こんばんは!アイスマン福留です。
今回は、世界30カ国以上で話題沸騰中の「3Dフルーツアイス」をご紹介します!
GOLD STAR『3Dフルーツアイス』
TikTokで1000万回再生、韓国の人気コンビニ『GS25』では発売1ヶ月で100万本を突破したというこのアイスバー。2025年12月1日から、ついに日本に初上陸!
なぜ今、世界は「果物そっくりアイス」に夢中なのか?
僕がこのアイスを最初に知ったきっかけは、TikTokです。
世界中の人が投稿していて、普段からアイスばかりを見ている僕のタイムラインは、TikTokのアルゴリズムを通じて3Dフルーツアイスでいっぱいです。3Dフルーツアイスをパリッとかじる動画、断面を見せる動画、フレーバーを並べて食べ比べる動画……。どれも再生回数が凄まじい!これが日本に上陸したら、日本のTikToker もきっとだまってはいないでしょう。
ぱっと見は「韓国発バズアイス」。でも実は、中国の工場で生まれて、韓国コンビニで育ち、世界中のSNSでバズって、日本に上陸というルーツを持つ”多国籍アイス”。
今回の記事では、「国籍」「トレンドの生まれ方」「味と映えのバランス」という3つの切り口から、3Dフルーツアイスの正体に迫っていきたい。
これはただのインスタ映えアイスなのか? それとも、黒船となるのか?未来はまだわかりません。
普通のアイスと何が違うのか?——3つの革新ポイント
まず、3Dフルーツアイスが従来のバーアイスやカップアイスと何が違うのか整理しておきましょう。
1. 立体造形(3D)
マンゴー、いちご、もも、レモン、ぶどう——それぞれの果物の形を、驚くほど忠実に立体再現しています。これまでの日本のアイスにはなかった「本物そっくり」のリアルさです。
2. 二層構造
外側はホワイトチョコ系のコーティング、内側はソルベまたはアイスという二層構造になっています。かじるとパリッ、中からとろっ。この食感のコントラストがASMR動画でバズった要因のひとつでもあります。
3. “果物そのもの”に寄せたリアルさ
グラデーション、表面のテクスチャ、曲線のフォルム——日本の一般的な「フルーツ味アイス」とは次元が違う造形美です。
最近の「映えアイス」の流れの中で見ると、マカロンアイスや多層構造パフェアイスとはまた違ったインパクトがあります。
僕の第一印象を正直に言うと、「食べる前に撮らせる力が強すぎるアイス」。そして「アイス売り場なのに、果物売り場のように見えてしまう違和感」。これは、もしかしたら…日本のアイスクリーム市場を揺さぶる存在かもしれません。
まるで本物のフルーツ?!立体造形が魅力
3Dフルーツアイスとは、その名の通り「果物そのもの」を立体的に再現した氷菓です。今回は、マンゴー、いちご、レモン、もも、ぶどうの5種類をラインナップ。
巧妙なのが、「3Dフルーツアイス」という日本でもわかりやすいネーミングにローカライズされていること。
日本市場では、海外ヒット商品のローカライズが成功の鍵です。その点、3Dフルーツアイスは言葉・パッケージ・世界観がしっかり日本向けに調整されています。
なかなか高級
価格は希望小売価格498円(税抜)。コンビニ実売では537円(税込)程度。強気ですが、1980年代以来の“立体アイス復活”としては妥当ともいえます。
株式会社GOLD STARとは?——韓国トレンドを日本に届ける会社
販売元は株式会社GOLD STAR。東証グロース上場・ジェリービーンズグループの連結子会社です。
「クリーミーヨーグルトボール」「悪魔チョコビンス」「アサイーヨーグルトボール」「ハートティラミス」など、韓国発ヒットスイーツを次々と日本でヒットさせています。
透明ドームに守られた”映え”ビジュアル
パッケージはカラフルで、透明ドームで果実形状をしっかり保護。店頭で並ぶとまるで「フルーツの宝石箱」です。
専用ホルダー&木製スティックという独自設計
六角形ホルダー+ドームカバーという変わった構造。スティックを抜く方式も選べますが、ホルダーのまま撮影するのがSNS的にはベスト。
思わず二度見する驚異の造形美
マンゴーのグラデーション、いちごの種の凹凸、ぶどうの房構造……すべてがリアル。
断面構造も美しく、フレーバーごとに二層構造の違いが楽しめます。
ホワイトチョコ×濃厚ソルベが織りなすハーモニー
外側の「パリッ」と中のソルベの「とろっ」。ASMRで世界的なバズ要因になったのも納得。
日本のコンビニアイスとの比較——「イベントアイス」という新ポジション
ガリガリ君のような日常アイスでもない、ハーゲンダッツのような“プレミアム”とも違う。3Dフルーツアイスは「体験を買うアイス」です。
537円の価格は“体験+話題”込みと考えれば高くはありません。
中国発・世界展開のアイスメーカー「淇航食品」
製造は中国・河南省の淇航食品有限公司。輸出前提で企画され、世界を回ってブラッシュアップされたプロダクトです。
中国発「文創アイス」「造形アイス」の潮流
中国では“造形アイス”市場が大きく成長し、文化系モチーフの立体アイスが多数誕生。
3Dフルーツアイスもその流れの一つで、日本市場にも影響を与えそうです。
韓国でのヒットの仕方——「ストーリーデザイン」の巧みさ
韓国コンビニが「1000万再生」「1ヶ月100万本」など分かりやすい数字でニュース化。
韓国インフルエンサーは“映え最大化”コンテンツを量産し、世界に広がりました。
日本への流れ
韓国 → 東南アジア → 北米 → 日本へと2年かけて世界巡回。
国ごとに嗜好が違う中、日本ではどう受け入れられるのか期待です。
SNS時代の「食べる冷たいアート」をぜひ!
5種類そろうと「フルーツの宝石箱」。おすすめはマンゴーとピーチ。
日本に本格的な3Dアイスが登場するのは約40年ぶり。見かけたらぜひ手に取ってみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
























