パピコ マンゴー

どうも!アイスマン福留です。

グリコから新しいパピコが出ました。今度のフレーバーはマンゴー。しかも最高級品種アルフォンソマンゴーの完熟ピューレを使った本格派です。

江崎グリコ「パピコ マンゴー」

パピコが誕生したのは1974年。今年で52年目を迎えるグリコの超ロングセラーです。ふたつに分けられるチューブ型のブローボトル容器は発売当時から変わらないスタイルで、2人で分けて食べてもよし、ひとりで贅沢に2本いってもよし。あの破裂音ではじまるかわいい名前は、グリコ社内で「ぱぴぷぺぽ」が入った名前の商品はヒットするというジンクスから生まれたとも言われています。パナップ、ポッキー、プリッツ、プッチンプリン、カプリコ。たしかに名作揃い!

現行ラインナップは、定番のチョココーヒーとホワイトサワーに加え、マスカット&シャルドネ、そして2026年6月1日発売予定の紅茶ラテ。フルーツ系フレーバーはこれまでにも梨、レモン、キウイなど季節ごとにいろいろ出てきましたが、マンゴー単体のフレーバーはじつは今回が初めて。過去には「マンゴー&バニラ」や「オレンジ&マンゴー」のように他のフレーバーと組み合わせた商品はありましたが、マンゴーだけで勝負するのは新しい試みです。

パピコの価格推移を振り返ると、2008年に120円、2015年に130円、2019年に140円、2022年に150円、2023年に160円、2024年に170円、2025年3月に180円と着実に上がってきています。今回のマンゴーは206円前後ということで、定番のチョココーヒー(190円)やホワイトサワー(180円)よりも高めの設定。アルフォンソマンゴーという素材のプレミアム感が価格にも反映されています。

パッケージは目の覚めるようなオレンジ色。大きくカットされたマンゴーの果肉写真がドーンと配置されていて、見ているだけでトロピカルな気分になります。パピコのロゴはおなじみの緑色で、右下には「アルフォンソマンゴー使用」「完熟果実ピューレ入り」「果肉12%」の表記。果肉12%というのはパピコのフルーツ系フレーバーとしてはしっかりめの配合です。

グリコ パピコ マンゴー

袋を開封して2本のパピコを取り出します。完熟マンゴーそのもののような濃い黄色。おなじみの並列ロケット型ブローボトル容器で、80ml×2本の合計160mlです。

グリコ パピコ マンゴー

パピコの先端についているリング付きの部分、正式名称は「リング式イージーオープン」。

グリコ パピコ マンゴー

2004年の容器リニューアルで採用されたもので、それ以前はリングがありませんでした。

グリコ パピコ マンゴー

そしてこの先端部分、グリコ社内では「パピコのアレ」と呼ばれています。2019年にグリコクラブ会員118名にアンケートを取ったところ、呼び方のトップ3は「先っぽ」「フタ」「パピコの上」。番外編には「ママの分」「パピコの悲劇」なんていうユニークな回答もあったとか。正式な名前はあえてつけず、「パピコのアレ」のままにしているのがグリコらしい遊び心。

グリコ パピコ マンゴー

濃厚なのに後味すっきり

リングを引っ張ってキャップを外し、容器をぎゅっと押すと、とろ~りとした黄色いアイスが出てきます。口に含んだ瞬間、濃厚なマンゴーの甘みと芳醇な香りがぶわっと広がります。これは濃い!パピコ特有のなめらかなフローズンスムージー食感はそのままに、マンゴーの甘さがしっかり前に出てきます。

種類別は氷菓。アイスクリームやラクトアイスではなく氷菓なので、味わいはさっぱり系。そのぶんマンゴーの味がダイレクトに伝わってくるし、後味がすっきりしているのがいい。暑い日にチューチュー吸いながら食べるのにぴったりの仕上がりです。

開発者のコメントによると、隠し味にバナナ果汁、りんご果汁、レモン果汁を加えているとのこと。原材料を見ても、マンゴー果肉を筆頭に砂糖、水あめ、バナナ果汁、りんご果汁、植物油脂、水溶性食物繊維、レモン果汁と並んでいます。マンゴーだけだと甘さが単調になりがちなところを、バナナのコク、りんごの爽やかさ、レモンの酸味で奥行きを出している。この隠し味の組み立てが、食べ飽きない味につながっています。

グリコ パピコ マンゴー

断面を見ると、きめ細かくなめらかな質感。シャリシャリ感はほとんどなく、とろっとした口どけが印象的。少し溶けかけたくらいで食べると、さらにとろとろ度が増して、まるでマンゴースムージーを飲んでいるような感覚になります。マンゴーが得意でない方にもおすすめしたいくらい、変なクセがなくて食べやすい。アルフォンソマンゴーの品質がものを言っています。

1本あたり82kcalというカロリーの低さも見逃せません。2本食べても164kcal。暑い日のおやつとして罪悪感なく楽しめます。

製造はグリコマニュファクチャリングジャパン

販売者は江崎グリコ株式会社(大阪市西淀川区)。製造はグリコマニュファクチャリングジャパン株式会社の三重工場(三重県津市)が担当。三重工場はグリコグループのアイスクリーム生産の主力拠点で、パピコをはじめとする冷菓製品を数多く手がけています。原料原産地はインド産のマンゴー果肉。アレルギー表示はりんご・バナナを含みます。乳・卵・小麦は使用されていません。

栄養成分は1本(80ml)あたり、エネルギー82kcal。

グリコ パピコ マンゴー

マンゴーの実力を感じる一本

パピコでマンゴー単体は初というだけあって、気合いの入った仕上がり。アルフォンソマンゴーの濃厚な甘みを活かしつつ、バナナ・りんご・レモンの隠し味で後味を軽やかに整えたバランスがお見事!マンゴー好きはもちろん、マンゴーフレーバーがあまり得意でない方にもぜひ一度食べてみてほしい。パピコのなめらか食感と合わさることで、マンゴーの印象がちょっと変わるはずです。

これからの暑い季節、冷凍庫に常備しておきたい一本。2本入りなので誰かとシェアしてもいいし、ひとりで2本一気にいくのも全然アリです。

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

商品名
パピコ マンゴー
メーカー
グリコ
購入店
セブンイレブン
価格
190円(税込205円)
種別
氷菓
内容量
160ml
成分
写真参照
エネルギー
164kcal
発売日
2026年5月11日
ひとことコメント
めちゃくちゃおいしい!さすがパピコ。
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