どうも!アイスマン福留です。
韓国アイスの上陸ラッシュ、まだまだ止まりません!今回はロッテ系列のブランドが手がける、ギリシャヨーグルト仕立てのアイスバーをご紹介します。
ロッテ『Joee グリークヨーグルト ストロベリー』
韓国でいま勢いのあるブランド「Joee(ジョイ)」のアイスバーが、日本でも手に入るようになりました。グリークヨーグルトの粉末を使ったヨーグルトアイスを、ホワイトチョコで包んだ一本。中にはストロベリーソースが渦巻き状に仕込まれています。
このJoeeというブランド、もともとはロッテウェルフード(旧ロッテ製菓)が2024年6月に立ち上げた植物性デザートシリーズ。韓国ではスナックやゼリーからスタートして、グリークヨーグルトの氷菓ラインでバー、コーン、パフェへと一気に広がりました。立ち上げの年にレッドドット・デザインアワードを受賞しているあたり、パッケージの完成度の高さもうなずけます。
おもしろいのは、韓国本国のJoeeが「100%植物性」を掲げているのに対し、日本に入ってきたこのストロベリーは発酵乳やバター加工品を使ったアイスミルク規格だという点。原産国は韓国のまま、中身は乳成分入りの仕様になっています。植物性100%ではないのは日本向けのローカライズなのでしょうか。同じブランドでも国によって中身を変える、おもしろいですね。
韓国発のヨーグルトアイスといえば、当サイトでもLavelee『クリーミーヨーグルトボール』や『アサイーヨーグルトボウル』、『ハートティラミス』と立て続けに紹介してきました。あちらがカップ&トッピング系の「すくって食べる」スタイルだったのに対し、Joeeはワンハンドで食べられるアイスバー。
今回はストロベリーとブルーベリーが同時に登場です。
水色×ベリーが映える、ポップなデザインパッケージ
パッケージは爽やかな水色がベース。「Joee」のロゴがどんと置かれ、その上に「Joy of Green Dessert」の文字。ストロベリーは赤いイチゴ、ブルーベリーは青い実のイラストが散りばめられていて、フレーバーがひと目でわかる配色です。
中身のイメージ写真には、白いアイスバーの断面と渦巻き状のベリーソースがしっかり描かれています。韓国語で「그릭요거트 스트로베리(グリークヨーグルト ストロベリー)」と大きく入っているのも、韓国アイスならではの異国感。日本のアイス売り場に並ぶと、この水色はかなり目を引きます。SNS映えを意識したであろうデザインで、レッド・ドット・デザイン賞受賞も納得の仕上がり。
袋から取り出すと、出てきたのは白いコーティングに包まれたシンプルなアイスバー。内容量は85mlで、コンビニのバーアイスとしては標準的なサイズ感です。アイス型崩れ防止のためのボール紙も。
コーティングごしにうっすらとソースの渦が透けて見えます。韓国版のラインナップには175ml前後のバーもあるようですが、日本向けは85ml。片手でさっと食べきれる、ちょうどいいボリュームに収まっています。
コーティングの下には、ストロベリーの渦
コーティングは淡いクリーム色。バニラホワイトチョコのような色合いで、表面はつるんとなめらかです。
かじってみると、白いコーティングの内側からヨーグルトアイスが現れ、その中心にストロベリーソースの赤い筋がくっきり。断面を見ると、ソースは渦を巻きながらアイスの中心を走っていて、ところどころに赤い果肉らしき塊も。果汁・果肉は2%とごく控えめですが、断面の見栄えは十分に華やか。白地に赤の渦が走る様子は、写真に撮りたくなる美しさです。
グリークヨーグルトのコクと、甘酸っぱいストロベリー
コーティングはパキッと軽く割れて、口の中でほろりと溶けます。バニラ寄りの甘さで、ホワイトチョコのようなミルキーな後味。
中のアイスは、ギリシャヨーグルト粉末を使っているだけあって、ヨーグルトのコクがしっかり乗っています。フローズンヨーグルトのような氷っぽさはなく、無脂乳固形分10.1%・乳脂肪分6%というアイスミルク規格らしい、もったりとした密度感。発酵乳由来のほのかな酸味とミルクの甘みが溶け合って、思っていたよりリッチな味わいです。
そこに渦巻きのストロベリーソースが加わると、甘酸っぱさがアクセントになって一気に華やかに。イチゴシロップの甘みとヨーグルトの酸味、両方の酸味が重なって、後味はすっきり。コーティングの甘さ、ヨーグルトのコク、ベリーの酸味、この三段構えが一本で楽しめるのが◎。さっぱり系のヨーグルトアイスを想像していると、コクの強さにいい意味で裏切られます。
冷凍庫から出して少し置くと、コーティングはそのままに、中のヨーグルトアイスがよりねっとりとクリーミーになります。急がず数分待ってから食べるのがおすすめ。
輸入はアールビー・フーズ、原産国は韓国
販売者ではなく輸入者として、アールビー・フーズ株式会社(東京都港区)の名前がパッケージに記載されています。原産国は韓国。
栄養成分は1本(85ml)あたり、エネルギー185kcal。
ヨーグルトアイスの波に乗る、韓国発の新顔
ヨーグルト×フルーツは、いまの日本のアイス市場で間違いなくトレンドのひとつ。グリークヨーグルトの濃厚さを、ワンハンドのアイスバーで気軽に味わえるのがJoeeの強み。
韓国でデザインアワードを獲ったブランドが、日本仕様に中身を組み替えて上陸してきた一本。さっぱり系を期待すると裏切られるほどのコクと、ストロベリーの渦が生む甘酸っぱさ。韓国アイス好きはもちろん、ヨーグルトアイス好きにも刺さるはずです。見かけたらぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!























