どうも!アイスマン福留です!
縁日の屋台でおなじみ、あの「いちごあめ」がアイスになりました。さっそくご紹介します。
井村屋『いちごあめアイスバー』
ここ数年、「いちごあめ」や「りんごあめ」といったフルーツあめが若い世代を中心にじわじわ人気を伸ばしています。専門店やキッチンカーが増えて、お祭りの屋台メニューだったものが、普段から楽しめるスイーツに変わってきました。そのトレンドをアイスに落とし込んだのが本品。あめ特有の甘さと、みずみずしいいちごの味わいを一本で表現しています。
ポイントは2層構造。外側があめ味アイス、内側がいちごアイスという構成。これは本物のいちごあめの「飴の殻」と「中のいちご」をそのまま再現しようという発想で、井村屋がかなり考えて作っているのがわかります。外側のあめ味アイスは層を薄く仕上げてあって、飴のコーティングっぽさを出しているんですね。なるほど、芸が細かい!
井村屋といえばあずきバーの印象が強いですが、フルーツ系のアイスバーも手がけています。夏のはじまりにぴったりのタイミングでの発売です。
屋台のいちごあめが、そのままパッケージに
紺色の背景に、つやつやと光るいちごあめのイラスト。串に刺さった真っ赤ないちごが並んでいて、ひと目で「いちごあめだ」とわかるデザイン。屋台の夜の雰囲気というか、あの縁日のワクワク感をうまく閉じ込めています。
中央には井村屋のロゴと商品名。右側には実物のイメージ写真が配置されていて、断面のピンクと赤の層がちゃんと見えるようになっています。いちご果汁・果肉18%の表示も目立つ位置に。種類別は氷菓です。
赤と紺のコントラストが効いていて、アイスの売り場でも目を引きそう。派手すぎず、でもしっかり主張がある。いいパッケージ。
袋から取り出すと、あずきバーシリーズと同じような形状のアイスバー。内容量は70mlで、コンビニアイスとしては標準的なサイズ感です。
手に持つとほどよい重みがあって、ボリューム的にはちょうどいい。
ピンクと赤の2層が織りなす断面
外側のあめ味アイスは淡いピンク色。表面にうっすらと縦の溝が入っていて、つるんとした見た目。
かじってみると、断面に2層がくっきり現れます。外側の淡いピンク色のあめ味アイスと、内側の濃い赤色のいちごアイス。色の濃さがしっかり違うので、2層構造が目で見てよくわかります。
内側のいちごアイスは、果肉のかたまりや、つぶつぶとした種が点在しているのが確認できます。これは果汁だけじゃなく果肉をちゃんと入れている証拠。断面のザラっとした質感からも、いちごの繊維感が伝わってきます。本物のいちごを食べている感覚に近づけようとしているのがわかる仕上がりです。
あめの甘み、いちごの甘酸っぱさ
外側のあめ味アイスは、シャリっとした食感。口に入れた瞬間にしっかりとした甘みがきて、でも後味はすっと引いていきます。べたっと残らない。これは糖の選び方にこだわった結果で、先味は甘く、後味はすっきりという設計。夏でも重たくならず食べやすいのは、この後味の軽さのおかげ。
そして内側のいちごアイス。果汁と果肉を35%配合しているだけあって、いちごの濃さがしっかり。果肉のつぶつぶ感、種のプチプチ感が口の中に広がって、ジューシー。隠し味にレモン果汁が入っていて、これがいちご特有の甘酸っぱさを引き立てています。ただ甘いだけじゃなく、酸味がきちんと効いているから、最後まで飽きずに食べられます。
外のあめ味と中のいちご、この2つが合わさると、たしかにいちごあめを食べているような感覚になります。飴のコーティングをパリッと割って、中のいちごにたどり着く、あの体験を冷たいアイスで再現している。素直によくできています。これは楽しい一本。
製造者は井村屋株式会社。本社は三重県津市にあります。あずきバーで知られる老舗ですが、色んなジャンルを手掛けており、こうしてトレンドを的確に拾ってきます。さすが!
栄養成分は1本(70ml)あたり、エネルギー96kcal。氷菓なのでカロリーも100kcalを切っていて、罪悪感も少なめ。
原材料はいちご果汁、果糖、いちご加工品、水あめ、粉あめ、砂糖…アカダイコン色素とクチナシ色素で着色しています。
飴×いちご、夏にぴったりの一本
162円(税込)という手頃な価格で、いちごあめを体験できる商品。井村屋らしいコスパの良さ。脂質ゼロでカロリーも控えめ、後味すっきりだから、暑い日にぴったりです。
トレンドのフルーツあめをアイスにしてしまう企画自体が面白いですし、2層構造で味と食感のコントラストもしっかり作り込まれています。いちご好きはもちろん、屋台スイーツが好きな人にも刺さるはず。季節限定なので、見かけたらぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!























