どうも!アイスマン福留です。
紅茶好きが歓喜したあのモナカが、再びセブンの冷凍ケースに戻ってきました。セブンプレミアム『ロイヤルミルクティーモナカ』、いってみましょう。
セブンプレミアム『ロイヤルミルクティーモナカ』
セブンプレミアムのモナカシリーズは、セブン&アイと森永製菓の共同開発から生まれた看板ラインです。森永製菓といえば、あの「チョコモナカジャンボ」を半世紀以上にわたって作り続けてきた、モナカアイスの絶対王者。そのジャンボシリーズで磨き上げた皮づくりの技術が、このセブン限定モナカにもそっくり注ぎ込まれています。
歴代を振り返ると、チョコレートモナカ、抹茶モナカ、あずき最中といった王道に始まり、塩キャラメルモナカ、ほうじ茶ラテモナカ、ラムレーズンモナカ、そして直近ではプリンモナカ、アップルパイモナカと、多彩。喫茶店メニューのような懐かしい味から攻めの変化球まで展開しています。そんな顔ぶれの中で、紅茶党にとっての本命がこのロイヤルミルクティーです。
この味、初登場は2023年4月。アッサム茶葉で仕立てた濃厚な紅茶アイスが評判を呼び、根強いファンを獲得した一品です。今回はそんな人気作の再登場。栄養成分を見比べると初登場時から微妙にチューニングされていて、ただの焼き直しではありません。
ちなみにシリーズで紅茶系のモナカは、このロイヤルミルクティーとほうじ茶ラテの2本柱。中でも「ミルクティー」を正面から名乗ったのは、このフレーバーが初めてです。
アッサム茶葉を主役にした、上品な紫パッケージ
パッケージは紅茶を思わせる上品な紫を基調に、ティーカップに注がれたミルクティーと茶葉のイラストがあしらわれています。製品中0.7%という茶葉の使用量まできっちり明記されていて、このあたりの情報のまとめ方はさすがセブンプレミアム。アレルゲンやカロリーも袋の表面でひと目で分かるよう整理されていて、見やすさへの配慮が行き届いています。
ベースに選ばれたのは、淡い紫。紫は古くから高貴さや上質さを表す色とされてきました。ロイヤル(王室)の名を冠したこの紅茶アイスに、これほどしっくりくる色もありません。茶葉のグリーンと紅茶のブラウンを差し色に、全体で落ち着いた大人の雰囲気。
モナカらしからぬ、淡い焼き色の3山ボディ
袋から取り出すと、平たく横に広がったモナカが登場。セブンプレミアムモナカ定番の幅広形状で、表面には3つの山。この平べったいシルエットこそシリーズの個性で、厚みを抑えつつ横幅のある独特のスタイル。
注目してほしいのが皮の色。一般的なモナカ皮の香ばしい焦げ色とは違い、淡くやわらかなクリームベージュに焼き上げられています。
内容量は115ml。今のセブンプレミアムモナカシリーズの標準サイズで、カップアイスと比べても遜色のないしっかりとした食べごたえです。手に持つとそこそこの重みがあり、中身がぎっしり詰まっているのが伝わってきます。
ホワイトチョコの白い層が、サクサクを守る
割ってみると、薄い茶系のミルクティーアイスが。紅茶らしいやや褐色がかったクリーム色!そして皮とアイスの境目に、うっすらと白い層。これがホワイトチョコのコーティングです。
この白い層、ただのおまけではありません。モナカ皮の内側にホワイトチョコを施すことで、アイスの水分が皮に染み込むのを防ぐ防湿バリアの役目を果たしています。これぞ森永製菓が「チョコモナカジャンボ」で築き上げた看板技術。皮がしけって柔らかくなるのを防ぎ、最後のひと口までサクサクをキープしてくれます。断面を見ると、皮の内側にしっかりと白い膜が回り込んでいるのが確認できます。地味ながら、モナカアイスの命を握る重要な仕事。
アーモンドが香る皮と、コク深い紅茶アイスの相性
皮を噛むと、サクッと小気味よい音。ほんのりアーモンドが香る香ばしいモナカ皮で、これがミルクティーアイスと驚くほど合います。
じつはこのアーモンド入りの皮、森永製菓の「バニラモナカジャンボ」と同じ発想なんです。あちらもアーモンドパウダーを効かせ、バニラアイスを引き立てるようほんのり甘く焼き上げた皮が特徴。ちなみにチョコモナカジャンボの皮にはアーモンドは入っておらず、アーモンド入りはバニラのほう。看板商品で磨いた皮づくりの技が、この紅茶モナカにもそのまま生きています。
肝心のアイスは、アッサム茶葉ならではのコクと渋みがしっかり立っています。アッサムはミルクとの相性が抜群で、ロイヤルミルクティーに最適とされる茶葉。その特性を活かして、紅茶の風味とミルクのまろやかさが心地よくまとまっています。種類別はアイスミルク。乳脂肪と植物性脂肪をバランスよく配合した規格で、重すぎず軽すぎず、紅茶の香りを邪魔しない絶妙な乳感に仕上がっています。原材料には紅茶パウダーと紅茶エキスパウダーの二段使い。粉と液体エキスの両方から茶葉感を引き出す、手の込んだ作りです。
サクサクの皮、まろやかな紅茶アイス、それをつなぐホワイトチョコ。3つの要素がそれぞれの仕事をきっちりこなして、ひとつのミルクティーを完成させています。紅茶好きならきっと、どハマりします。
製造は森永エンゼルデザート、紅茶パウダー二段使いの技
販売者は森永製菓株式会社。製造を手がけるのは、神奈川県大和市の森永エンゼルデザート株式会社。ここは森永の「モナカジャンボ」シリーズも作っている工場で、モナカアイスづくりにかけては筋金入り。あのパリパリ食感を生む技術の本拠地です。
紅茶好きなら迷わずGET
王道のモナカシリーズの中で、紅茶を真正面から表現した貴重なフレーバー。アッサムのコク、アーモンドの香ばしさ、ホワイトチョコのつなぎ、そして最後まで崩れないサクサクの皮。森永のモナカ技術がぎゅっと詰まった、完成度の高いモナカアイスです。
人気作の再登場ですから、紅茶好きはもちろん、初登場時に食べそびれた人にとっても嬉しいチャンス。セブン-イレブン、セブン&アイ系列の冷凍ケースで見かけたら、ぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!





















