白あずきバー

こんばんは!アイスマン福留です。

井村屋のロングセラーアイスバー「あずきバー」に希少な白小豆を使った“白い”あずきバーが登場!

井村屋『白あずきバー』

井村屋初!同社の代表商品「あずきバー」が2023年に発売50周年を迎えることを記念し、希少な白小豆を使った“白い”あずきバーが50万本限定で登場。高級和菓子の原料としても使われる「白小豆」。栽培が非常に難しいことから生産&流通量も極めて少ないレアモノです。そんな希少な白小豆を100%使用した白あずきバー。これは歴史に残る名作の予感!アイス好き&あずきバーファンには見逃せない。

あずきバーとは

井村屋のロングセラー商品である「あずきバー」は、「ぜんざいをそのまま凍らせたようなアイスがつくれないか?」という発想から、同社の祖業である和菓子の製造技術を活かして1973年に誕生。来年(2023年)には発売50周年を迎えます。全国の9割のスーパーマーケットにも並ぶと言われる大人気のあずきバーシリーズ。2013年には「あずきバー」の商標登録も認められました。2021年度には、なんとシリーズ年間販売本数3億本を突破!まさに国民的人気アイスです。

 

井村屋 白あずきバー

袋を開封すると真っ白なあずきバー姿をあらわします!内容量は80ml。

ノベルティタイプのあずきバー

あずきバーのノベルティ商品(1本タイプ)は大きく分けて2種類存在します。リーズナブルな価格で初代あずきバーから歴史がはじまった「60円あずきバー」シリーズと、1983年に誕生した北海道産原料にこだわった「100円あずきバー」の2種類。現在は値段も変わっており、それぞれ「80円」シリーズと「130円」シリーズになっています。

内容量も時代とともに変化

僕がアイスの活動をはじめた2010年頃のあずきバーは内容量が95mlでした。その後2016年のリニューアルで85mlへ。さらに2021年にリニューアルで現在の内容量(80ml)になっています。時代による物価の変化や包材・原料高騰の影響などによってサイズダウンしていますが、おいしさはもちろんお手頃な価格であることに変わりはありません。

井村屋 白あずきバー

1本にあずきを約100粒使用

通常のあずきバー1 本には 約100粒のあずきが使用されています。また、今回の「白あずきバー」にも同様に約100粒の白あずきを使用。こんなに贅沢かつリーズナブルなアイスバーはどこを探してもなかなか見当たりません。

井村屋 白あずきバー

原料はすべて北海道産

食べてみると・・・あずきバーの特徴である「硬さ」は健在!味は白小豆をそのまま食べているようなおいしさ。白あずきは通常のあずきと比べて皮の厚みも違うため、より強い豆感があります。原料はすべて北海道産にこだわり、砂糖、白小豆、食塩のみ。いたってシンプル!通常版のあずきバーと同じく、生豆からじっくり丁寧に炊き上げる製法なので風味豊かで粒感もしっかり楽しめる本格派のあずきアイスに仕上がっています。また、オホーツク産の塩を配合することで白小豆の上品な甘みと深い旨味を引き出しています。白あずきが100粒ぎっしり詰まったアイスバーはとにかく素材感がハンパじゃない!まるで白あんを食べているような感じ?いい意味でアイスと言えるギリギリのライン。唯一無二のおいしさです!

井村屋 白あずきバー

食べる際の注意

冷凍庫から取り出した直後に召しあがる際は、あずきバーが唇や舌にはりつき、場合によっては出血する可能性があるのでご注意を。あと硬いので歯も注意してくださいね!

井村屋 白あずきバー

あずきバー発売50周年おめでとうございます「白あずきバー」と同時に「北海道あずきバー」の50周年記念限定パッケージバージョンも50万本限定で発売中!2つを並べると縁起の良い「紅白」カラーに。是非食べくらべてみてください。

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

商品名
白あずきバー
メーカー
井村屋
購入店
ミニストップ
価格
140円(税込151円)
種別
氷菓
内容量
80ml
成分
写真参照
エネルギー
160kcal
発売日
2022年12月19日
ひとことコメント
白あずきバーうめ~!食べないと後悔しますよ。
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

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  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

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  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

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  4. 赤城乳業 大人なガリガリ君 まる搾り白桃

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  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

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