ども!アイスマン福留です。
アンデイコブランドの新作シューアイスをローソンで見つけて購入しました。さっそくご紹介します!
アンデイコ『大きなシューアイス』
シュークリームの甘美な誘惑とアイスクリームの冷たい幸福。二つの喜びがひとつに溶け合う、それがシューアイスです!今回は、アンデイコから登場した『大きなシューアイス』の魅力を余すところなくお伝えします。
目を引く大きなパッケージ
まず手に取った瞬間、そのサイズ感に驚かされます。一般的なシューアイスと比べて一回り大きく、名前通りの「大きさ」が実感できます。パッケージには「大きなシューアイス」と大きく書かれ、さらに「BIG!!!!!!」の文字が躍動感たっぷりに踊るインパクト抜群のデザイン。黄色の背景に赤と白のコントラストが鮮やかに映え、シンプルながらも購買意欲をそそります。思わず「これは買わねば!」という気持ちにさせられる絶妙なパッケージデザインです。
サイズ感がわかるように、手を添えてみました。
袋を開けると、ふわっとしたシュー生地が顔を出します。まるで焼きたてのパンのような、こんがりとした狐色。
トッピングなどの装飾は一切なく、シンプルながらも堂々たる風格を漂わせています。
まるでキャベツのような愛らしいフォルム
「シュークリーム(chou à la crème)」の「chou(シュー)」は、フランス語で「キャベツ」を意味する言葉。その名の通り、丸くて愛らしいフォルムが特徴的です。このシューアイスも例外ではなく、見た目はまさに、ふっくらと膨らんだシュー生地そのもの。サイズが大きいので存在感抜群です。
手で持つと、外側の生地はしっとりとしており、軽い弾力を感じます。
期待を胸に、包丁で半分にカットしてみると、中にはバニラアイスが詰まっています。クリーム色のアイスと黄金色のシュー生地のコントラストが美しい!
しっとりシュー生地×ミルキーなアイス
ひと口食べると、まずシュー生地の香ばしさが広がります。バターの風味と小麦の甘みが絶妙に調和。一般的なシュークリームのようにサクッとした食感ではなく、しっとりとしたタイプです。冷凍状態でも硬くなりすぎず適度なやわらかさを保っています。長年シューアイスを手掛けてきた栄屋乳業の職人技と言えるでしょう。
そして、中のアイスはミルク感たっぷり。種類別はアイスミルク規格で、まろやかで濃厚な味わいです。食感もなめらかでシュー生地との相性も抜群。甘すぎず、かといって物足りなさも感じない絶妙な甘さのバランスです。これは、子供から大人まで幅広い層に愛される味。
時間が経つにつれ、アイスがほどよく溶けてくると、シュー生地との一体感がさらに増し、クリーミーさが際立ちます。シュー生地がアイスの甘さを吸収し、より深みのある味わいへと変化。このグラデーション食感も、シューアイスならではの醍醐味。ボリューミーでありながら、どこか懐かしさを感じさせる味に感動しました。
ボリューム満点、それでもペロリと完食
一個あたりのカロリーは196kcal。見た目のボリュームを考えると、意外と低カロリーなのも嬉しいポイント。罪悪感なく楽しめるのはアイス選びにおいて大きな魅力です。価格は税込184円。サイズ感を考えれば、十分にお得感があります。同価格帯の他のアイスと比較しても満足度は断然高いと感じました。
大きさに圧倒されながらも、食べ進めるうちにあっという間に完食。不思議なことに、重たさを感じることなく、最後までおいしくいただけます。シンプルながらも完成度が高く、飽きのこないおいしさ。このバランスの良さは、栄屋乳業の長年の経験と研究があってこそ成し得るものでしょう。
シューアイスのプロが作る一品
製造を手掛けるのは、アンデイコブランドを展開する栄屋乳業。愛知県岡崎市に本社を構え、国内シューアイス市場のシェア90%以上を誇る企業です。シューアイスのパイオニアとして培われた技術と経験が、この一品にも惜しみなく注がれています。その実力が存分に発揮された、安定感のあるおいしさ。
今回ご紹介したアンデイコ『大きなシューアイス』は、香ばしいシュー生地と濃厚なミルクアイスが見事に融合した一品。シンプルながら王道のおいしさで、ボリュームも満点。お得感もあり、アイス好きなら一度は試す価値ありです。
食後のデザートやおやつタイムに最適。シュー生地とアイスの絶妙なコンビネーションは、食感も味わいも楽しめる至福のデザートです。素朴ながらも深い味わいは、何度でも食べたくなる中毒性があります。気になる方は、ぜひ探して食べてみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!