こんばんは!アイスマン福留です。
ロッテの人気アイス「爽」から人気のフロートフレーバーが登場!
ロッテ『爽 ソーダフロート』
2022年の発売から、2年ぶりの発売となる爽 ソーダフロートです!「メロンソーダフロート」もそうですが、爽のソーダフロート系はバニラとソーダ味の相性が抜群で、昭和の喫茶店の味わいを彷彿とさせる秀逸な味。私も爽のフロートが大好きなので、待ち遠しく思っていました!
ロッテ「爽」とは
紙製の蓋とカップは、ソーダのブルーを基調とした華やかなデザインです。内容量は185mlで、これは「爽」の定番サイズですが、カップアイスとしてはやや大きめです。このスクエア型の紙カップも「爽」の特徴の一つです。
一枚の紙で作られた容器
カップの底にはソーダフロートを象徴するワンポイントイラストが描かれています。炭酸を連想させる丸い模様と、グラスのブルーグラデーションがソーダフロートのイメージをわかりやすく伝えています。
あけくちをつまみ、蓋を開けます。セントラルオープンの蓋は2016年に採用されています。以前は「あけくち」のつまみが左端にありました。
緩やかな渦巻き充填
紙蓋をめくると「爽 ソーダフロート」が姿を現します!バニラアイスと水色のソーダアイスがぐるりと渦巻いています。ただ、2022年に発売した「爽 ソーダフロート」に比べると渦巻きのぐるぐる感はありません。今回はバニラとソーダの絡み合った味わいが楽しめるように、巻きが緩やかな渦巻き充填を採用したのだとか。
青と白の2色で構成されたアイス。まず、白いバニラアイスからいただきます。こちらはいつもの「爽」の味で、コクがあり、ほんのり甘いバニラと微細氷の組み合わせが、食べ慣れた安心感を与えてくれます。青色のソーダアイスは、ほんのりとした酸味が特徴で、昭和の喫茶店で味わったソーダの懐かしい風味を再現しています。
微細氷のサイズは、バニラ部分では小さく、ソーダ部分では大きなサイズを採用。氷のサイズでアイスの食感の違いを楽しめます。このように微細氷の繊細な食感の違いを伝えるためには、緩やかな渦巻き形状が適していたのでしょう。納得しました!
ソーダとバニラ、2つのアイスの味が絡み合うことで爽やかなソーダフロートの風味が見事に表現されています。
原材料欄は、ソーダ部とバニラ部で丁寧に分けて記載されています。
1個あたりのカロリーは200kcal以下。
バニラアイスとソーダアイスが絡み合い、昔懐かしいソーダフロートの味わいを再現しています。期待を裏切らないおいしさとはまさにこのこと。個人的には、「爽」が持つ特性と最も相性の良い「ベストフレーバー」だと思います。ソーダフロート好きの人は、見かけたら、ぜひ試してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!