どうも!アイスマン福留です。
2024年から世界を席巻した「ドバイチョコレート」ブームが、ついにGODIVAのアイスバーとなってセブン-イレブンに登場しました!
ゴディバ(GODIVA) 『ドバイチョコレートバーアイスクリーム』
「ドバイチョコレート」――この言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。2021年にドバイの「FIX デザート・ショコラティエ」が生み出した「Can’t Get Knafeh of It」というチョコレートバーが、2023年末にフードインフルエンサーのASMR動画をきっかけに世界的大ブームを巻き起こしました。ピスタチオペーストと「カダイフ」と呼ばれる極細の麺状の生地を組み合わせ、ザクザクとした独特の食感と鮮やかな緑色の断面が特徴。そのエキゾチックなビジュアルと中毒性のある咀嚼音がSNSで拡散され、入手困難になるほどの人気を博しています。アイスクリームの祭典「あいぱく」ではMAX PISTACHIOがドバイチョコパフェを提供して人気を博しています。また、コンビニアイスでは、赤城乳業が昨年末に『ドバイチョコテイスト チョコレートピスタチオアイス』を発売しました。
そんなドバイチョコレートを、1926年創業のベルギー王室御用達ブランド「GODIVA」がアイスクリームバーに。これは見逃せません!
深緑と金色が織りなす、中東の高級感あふれるパッケージ
パッケージは深みのあるグリーンを基調に、ゴールドのアクセントが高級感を演出しています。アラベスク模様を思わせる幾何学的なラインが全体に施され、中東の雰囲気を醸し出しながらもGODIVAらしいエレガンスを保っています。左上には「GODIVA Belgium 1926」のロゴが誇らしげに輝き、「Dubai Chocolate Ice Cream」の文字が目を引きます。
注目すべきは、パッケージ下部に小さく記載された「原材料はドバイ産ではありません。ドバイチョコレートにインスパイアされた商品です。」という一文。正直な表記に好感が持てますね。GODIVAは2025年6月にドバイチョコレートにインスパイアされた「ショコリキサー」や「パフェ」を展開してきましたが、今回はアイスバーの登場です。
チョコに覆われた漆黒のフォルム、砕けたクランチが存在感を放つ
袋を開けた瞬間、GODIVAらしいカカオの芳醇な香りが漂います。ダークチョコレートでコーティングされたアイスバーは、まるで高級ショコラのような佇まい。表面には砕かれたコーンフレークのクランチがゴロゴロと顔を覗かせ、ドバイチョコレートの特徴である「カダイフ」のザクザク食感を予感させます。

本場のドバイチョコレートは小麦粉やとうもろこし粉から作られる極細麺「カダイフ」を使用しますが、本商品では代わりにコーンフレークを採用。日本人の味覚に合わせたアレンジといえますね。表面に散りばめられたクランチの量は申し分なく、ひと目で「これは普通のチョコバーではない」と感じさせるビジュアル。
内容量は75ml。2024年10月発売の「フォンダンショコラバー」と同サイズで、GODIVAアイスバーシリーズの標準的なボリューム。アイスバーとしては小ぶりに感じるかもしれませんが、後述する濃厚な味わいを考えると、このサイズがちょうどいい。一本で十分な満足感が得られます。
価格は360円(税込388円)。前作「フォンダンショコラバー」の330円(税込356円)から約9%のアップですが、ピスタチオペーストやコーンフレークなど原材料のこだわりや、昨今の原材料費高騰を考慮すると、妥当な価格といえるでしょう。
パリッ、ザクッ、そしてとろり。三重奏の食感に酔いしれる
ひと口かじると、まずダークチョコレートのパリッとした食感。続いてコーンフレーククランチのザクザクとした歯ごたえが口の中で弾けます。この「ザクザク感」こそがドバイチョコレートの真骨頂。本場のカダイフほどの繊細さはないものの、香ばしいコーンフレークがその役割を果たしています。
そして主役は、鮮やかな淡いグリーンのピスタチオアイス。着色には紅花黄とスピルリナ青を使用。口どけは滑らかで、ピスタチオペーストの濃厚な風味がじんわりと広がります。さすがGODIVA、ナッツ特有のコクと香ばしさをしっかりと引き出しています。
アイスの中にはゴロゴロとしたアーモンドが混ぜ込まれており、食べ進めるごとに異なる食感が楽しめます。チョコレートの甘さ、ピスタチオの風味、ナッツの香ばしさ、コーンフレークのザクザク感――この四重奏が見事なハーモニーを奏でます。

甘さは控えめで、大人の味わい。後味もすっきりとしていて、75mlという量を食べ終えたあとも重たさを感じません。種類別は「アイスクリーム」で、乳脂肪分8.0%のリッチな配合。コクがありながらも上品な甘さに仕上がっているのは、GODIVAならではの絶妙なバランス感覚です。
製造を手がけるのは、福岡県朝倉市に本社を構える株式会社セリア・ロイル。1955年にロイヤルホールディングスのアイスクリーム製造部門として創業し、2014年に現社名に変更しました。「セブンプレミアム 白くまシリーズ」や「ブラックサンダーアイス」など、数々のヒット商品を手がけてきた実力派メーカー。日清食品HDが、2025年12月に同社を子会社化したことも話題になりました。
同社の強みは、一拠点一貫体制による高品質な製造管理。筑後川流域の良質な水に恵まれた朝倉の工場で、1日最大30万個以上のアイスを生産しています。研究所にはベーカリーキッチンを併設し、パティシエとともに新商品開発に取り組むなど、アイスクリームと洋菓子の融合を追求する姿勢が光ります。GODIVAアイスバーシリーズは同社の代表作のひとつで、前作「フォンダンショコラバー」もセリア・ロイル製。その確かな技術力で、GODIVAの世界観をアイスクリームとして見事に具現化しています。
GODIVAの「ドバイチョコレートバーアイスクリーム」は、世界的なトレンドスイーツを日本人の味覚に合わせて昇華させた意欲作。ザクザク食感とピスタチオの濃厚な風味、そしてダークチョコレートのほろ苦さが三位一体となった、完成度の高いアイスバーに仕上がっています。
ドバイチョコレートの板チョコは本場で約2,400円、日本でも輸入品は1,000円を超えるものがほとんど。それを388円で手軽に「ドバイチョコ体験」できるのは、考えようによってはお得感があります。チョコレートとピスタチオの組み合わせが好きな方、話題のドバイチョコレートを試してみたい方、そしてGODIVAファンの方には特におすすめ。セブン-イレブン限定販売なので、見かけたらぜひ手に取ってみてください。世界が注目するドバイチョコレートの魅力を、GODIVAクオリティで体験できる一本です。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!


















