どうも!アイスマン福留です。
炭酸を氷ごと食べる、あの丸永製菓のカップが今年も登場。
丸永製菓『しろくま メロンソーダ』
ファミリーマート限定・数量限定の商品。価格は343円(税込370円)です。九州名物のしろくまに、喫茶店の定番メロンソーダを掛け合わせた大容量カップ。昨年に続いて2年目の登場になります。
フタには「サクシュワ!炭酸氷アップ!」の文字。2年目となる今年は炭酸氷そのものが増量されています。
炭酸氷は、炭酸を閉じ込めたまま凍らせた氷のこと。徹底した温度管理で氷から炭酸が抜けるのを防ぎ、同社の独自技術の砕氷工程によって刺激と舌触りが理想的になる大きさに砕いています。原材料表示に二酸化炭素と書かれているアイス、なかなかお目にかかれませんよね。(笑)
2024年夏の炭酸氷のソーダフロートは、関東エリアのファミマ先行という小さな実験からのスタートでした。翌春には弾けるしゅわしゅわアイスバー レモンで炭酸入りアイスバーの全国発売を達成し、夏にはコーラ味、2026年春には6本入りのマルチパックも。
2022年に発売された「白くまデザート メロンソーダ」と、今回の「しろくま メロンソーダ」を比較してみると、以下の通り。
| 項目 | 白くまデザート メロンソーダ(2022年) | しろくま メロンソーダ(2026年) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年3月7日 | 2026年6月23日 |
| 種類別 | 氷菓 | 氷菓 |
| 内容量 | 175ml | 230ml |
| 価格(税込) | 194円(NB・全国) | 370円(ファミリーマート限定・数量限定) |
| シュワシュワの正体 | 発泡ラムネを混ぜ込み | 炭酸氷(二酸化炭素) |
| トッピング | 練乳風味ソース、黄桃果肉、糖炊き苺 | 練乳、みかん果肉、パイン果肉、キウイゼリーソース、バニラフロート |
2022年は発泡ラムネで炭酸の爽快感を表現していました。つまり炭酸っぽさの再現。それが4年後、本物の炭酸を氷に閉じ込めて食べられる商品に進化しています。
ちなみに、メーカーによると丸永製菓が白熊を売り出したのは1972年とのこと。来年でブランド55周年を迎えるロングセラーが、いまだに進化を続けているのが素晴らしい。
くま吉がメロンソーダを片手ににっこり
透明カップに透明のドーム型フタという、しろくまシリーズおなじみの仕様。華やかな中身の素材のカラーリングがそのままパッケージデザインに盛り込まれている感じですね。
側面は鮮やかなグリーン。九州名物の文字と商品名が並び、右下にはくま吉がメロンソーダのグラスを手にちょこんと座っています。
フタにも側面にも、赤い星型の吹き出しで今年一番の進化ポイントを伝える「サクシュワ!炭酸氷アップ!」の文字が。
フタを開けると、野菜サラダのようなビジュアル
フタを外すと、目に飛び込んでくるのは鮮やかなグリーンのかき氷。真ん中には白いバニラフロートがぽってりとドーム状に盛られ、その周りにみかん果肉、パイン果肉、濃いグリーンのキウイゼリーソースが配置されています。
緑、白、オレンジ、黄色。信号機みたいな色の組み合わせで、正直、野菜サラダのようにも見えます(笑)。着色料はクチナシ、スピルリナ青、紅花黄の3種。青と黄を掛け合わせてあのメロンソーダグリーンを作っているわけで、原材料表示を読むとちょっと感心します。
フルーツの下には練乳が流し込まれていているのがわかります。そう、九州名物のしろくまにとって、練乳は欠かせない素材ですからね。
丸永製菓のしろくまシリーズで最大級サイズ
内容量は230ml。丸永製菓のカップ白くまを並べてみると、この商品の立ち位置がはっきりします。
| 商品名 | 種類別 | 内容量 | カロリー | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 白熊 | 氷菓 | 135ml | 1個86kcal | 172円(希望小売価格) |
| 白くまパフェ バニラ いちごソース | ラクトアイス | 155ml | 1個174kcal | 183円(希望小売価格) |
| 白くまデザート 練乳 | ラクトアイス | 175ml | 1個152kcal | 226円(希望小売価格) |
| しろくま | ラクトアイス | 220ml | 1個219kcal | 367円(希望小売価格) |
| しろくま メロンソーダ | 氷菓 | 230ml | 1個247kcal | 370円(ファミマ通常価格) |
135mlから230mlまで、様々なサイズが。そのなかでサイズも値段もトップに位置するのがこのメロンソーダです。
冷凍庫から出した直後は硬いので、3分ほど置いてからスプーンを入れると、ちょうどいいやわらかさになります。
サクッ、シュワッ、そして練乳
かき氷部分をすくって口に入れると、氷の粒がサクサク!メロンソーダの香りは、いわゆる喫茶店のあの懐かしい味。果汁ではなく香料で作った、記憶の中のメロンソーダそのものです。
舌の上で氷を溶かすと、シュワシュワッと炭酸が弾けます。ポップロックキャンディみたいなパチパチではなく、もっと細かくて連続的な、炭酸飲料を口に含んだときの刺激。氷が溶けるスピードに合わせて刺激が持続するので、食べ進めるほど口の中がソーダ感で満たされていきます。舌に軽いピリピリを感じますが、これは炭酸によるもので、パッケージにもその旨がきちんと書かれています。
昨年から炭酸氷が増えた分、この刺激度もアップしています。
バニラフロートは、しっかり甘くてミルキー。かき氷と混ぜると氷の角がとれて、クリームソーダのあのぼんやりした甘さに変わります。そこに練乳が加わるので、九州のしろくまらしいコクもきちんと感じます。爽快なだけで終わらないのがこの商品の強み。
フルーツも仕事をしています。みかんはジューシーで酸味がはっきり、パインは繊維のシャキッとした歯ざわり。キウイゼリーソースはぷちぷちした種の食感が残っていて、しろくまトロピカルにも使われていた丸永製菓のお気に入り素材です。
食べ方としては、まずは混ぜずにソーダ氷だけ、次にフロートだけ、そしてフルーツ…と単独で攻めて、最後に混ぜる。この順番がおすすめです。
製造者は丸永製菓株式会社、本社は福岡県久留米市。製造所は同社の関東工場で、栃木県さくら市にあります。
種類別は氷菓。栄養成分は1個あたり熱量247kcalです。
食べるメロンソーダ
230mlで370円。カップかき氷としては、なかなか強気の価格ですが、炭酸氷という他社が持っていない技術がまるごと入っていると考えれば納得。
しろくまの練乳とフルーツ、喫茶店のメロンソーダ、そして丸永製菓の炭酸氷。バラバラの要素をひとつのカップに詰め込んで、最後まで飽きずに食べさせる構成になっています。
ファミリーマート限定・数量限定なので、去年食べ逃した方は今年こそ。見かけたらぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

























