こんばんは！アイスマン福留です。

明治ブルガリアヨーグルトのアイスバーに新フレーバーが登場したのでご紹介します！

明治『ブルガリア フローズンヨーグルトデザート ストロベリー』

LB乳酸菌入りのフローズンヨーグルトアイスバー。明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザートに新作のストロベリーが仲間入りしました！

明治ブルガリアヨーグルトの歴史

「明治ブルガリアヨーグルト」の開発契機は、1970年に開催された大阪万博の「ブルガリア館」で同社のスタッフによって本場のプレーンヨーグルトを試食したことでした。この「本場の味」を再現するため、持ち帰ったサンプルを基に研究を重ね、試作品を作りながら何度もヨーロッパを訪れました。翌1971年には、日本初のプレーンヨーグルトとして「明治プレーンヨーグルト」を市場に投入。さらに、1972年にはブルガリアの国名使用許可を得て、1973年に商品名を「明治ブルガリアヨーグルト」へと改称。

そんな、明治ブルガリアヨーグルトをアイスとして楽しめる「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」シリーズは、2022年3月に誕生しました。明治独自の開発による濃厚で専用のヨーグルトを使用し、濃厚かつ爽やかな味わいのアイスバーとして、これまでに「プレーン」と「ブルーベリー」のフレーバーが発売されています。今回発表された「ストロベリー」は、第3弾となります。

パッケージは、「明治ブルガリアヨーグルト いちご」のオリジナルデザインを継承し、ロングセラーブランドの風格を感じさせる洗練されたデザイン。

袋からアイスバーを取り出します。

同社の「明治チョコレートアイスクリームバー」、「GOLD LINE」、「タンパクト」シリーズなどで採用されているおなじみの形状です。

内容量は85ml。分厚い形状で、ずっしりと重量感があります。

アイスバーは2層構造で、外側は完熟したいちごの甘酸っぱさを感じる果汁コーティングで覆われています。内側のアイスには、明治が独自に開発したアイス専用ヨーグルトが使用されたアイスミルク規格のヨーグルトアイスは濃厚な味。ヨーグルトの爽やかな風味に、アイス原料の濃厚さが加わります。低温フリージング技術により、きめ細かくなめらかな食感に仕上がっています。また、同社独自のLB81乳酸菌を使用した発酵プロセスにより、爽やかな酸味とすっきりした後味に。いちご果汁のフルーティーな甘さと酸味、ヨーグルトの適度な酸味が絶妙にマッチし、ヨーグルトのなめらかで深い味わいといちごの爽やかな甘酸っぱさが調和したアイスバーです。

LB81乳酸菌とは

LB81乳酸菌は、明治ブルガリアヨーグルトのために選ばれた乳酸菌。ブルガリア菌とサーモフィラス菌の2種類を組み合わせた乳酸菌です。

累計出荷数4600万本突破

2022年3月に発売した「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」は、発売以降、累計出荷数は4600万本を突破。また2023年3月から2024年2月の出荷本数は、2022年から2023年の同時期に比べて、前年比約150％と大きく伸長しています。大人気ですね！

外見はシンプルながらも、明治株式会社が長年にわたり培ってきた技術が惜しみなく投入された高品質なフローズンヨーグルトデザートです。明治ブルガリアヨーグルトファンはもちろん、フローズンヨーグルト好きには特におすすめします。全国のコンビニエンスストアにて先行販売中なので、見かけた際にはぜひお試しください！

アイスマン福留でした！Have a ICE day !!