こんばんは!アイスマン福留です。
ロッテのロングセラーブランド「雪見だいふく」から、濃厚なチョコ風味が味わえる「コクのショコラ」が今年も登場しました!
ロッテ『雪見だいふく コクのショコラ』
今年も待望の季節がやってきました。ロッテから「雪見だいふく コクのショコラ」が登場!濃厚なチョコレートアイスともちもち食感のおもちが織りなす至福のハーモニー、今年は2025年9月15日から全国で発売となっています。毎年恒例となったこのフレーバー、チョコ好きなら見逃せない一品です。
雪見だいふく
ロッテ「雪見だいふく」は1981年の発売以来、”食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”をコンセプトに愛され続けています。テレビCMでは雪の降る寒い季節に、コタツで雪見だいふくを楽しむシーンを放映。この「コタツでアイス」というイメージ戦略が功を奏し、「冬アイスブーム」の火付け役となりました。元々は冬限定の商品として発売され、2018年からは通年販売となった雪見だいふくですが、その真価を発揮するのはやはり秋冬。アイスクリーム業界でチョコレートフレーバーが主流となるこの季節、ロッテ雪見だいふくの「コクのショコラ」も定番フレーバーとして毎年登場しています。
パッケージはおなじみのブラウンを基調とした、まるでチョコレートそのものを思わせる色合いです。背景には白い雪が舞い、秋冬のアイスシーンを演出。こちらはレアパッケージなので雪の一部がハートマークになっています。雪見だいふくのオリジナルキャラクターである雪見うさぎはコック帽をかぶったパティシエ(ショコラティエ?)姿に。
パッケージデザインは全部で4種類用意されていて、レアパッケージを探す楽しみも。それぞれのデザインは、あけくちの右側をよく見ること。
レアパッケージは、雪がハート型になっていたり商品名ロゴがチョコレート仕様になっているのでわかりやすいと思います。数が少ないので見つけたらラッキー。
内容量は45ml×2個入りで、カロリーは1個あたり75kcal。ちょうどいいサイズ感で、ひとりでも誰かとシェアしても楽しめる設計。
シール蓋をめくると、裏面には雪見うさぎからのメッセージが。「いつも雪見だいふくを食べてくださり、ありがとうございます」から始まる心温まる言葉が、ピンク色の文字で綴られています。毎年このメッセージが変わるのも、ファンにとっては楽しみのひとつ。
蓋を開けると、白いプラスチックトレイにちょこんと収まったチョコレート色の雪見だいふくが2個。まるで高級和菓子のような佇まい。
隣にはピンクの専用フォークが添えられていて、持ち手にはハートマークが刻印されています。このハートの数は1個から3個までランダムで、ちょっとしたおみくじ気分も味わえる仕掛け。
一瞬、薄皮まんじゅうかと目を疑うビジュアルです。
もちもち×濃厚ショコラ
フォークを刺してみると、おもちのもちもち感が指先まで伝わってきます。チョコレート色のおもちは、見た目からして濃厚そのもの。冷凍なのに驚くほどやわらかい。
ひと口かじると、中から顔を出すのは濃厚なチョコレートアイス。カカオの風味がしっかりと効いていて、ミルクのまろやかさとカカオのビターな香りが絶妙にマッチ。なめらかな口どけが、冷たさとともに口いっぱいに広がっていきます。
もちとアイスのコントラストが生み出す食感がたまりません。もちもちとなめらか、ふたつの異なるテクスチャーが口の中で溶け合い、まさに冷たいショコラデザート。通常の雪見だいふくとはまた違った、チョコレートならではの贅沢な味わいが楽しめます。
製造者は株式会社ロッテ。東京都新宿区に本社を構える、日本を代表する菓子メーカーでありながらアイスクリーム業界でもトップシェアを誇ります。雪見だいふくは1981年の誕生以来、40年以上にわたって愛され続けているロングセラーブランド。
冬アイスの代名詞として定着した雪見だいふくですが、2018年からは通年販売に切り替わっています。それでもやはり、秋冬に食べる雪見だいふくは格別!特にチョコレートフレーバーが主流となるこの時期、「コクのショコラ」は毎年多くのファンが待ち望む定番商品として君臨しています。
価格は183円(税込)。昨年と比べて据え置きの価格です。
チョコレート好きにはたまらない秋冬の定番アイス。もちもち食感のおもちと濃厚なチョコレートアイスが生み出すハーモニーは、一度食べたらやみつきになること間違いなし。
パッケージデザインを楽しみながら、フォークのハート占いにドキドキして、そして何より、そのおいしさを楽しむ。これこそが雪見だいふくの醍醐味です。
雪見だいふくファンも、チョコレート好きの方もお見逃しなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!