小枝アイスバー

コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。

今回ご紹介するのは、あのロングセラーチョコレート「小枝」のアイスバー。

森永製菓 『小枝アイスバー』
(※動画レビューは記事の一番下に掲載しています)

森永製菓「小枝」は、1971年の発売以来変わらぬコンセプトとおいしさで大人気のチョコレート。

そんな小枝がアイスになって登場したのが、2011年。⇒ 小枝アイスバー《2011》

パッケージは、オリジナルの小枝のイメージをそのまま踏襲したデザイン。

森永製菓 小枝アイスバー

小枝アイスバーは、2012年にもリニューアル発売されています。(レビューは書いていませんが…)

その時のパッケージはこんな感じ。↓ (カラメルチップ入り)

cut

小枝(ミルク)の味わいをイメージしてつくられたアイスバー。

ただし見ためは、「小枝」ではなく「丸太」、「枝」といった感じ。

内容量は、115ml。ずっしりとした重量感。

サイズは以前と変わらず。価格は、前回発売時より20円ほど上がっていますね。

他社商品ですが、明治うまか棒を思い出すビジュアル。

森永製菓 小枝アイスバー

分厚いチョコレートコーティングはマイルドなあじわい。

チョコレート菓子の小枝のパフの食感は無いものの、

その代わりに贅沢にアーモンドクランチがトッピングされています。

森永製菓 小枝アイスバー

やさしいチョコレートの味わいと香ばしいアーモンドの相性は抜群。

アイス部は、さっぱりとしたバニラアイス(ラクトアイス規格)。

そしてバニラアイスの中央(先端部分)にはチョコソースが入っています。

「王道のおいしさ」といった感じ。

あと、小枝アイスバーのおいしい食べ方…というか注意点!

それは、冷凍庫から取り出して少し時間を置いてから食べること。

慌ててすぐに食べようとすると、中央の”チョコソースのとろとろ感”が楽しめません。

少し時間を置くと、下の写真のようにとろっとしたチョコソース状態に変わります。

森永製菓 小枝アイスバー

製造は、森永アイスの主要商品をつくっている森永エンゼルデザート株式会社。

モナカジャンボシリーズや、チーズスティック、パリパリバーなどもここで製造されています。

森永製菓 小枝アイスバー

なんか、ナッツチョココーティングのアイスって、無性に食べたくなる時があるんですよね。

チョコナッツ系が好きの方におすすめの商品です。

チョコレートの小枝の、あのパフのサクサク感を期待してしまうと、ちょいギャップを感じますが、

アーモンドやチョコソースもたっぷり使った贅沢でおいしいチョコアイスバーです!

是非一度食べてみてください。

Have a ICE day.

品名 小枝アイスバー 森永製菓
購入店 セブンイレブン
価格 140円(税込151円)
種類別 ラクトアイス
内容量 115ml
成分 写真参照
エネルギー 301kcal
発売日 2015年2月9日
好みランク(5) ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  ド迫力サイズの小枝!

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