シャビィ スライスレモン

アイスマン福留です。

今回ご紹介するのは、赤城乳業のスライスレモン入りかき氷「シャビィ」!

フタバのサクレのライバル商品・・・と言っていいでしょう。

フルーツかき氷の定番商品です。

シンプルなパッケージデザイン。

カップが透き通り、張り付くように見えるスライスレモンを見るとついつい買ってしまう。

この、中身のあざやかな色のシロップかき氷と、果肉もデザインの一部になっているんですよね。

きっと、この斬新な「本物感」が、多くの人の印象に残るのでしょう。

以前のシャビィは、サクレ(200ml)よりも容量が少ない185mlだったのですが、なんと昨年からは容量をアップ!

サクレと同サイズの200mlになりました。レモン果汁・果肉は5%、容量だけではなく、果汁感もアップしました。

そして、カップ容器も大きさだけではなく、持ちやすくなりました。

フタを開けると、レモンのかき氷。

贅沢に載ったレモンの輪切り(スライスレモン)。果肉感ばっちり。

スライスレモン。単体で食べると結構スッパイです。

このスライスレモンをちょこっとずつスプーンで切って、かき氷と混ぜ合わせながらバランスよく食べるといいでしょう。

甘酸っぱいレモンシロップのかき氷!昔ながらのレモン氷の味わい。

シャリシャリとした氷の食感が清涼感が感じさせてくれます。夏にはピッタリ!

一気に食べるとキーンと頭が痛くなるので気をつけましょう。

ご存知の方も多いと思いますが、あの、冷たいものを食べた時に頭が痛くなる症状を「アイスクリーム頭痛」と呼びます。

冷たいものを食べることによって喉元が冷やされた時、体は体温を維持しようと血流量を増す為に血管が拡張して

引き起こされる頭痛なんだそうです。

実は僕は不思議な事に、どんなに一気食いしても頭が痛くなったことは無いんです。

その代わりに首が痛くなるんですけど・・・。どこかおかしいんでしょうね。

誰か、同じように頭ではなく首が痛くなるっていう人・・・いませんかね?(笑)

話がそれましたが、かき氷の醍醐味は溶けてきてから。

シロップと溶けかけの氷が混ざり合い、最後はサラサラの氷を飲み干す感じになります。

これがまたおいしい!

種類別はもちろん氷菓。レモン果汁の他に、りんご果汁、ライム果汁なども入っています。

製造、販売、共にガリガリ君や赤城しぐれで有名な赤城乳業。


カロリーは1個あたり99kcal。

フタバのサクレ(137kcal)に比べてカロリーは低いですね。

アイスクリーム好きの人でも、寒い時期にかき氷を食べる筋金入りのかき氷好きの人は少ないでしょう。

だからこそ、かき氷は食べると季節感を味わえるのでしょう。

また、この赤城乳業のシャビィや、フタバのサクレなどのフルーツかき氷は小さい頃によく食べました。

幼い頃を思い出し、かき氷の清涼感と懐かしい思い出が同時に味わえます。

暑い日に、夏の風景を見つめながら、ゆっくりと食べたいかき氷ですね。

容量がアップして更にたっぷり楽しめるようになったシャビィ。

しかも、たっぷり容量で100kcal以下!糖質も0グラム。

残暑を乗越えるための必須アイテムですね!

品名 シャビィ スライスレモン 赤城乳業
購入店 デイリーヤマザキ
価格 103円(税込)
種類別 氷菓
内容量 200ml
成分 写真参照
エネルギー 99kcal
好みランク(5) ★★★☆☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

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