どうも!アイスマン福留です。
セブンプレミアムの夏限定・大容量ボトルアイスが今年も登場!さっそくご紹介します!
セブンプレミアム『カフェラテ氷』
セブン‐イレブンから今年も夏の定番商品「カフェラテ氷」が登場。昨年2024年7月には累計販売数約170万個を記録した話題のハンディボトルアイスが、今年はリニューアルを施して再登場。価格は198円(税込213円)と昨年と据え置きながら、後味の甘さを減らすことで最後まで飽きずに楽しめるよう改良が加えられています。スッキリとした後味とカフェラテのまろやかな味わいをワンハンドで楽しめる、暑い季節にぴったりのボトルアイスとなっています。
鮮やかなブルーが印象的なパッケージデザイン
パッケージは爽やかなブルーをベースに、カフェラテの色合いを表現したベージュとのコントラストが美しく映える仕上がり。正面には「ザクザク食感の カフェラテ氷」と大きく商品名が配置され、外国人にも伝わるよう「Caffe Latte Shaved Ice」と併記されています。たっぷりの氷とともに注がれるカフェラテのイメージが印象的で、ひと目で商品の特徴が伝わるデザイン。
ボトル型ブロー容器が生み出す特別な食べ応え
袋を開封して取り出すと、ボトル型のブロー容器に入ったカフェラテ氷が現れます。このフォルムは、かつてアイス好きの間で人気を博した森永製菓「アイスガイ」や赤城乳業の「シャリシャリ君」を彷彿とさせる懐かしさも。表面にはコーヒーの粒子が細かく散らばっており、カフェラテらしい風合いを演出しています。
ボトルの先端部分は透明なキャップで覆われており、つまみをひねるようにして開封する仕組み。この先端部分が最もおいしい部分で、「パピコ」でいう「パピコのアレ」ですね。
190mlのたっぷりサイズで満足度抜群
内容量は190mlとボリューミーなサイズ設定。ハンディボトルアイスといえばグリコの「パピコ」を思い浮かべる方も多いでしょうが、こちらはそれよりも大口径なのが大きな特徴となっています。手に持ってみると、そのサイズ感の良さが実感できるはず。このたっぷりとした容量は、暑い夏の日にクールダウンを求める時にまさに理想的なボリュームといえるでしょう。
コーヒーとミルクが織りなす絶妙なハーモニー
口に含むと、まずコーヒーのほろ苦い風味が広がり、続いてミルクのまろやかさが追いかけてきます。今年のリニューアルではコーヒー感を強めており、より本格的なカフェラテの味わいを実現。苦いコーヒーが苦手な方でも食べやすく調整されながら、大人の味わいもしっかりと感じられるバランスの良さが印象的。後味の甘さを低減したことで、190mlという大容量でも最後まで飽きることなく楽しめます。コーヒー牛乳のように甘過ぎることもなく、コーヒーとミルクの風味のバランスが絶妙に保たれています。
氷の部分は今年から「ザクザク食感」を新たに採用。氷の粒を大きくすることで、シャリシャリとした従来の食感とは一線を画す、ガリガリとした心地よい食感が楽しめます。少しねっとり感のあるやわらかな部分と、ザクザクした部分が混在することで、食べ進めるごとに異なる食感の変化を味わうことができる。ブロー容器の大口径を活かして思いきり吸えるのも魅力ですが、勢いよく吸い過ぎるとアイスクリーム頭痛を起こす可能性があるので注意が必要です!
販売者はロッテですが、製造は株式会社やまひろの関東工場(静岡県周智郡森町飯田1661-1)が担当しています。同工場はアイスクリームと冷凍麺の業務用食品製造を専門とし、特にアイスクリームのOEM製造において優れた技術力を誇ります。明治、ロッテ、江崎グリコ、森永製菓、森永乳業、赤城乳業など大手メーカーから委託を受けており、その信頼性の高さがうかがえる。日産100万個のライン設備を駆使した大量生産体制を構築しながらも、高品質な製品作りにこだわり続けている製造現場。新商品の開発にも積極的で、原料や工程にこだわった製品作りが同社の強みとなっています。
なくなる前にGETしよう!
大口径で豪快に吸うことができるこの「カフェラテ氷」は、まさに暑い夏の強い味方!190mlという大容量と後味すっきりの改良により、暑い日のクールダウンに最適です。カフェラテ好きやボトルアイス好きの方には特におすすめ。昨年は早々に売り切れてしまった人気商品だけに、今年こそはお見逃しなく。セブン‐イレブンまたはセブン&アイ系列のお店で見つけたら、ぜひ手に取ってみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!