どうも!アイスマン福留です。
世界的なドバイチョコブームが、ついにファミリーマート限定のアイスバーとして登場です!
ロッテ『ドバイスタイルチョコレートバー』
2024年頃からTikTokを中心に世界を席巻した「ドバイチョコレート」。ピスタチオペーストとカダイフ(中東の極細パイ生地)をチョコレートで包んだザクザク食感のスイーツで、日本でも2025年のバレンタイン商戦を機に一気にブレイクしました。リンツが2025年3月に発売した限定タブレットは3日で2万枚が完売、ゴディバもショコリキサーやパフェでドバイチョコを展開するなど各社がこぞって参入しています。
そして、アイスクリーム業界にもこのトレンドが。2025年12月にはセブン-イレブン限定で赤城乳業の『チョコレートピスタチオアイス』(300円)が登場し、2026年1月にはGODIVAの『ドバイチョコレートバーアイスクリーム』(388円)がセブン-イレブンで発売されました。「あいぱく」でもMAX PISTACHIOの「ドバイチョコパフェ」が連日売り切れになるなど、ドバイチョコ×アイスの組み合わせは大きな盛り上がりを見せています。
そしてここにきて、ロッテがファミリーマート限定・数量限定で勝負をかけてきました。2026年2月24日発売の『ドバイスタイルチョコレートバー』、価格は267円(税込288円)。
ロッテはファミリーマート限定で「ザクザクチョコバー」や「ゴツゴツチョコバー」、そして昨年の『The チョコレートバー』など、バータイプのチョコアイスを次々とリリースしてきた実績があります。チョコ&ザクザク食感のノウハウはお手のもの。今回のドバイチョコテイストは、まさにロッテの得意分野ともいえます。
では、先に発売されたドバイチョコテイストアイス2商品と並べてみましょう。
| 商品名 | メーカー | 販売先 | 発売日 | 価格(税込) | 内容量 | カロリー | 種類別 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チョコレートピスタチオアイス | 赤城乳業 | セブン-イレブン | 2025年12月23日 | 300円 | 115ml | 244kcal | アイスミルク |
| ドバイチョコレートバーアイスクリーム | GODIVA | セブン-イレブン | 2026年1月13日 | 388円 | 75ml | 244kcal | アイスクリーム |
| ドバイスタイルチョコレートバー | ロッテ | ファミリーマート | 2026年2月24日 | 288円 | 70ml | 217kcal | アイスミルク |
GODIVAが388円とプレミアム路線、赤城乳業が300円でカップタイプ、そしてロッテが288円でバータイプ。三者三様のアプローチがおもしろい。ファミリーマートにとっても、セブン-イレブンに先行された「ドバイチョコアイス」カテゴリに、ロッテとのタッグで切り込んできました。
グリーン×ゴールドのリッチなパッケージ
パッケージはピスタチオを連想させるグリーンを基調に、ゴールドのアクセントが高級感を演出。手書き風フォントで「サクサク食感と濃厚ピスタチオの味わい」と記されています。パッケージ写真のアイスバー断面はきれいなピスタチオグリーンで、食欲をそそります。
箱型パッケージは、ロッテのファミマ限定バーシリーズではおなじみの仕様。「The チョコレートバー」や「ゴツゴツチョコバー」と同じ系譜。
側面にも「DUBAI Style Chocolate Bar」「ドバイスタイルチョコレートバー」の表記が。
箱から出すと、ザクザク感が一目瞭然
箱を開けると無地透明の袋に入ったアイスバーが現れます。内容量は70ml。
「The チョコレートバー」も同じく70mlでしたから、ロッテのファミマ限定バーシリーズの標準サイズといえます。GODIVAのドバイチョコバーが75mlなので、ほぼ同等のボリューム感。コンパクトなサイズですが、チョコレートコーティングの厚みがあるぶん、見た目以上に食べごたえがありそう。
ゴツゴツの表面が物語るドバイチョコ感
アイスバー表面はチョコレートコーティングにツブツブの具材がびっしり。これが揚げ麺とフィアンティーヌ。ドバイチョコレートの特徴であるカダイフ(極細麺状の生地)の代わりに、揚げ麺を使っているのがこの商品のユニークなポイント。チョコの表面に散りばめられた揚げ麺のかけらが、いかにもザクザクしそうな雰囲気&ドバイチョコ感を漂わせています。

断面は、外側のチョコレートコーティングの中に淡いグリーンのピスタチオアイスがぎっしり。パッケージ写真通りのきれいなコントラスト。チョコの層は厚めで、揚げ麺やフィアンティーヌが混ぜ込まれているのが断面からもわかります。
揚げ麺のザクザクとピスタチオの濃厚さ
ひと口かじると、まずチョコレートコーティングのパリッとした食感。そしてすぐに揚げ麺とフィアンティーヌのザクザクとした歯ごたえが。このザクザク感がドバイチョコレートの醍醐味!本家のカダイフとは少し異なりますが、揚げ麺の香ばしさとフィアンティーヌの軽い食感が合わさって、なかなか楽しいクランチ感に仕上がっています。

原材料を見ると、揚げ麺には「ごま」が含まれ、さらに「かんすい」の文字。アイスの原材料に「かんすい」が出てくるのは珍しい。これは揚げ麺が中華麺ベースであることを示しています。パッケージにも「揚げ麺中の褐色または黒っぽい粒は、製造過程での焼き色です」と注意書きがあるのも納得です。
ピスタチオアイスは、ピスタチオペーストを使用した濃厚な味。着色には紅花黄、紅麹、クチナシ、パプリカ色素と天然系の着色料を使用しています。規格はアイスミルクグレード(乳脂肪分3.0%)ですが、植物性脂肪分が6.6%配合されていて、口あたりはなめらか。ピスタチオの風味がしっかり主張してくるかがポイントです。
赤城乳業の「チョコレートピスタチオアイス」がワッフルコーンクランチでザクザク感を出し、GODIVAがコーンフレークでカダイフの食感を再現していたのに対し、ロッテは揚げ麺+フィアンティーヌというアプローチ。カダイフが本来「麺」であることを考えると、揚げ麺を使うロッテの発想は実は原点に近いともいえます。
ロッテ×冨士食品工業、おなじみのコンビ
販売者は株式会社ロッテ。製造は山梨県山梨市の冨士食品工業株式会社が担当しています。同社は1958年創業のアイスクリーム・中華まんのOEMメーカーで、ロッテのファミマ限定バーシリーズをほぼ一手に引き受けています。「The チョコレートバー」「ゴツゴツチョコバー」「ザクザクチョコバー」シリーズ、さらには「チョコマウンテンバー」まで、ファミマ限定のロッテ製バーアイスといえば冨士食品工業。信頼のコンビですね。
ドバイチョコをファミマで手軽に
コンビニで買えるドバイチョコテイストのアイスとしては、288円という価格はちょうどいいライン。
揚げ麺でカダイフ感を出すという発想も含めて、ロッテらしい攻めの商品開発。ファミリーマート限定・数量限定なので、気になる方はお早めに。
ドバイチョコ系アイスはまだまだ増えそうな気配なので、今後の各社の展開にも注目です!ピスタチアンはぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!





















