こんばんは!アイスマン福留です。
菓子ブランドとのコラボを連発する雪見だいふくから新作が登場したのでご紹介!
ロッテ『喜久水庵監修 雪見だいふく×喜久福』
ロッテのロングセラー「雪見だいふく」。昨年あたりから全国各地のブランド銘菓とのコラボが続いています。『雪見だいふく 八天堂監修 カスタードくりーむ味』、『石村萬盛堂監修 雪見だいふく × 鶴乃子』、 『桔梗屋監修 雪見だいふく × 桔梗信玄餅』、そして今回が銘菓コラボ第4弾となる『喜久水庵監修 雪見だいふく×喜久福』。全国のコンビニエンスストアで先行発売中。
喜久福とは
コンセプトは“食べるお茶”。お茶の井ヶ田株式会社が製造・販売する仙台銘菓。
雪見だいふく
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べるという企画を実施したことで“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ、冬アイスブームを牽引。2018年からは通年販売を開始し、季節毎のフレーバーを展開するほか企業とのコラボも積極的に実施しています。
通常の雪見だいふくはピンク色のフォークですが、今回は高級感のあるゴールドフォーク。
蓋をはがすと、雪見だいふくが登場。緑色をしていると容器に収まる雪見だいふくがまるで「豆」のように見えます。内容量は47ml×2個。
さらに喜久水庵監修ということもあり、ずんだ餅にも見えますね。しかし、これは抹茶のグリーン。
外側は、やわらかいおもち!冷凍下でも本当にやわらかいんですよね。アイスは京都府産宇治抹茶を使用した抹茶アイス。甘さをおさえた本格派の抹茶風味です。さらにその中には厳選した小豆を使用した“こしあん”。これが、他の素材(おもち、抹茶アイス)とめちゃくちゃ合う!
喜久福の“食べるお茶”というコンセプトがしっかり反映された雪見だいふくになっています。相性抜群過ぎる!
実は、喜久福を食べたことが無いので、次回宮城を訪れた際は食べてみようと思います。これもコラボの醍醐味のひとつですよね!
お茶好きはもちろん、こしあん好きにとってもたまらない雪見だいふく。コンビニエンスストア先行発売。5/17からは喜久水庵の一部店舗およびお茶の井ヶ田ECサイトでも販売中。気になる方は是非一度!(今後の銘菓コラボもとっても楽しみ)
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!