ジャムンチョ

アイス評論家のアイスマン福留です!

今回紹介するアイスは、森永乳業のジャムンチョ。

アイスファンの間で復刻の声も多かったジャムンチョが登場です。

ジャムンチョは1980年に誕生。この頃は、エスキモーブランドが誕生してまもない時期。
(※2010年10月をもってエスキモーブランドは消滅しています。)

「ジャムンチョ」の他に、「ナッチョコ」、「カフェッチョ」もありました。憶えている方もいるでしょう。

30~40代の人にとっては懐かしさで胸がいっぱいになってしまうアイスですね。

シンプルでレトロ感が漂うパッケージに、親しみのあるポップなイラスト、ついつい手が伸びてしまいます。

袋から出すと、チョコレートがばっちりとコーティングされた重厚感を感じるアイスバー「ジャムンチョ」登場。

チョコレートコーティングはパリっとしていて、少し口に残る昔ながらのコーティングという感じ。

準チョコレートを使用しています。

チョコレートコーティングの内側にはアイスミルク規格のバニラアイス。

アイスのミルク感も十分に味わえコクもある。しかし、このアイスの主役はジャムソース。

トロっとした苺ジャムをイメージした、いちごソースがたっぷりと贅沢に使われています。

果汁は7%、甘酸っぱくてジューシーないちご(ジャム)ソース。

バランスは絶妙!…か、どうかはわかりませんが、懐かしさと美味しさと嬉しさが入り混じり、もはや味覚は不能状態。

中々味わえないユニークな組み合わせの斬新なアイスなので楽しく美味しく食べられます。

種別はアイスミルク規格。製造は富山県、森永北陸乳業 富山工場。

アイス1本あたりのカロリーは257kcal。90mlにしてはまぁまぁカロリーはありますね。

ラベルの裏側には1980年発売のジャムンチョをイメージして再現したとしっかり記載されています。

エスキモーブランドが立ち上がった翌年(1980年)に発売された「ジャムンチョ」。

しかし、エスキモーが何だか懐かしく感じられます。

今でもエスキモーブランドが存在していると思っている人も少なくないでしょう。

“Eskimo”の文字、山の稜線、そして赤のラインが印象的だった「エスキモー」のロゴ…思い出しますね。

最近は続々と、昔懐かしい復刻系アイスが続々と登場していて嬉しい限り。

さて、「ジャムンチョ」の登場に続き、「ナッチョコ」、「カフェッチョ」も復刻するのでしょうか。

楽しみですね!

なつかしのジャムンチョ。これは見逃せない!という人も多いでしょう。

恐らく、サークルK&サンクス限定の商品だと思います。

お近くのサークスK&サンクスへGO!

品名 ジャムンチョ 森永乳業
購入店 サンクス
価格 126円(税込)
種類別 アイスミルク
内容量 90ml
成分 写真参照
エネルギー 257kcal
好みランク(5) ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  復刻シリーズは評価を甘くさせる(あてになりません)
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

    ビストロバニラ

  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

    トッピンぎゅ~!

  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

    マックスコーヒーモナカ

  4. 赤城乳業 大人なガリガリ君 まる搾り白桃

    大人なガリガリ君 まる搾り白桃

  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

    宇治抹茶もち最中アイス

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