どうも!アイスマン福留です。
UHA味覚糖の人気ソフトキャンディー「ぷっちょ」アイスシリーズの新作がローソンに新登場!
井村屋×UHA味覚糖『ひとくちぷっちょアイス グレープ』
昨年発売された「ひとくちぷっちょアイス ソーダ」に続き、今回は「ぷっちょグレープ味」をイメージして開発された「ひとくちぷっちょアイス グレープ」がローソン限定で登場。井村屋とUHA味覚糖のタッグによる商品シリーズで、ひとくちサイズの粒アイスです。ぷちぷち食感が魅力のアイスとグミよる楽しいコラボ!今回も詳しくレビューしていきたいと思います。
ぷっちょとは
ぷっちょは、UHA味覚糖が2000年に発売したソフトキャンディで、ぷちぷちとした楽しい食感のグミが入っています。きっと誰もが一度は食べたことがあるのではないでしょうか。このソフトキャンディーは、グミを中に入れるというユニークなアイデアで、発売当時、多くの人を驚かせました。現在でも根強い人気を誇る商品です。
ぷっちょのアイスシリーズとしていろいろなタイプが登場していますが、ひとくちぷっちょアイスシリーズは、箱入りの粒タイプ。横長の化粧箱は、まるでぷっちょそのものを彷彿とさせる仕上がり。同じ製造所であるスカイフーズが手掛ける森永製菓の『ぱくっと(PAKUUUUTTO)』や、『すッパイチュウアイス レモン味』と似た印象を受けます。
パッケージデザインは「ぷっちょ」のオリジナルデザインを踏襲しており、横長の箱に仕上げることで、よりオリジナルに近いイメージを再現。ぶどう味公式キャラクターである、ぷっちょブドウファミリーのひとり「ブドウっちょ」も登場。
ぷっちょのパッケージ(外装)は、側面の折り込み部分のデザインまで忠実に再現。芸が細かい!
箱の側面にある「OPEN」と書かれた部分から破線に沿って箱を開封します。
宝箱を開けたような楽しい気分が味わえます。
粒アイスはそれぞれ個包装になっているので食べたい分だけ取り出すことができます。
全部で6粒のプチアイス。1個ずつ丁寧に透明ビニール袋に包まれています。
ひとくちサイズで食べやすい粒タイプ仕様。内容量は9ml×5粒。合計で45グラム。原料や包材、エネルギーコストも高騰しており、6粒仕様が主流だったのが最近は5粒仕様の商品が増えてきています。製造は埼玉幸手市のスカイフーズ。ちなみに井村屋では過去に(スカイフーズ製造)の商品で「富士三景アイス」というアイデア商品も手掛けています。
ひとくちサイズ仕様なので、以前発売された「ぷっちょアイスバー」よりも、ぷっちょ感が増しています!
アイスはラクトアイス規格。ベースとなるグレープアイスは、「ぷっちょ」をイメージしたもちっとした食感が特徴です。グレープ特有の甘さと酸味のバランスが絶妙で、まさに「ぷっちょグレープ味」を忠実に再現。そこにぶどうグミのぷちぷちとした食感が加わり、食べていて楽しい一品に仕上がっています。
甘酸っぱいグレープアイスと、弾力のあるプチサイズのグミの組み合わせが魅力的。アイスを食べた後も口に残るグミの食感が楽しく、ビジュアルも可愛らしく仕上がっています。
本当にアイスとぷっちょを一緒に食べているような、楽しいハイブリッドアイス。ぷっちょ好きの期待を裏切らない高いクオリティで、何度でも食べたくなる、クセになるおいしさです!
製造は、スカイフーズが担当
販売者は井村屋。製造はスカイフーズが担当。同社は、埼玉県の幸手市にあり、大手の製菓会社などからの生産受託に特化し、今回のようなひとくちサイズの小粒アイス製造を得意としています。2020年にブラックモンブランでおなじみの竹下製菓の子会社になっています。
井村屋×UHA味覚糖が手掛ける、ぷっちょアイスの最新作。こういう食べていて楽しいアイスがもっと増えてほしいですね。ぷっちょ好きの方は、ぜひお近くのローソンで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!