やか。GODIVAのロゴが中央に配置され、その下に「ストロベリーミルフィーユ」の商品名が赤い文字で入っています。チョコレート系フレーバーが多いGODIVAカップアイスの中では、かなり明るい印象のデザインです。
側面は透明カップなので、中身の層構造が買う前から見える。クリーム色のカスタードアイス、鮮やかな赤い苺ソース、そして天面のサクサクした焼き菓子が、カップ越しにしっかり確認できます。GODIVAが2025年7月のピスタチオ チョコレートから採用しているこの透明カップは、中身の美しさをアピールできる仕様。側面にはおなじみのブラック×ゴールドのレディ・ゴディバシルエットロゴがプリントされています。
「美味しくなるまであと3分。」の儀式
フタを開けると、白い内ぶたに「美味しくなるまであと3分。― 至福のパリパリチョコに ―」の文言が。これはGODIVAカップアイスではおなじみの演出で、冷凍庫から出して3分ほど待つと天面のチョコレートコーティングがちょうどいい硬さになるというメッセージです。
この”3分の儀式”が、食べる前のワクワク感を高めてくれます。
サクサクのフィアンティーヌが敷き詰められた天面
内ぶたを剥がすと、天面一面にサクサクの焼き菓子が敷き詰められています。これがフィアンティーヌ。フランス菓子でよく使われる薄焼きクレープ生地を砕いたもので、パリパリ、サクサクとした軽い食感が特徴の素材。アイス業界ではすっかり定番になりました。
上から見ると、ところどころに白いホワイトチョコレートコーティングものぞいています。
内容量は90ml。GODIVAカップアイスの定番サイズ。コンビニで手に取ると一見コンパクトですが、この90mlという容量は多層構造の密度も相まって、満足感はしっかりあります。
カスタードアイス×苺ソース×パリパリチョコの三重奏
スプーンを入れると、天面のフィアンティーヌとホワイトチョコレートコーティングがパリッと割れる。この瞬間がGODIVA天面チョコスタイルの醍醐味。
断面を見ると、天面のサクサクフィアンティーヌ層の下にホワイトチョコレートのコーティング。その下にまろやかなカスタードアイスが広がり、途中に鮮やかな赤い苺ソースの層が入っています。カスタードアイスと甘酸っぱいストロベリーソースの組み合わせは間違いなし。
カスタードアイスはねっとりとコクがあり、加糖卵黄を使ったリッチな味わい。甘さはしっかりめで、卵の風味がきちんと感じられます。種類別はアイスミルクで、乳脂肪分3.0%、卵脂肪分0.9%という仕様。加糖卵黄が入ることで味にカスタード感の厚みが出ています。
苺ソースは甘酸っぱさがしっかり効いていて、カスタードの甘さとのコントラストがいい!ひと口ごとに、カスタードのまろやかさと苺の鮮やかな酸味が入れ替わりながら楽しめます。
そして天面のフィアンティーヌとホワイトチョコレートコーティングがパリパリ、サクサクの食感をプラス。原材料に「焼き菓子」「チョコレートコーティング」と記載されている部分ですね。ミルフィーユの名前の通り、パイのようなサクッとした食感をアイスの中で再現しようという設計。食べ進めるごとに、パリパリのチョコ+サクサクのフィアンティーヌ、なめらかなカスタードアイス、とろっとした苺ソースという3つの食感が混ざり合って、ちょっとしたパフェを食べているような贅沢感!GODIVAのカップアイスとしてはチョコレートが主役ではなく脇役に回っている珍しい構成が逆に新鮮で、ホワイトチョコレートのミルキーな甘さがカスタードと苺をしっかりつないでくれています。
製造はセリア・ロイル、販売はゴディバジャパン
販売者はゴディバジャパン株式会社(東京都港区六本木)。製造所は株式会社セリア・ロイル(福岡県朝倉市)です。
セリア・ロイルは、コンビニ向けプレミアムアイスの製造では業界屈指の実力派。GODIVAのカップアイスをはじめ、数多くのコラボ商品やPB商品を手がけています。昨年(2025年)の12月、日清食品ホールディングス(HD)が、同社の子会社化を発表し、大変話題になりました。
栄養成分は1個(90ml)あたり、熱量182kcal。種類別はアイスミルク規格です。
GODIVAカップアイスの新章を開く一品
今回のストロベリーミルフィーユは、GODIVAカップアイスにとって新しい挑戦です。これまでのシリーズはチョコレートが絶対的な主役で、ピスタチオにもバニラにもベリーにも必ずチョコレートが大きく関わっていました。今作はホワイトチョコレートコーティングこそありますが、味の主軸はカスタード×いちご。GODIVAがチョコの枠を超えて洋菓子(スイーツ)の世界に踏み出した「アイススイーツコレクション」の名にふさわしいフレーバーです。
399円という価格は、コンビニアイスとしてはかなり高級な部類。でもこの多層構造、フィアンティーヌのサクサク食感、苺ソースの果実感、そしてGODIVAブランド力を考えれば、自分へのご褒美としては納得の一品です。春のいちごシーズンにぴったりのフレーバー、GODIVAファンもいちご好きもぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

























