こんにちは!アイスマン福留です。
今回はパピコの期間限定フレーバーをご紹介します!
グリコ『パピコ レモン』
暑さが続く今の時期にぴったりなパピコのレモン味。それも、レモン果汁とレモンピールやエキスを使用した本格派のレモン味です。
ロングセラーのパピコ
パピコといえば1974年の発売から続くグリコの超人気商品で、ふたつに分けて2人で仲良く食べられるのが特徴です。破裂音ではじまるかわいい響きの名前と、ふたつに分けられるチューブ型の容器に入ったパピコは多くの人に愛され続け、今でもファンが多いグリコの超人気商品。ふたつに分けて2人で仲良く食べられるのはコミュニケーションの意味も込められています。
パピコのレモンフレーバーといえば、過去に「地中海レモン」や「シチリアレモン」なども発売されていて、今回は「瀬戸内レモン」と「シチリアレモン」を使用。味の配合・バランスはもちろんのことレモンの選定にもこだわっています。
黄色いパッケージがレモンらしさを演出
パッケージは鮮やかな黄色がベースになっていて、いかにもレモン味らしいデザイン。大きなレモンの果実や断面がプリントされていて、見ているだけで爽やかな気分になります。「papico」の水色ロゴも良いアクセントに。
2本で160mlのちょうど良いサイズ
袋を開封すると、シェアして楽しめる設計のロケット型ポリ容器が登場。透明な容器越しに見える断面は、レモンピールが全体に散らばっている様子が確認できます。内容量は80ml×2本で計160ml。
容器に採用している、この八の字のようなイージーオープンのリング式は2004年に導入された開封方式。
指を入れて軽くひねるだけで簡単に分割することができます。
白い氷菓に黄色いレモンピールが映える
真っ白な氷菓の中に黄色いレモンピールがしっかりと入っているのが確認できます。
では、実食。パピコらしいなめらかな食感ですが、夏フレーバーらしいシャリシャリ感も。そして瀬戸内レモンとシチリアレモンを使った果汁12%の本格的なレモン味が口いっぱいに広がります。シチリアレモン11%と瀬戸内レモン1%という配合で、甘みと酸味のバランスが絶妙に調整されています。
瀬戸内レモンは、本州・四国・九州に囲まれた瀬戸内海の温暖で降水量が少ない気候で育てられた高品質なレモンで、爽やかな酸味と香りが特長です。一方、地中海に位置するイタリアのシチリア島で収穫されるシチリアレモンは、年間を通して温暖な気候のおかげで1年中花が咲き実をつけるレモンの木があり、酸味だけでなく甘みを感じられるのが特長なのだとか。
江崎グリコの開発チームは、今回のフレーバーを発売するにあたり「レモン本来のおいしさとは何か」をあらためて見つめ直し、アイスにとどまらずレモンそのものやレモンを使用した飲料、菓子など様々な関連商品を手に取りながら検討を重ね、そこでたどり着いたのは、「爽やかな酸味に加え、甘みやほのかな苦味も感じられることこそが、レモンの魅力である」ということだそうです。
たしかにレモンピールによるほのかな苦味がアクセントになっていて、大人でも満足できる味の深さがあります。レモン果汁だけでなく、レモンピールやレモンエキスも使用することで、レモンの皮の香りやほろ苦さといった素材を丸ごと感じられる本格派のレモン風味に仕上がっています。
グリコの三重工場で製造される高品質アイス
販売者は江崎グリコ株式会社、製造者はグリコマニュファクチャリングジャパン株式会社の三重工場。
パピコ レモンは、瀬戸内×シチリアという産地にこだわった本格的な味わいが魅力。1本あたり69kcalという低カロリーなのも嬉しいポイントです。今日のように暑い夏の日の休憩時間や、お風呂上がりのリフレッシュタイムに最適な一品です。2本入りなので誰かとシェアして楽しむのもいいですね!見つけたらぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!