こんにちは！アイスマン福留です。

れん乳大好き星人の皆さま！森永乳業の「れん乳アイスシリーズ」の“コンビニ限定版”が発売されていますよ！

森永乳業『森永れん乳氷バー』

森永乳業「れん乳アイスシリーズ」の派生版、コンビニエンスストア限定の商品です。

発売から90年以上の歴史をもつ加糖れん乳「森永ミルク」を使用したれん乳のコク・甘さが楽しめる商品です。

森永れん乳氷シリーズは2005年（平成17年）に誕生、1本売りのバータイプは2012年から販売されています。

カップ版のほうがメジャーですが、ワンハンドで食べるれん乳氷バーもなかなかですよ！

パッケージは、加糖れん乳「森永ミルク」でお馴染みの赤を基調にしたデザイン。通常のれん乳アイスシリーズのれん乳氷バーは白を基調にしていますが、こちらのコンビニバージョンは赤がベース色になっています。

パッケージの子牛の名はミルリン

同シリーズに登場するお馴染みの子牛の名前は「ミルリン」。1956年（昭和31年）から使われています。

当時、デザイナーもいなかった時代に画家によって描かれたものだそうですが、実は発売して56年間もの間、名前も付いていませんでした。2012年8月に6,625件の応募の中から選ばれ、｢ミルリン｣という名前に決定。めでたしめでたし。

袋を開けると、真っ白いアイスバーが登場！

よ～く見ると、アイスバーの上下で2色に分かれています。

内容量は同シリーズ定番の80ml。アイスバータイプとしてはやや小ぶりのサイズ。

外側は、れん乳味のアイスキャンディ。

アイスの先端には、甘～いれん乳ソースが入っていてひとくちかじるとダクダク出てきます。

コンビニエンス限定版はどこが違う？

通常のれん乳氷バーと今回のコンビニエンス限定の違いは、れん乳のとろ～り感がちょい強め。もちろん通常の「れん乳アイスシリーズ」もれん乳とろとろなんですが、さらにとろり感をアップした商品です。

さらにアイスバーを食べ進めると、アイスバーのかき氷（れん乳風味）部分に到達！

前半の濃厚れん乳仕様とは違い、微細氷たっぷりでミルキーでさっぱりとした味わい！

食べている途中で味や食感が変わることで、最後まで飽きずにおいしく食べられます。

かき氷部。細かく砕いたなめらか食感の粒氷が爽やかで今の季節にぴったり！

製造は富山県にある森永北陸乳業株式会社。

過去に同シリーズの『れん乳いちごバー』も食べました。こちらは”氷”じゃないタイプ。

うーん、森永れん乳アイスシリーズはカップでもバーでもおいしい！

とろ～り感がアップしたれん乳氷バー。れん乳ファンはお見逃しなく！

アイスマン福留でした！Have a ICE day !!