どうも!アイスマン福留です。
人気ソフトキャンディー「すッパイチュウ<レモン味>」が、ひとくちサイズのアイスになってローソンに登場しました!
森永製菓『すッパイチュウアイス レモン味』
人気の「すッパイチュウ<レモン味>」をイメージした粒タイプのアイス!これは見逃せません。
ハイチュウ&すッパイチュウとは?
ハイチュウは1975年に誕生した森永製菓のソフトキャンディーです。フルーツのジューシーな味わいと噛み応えのある独自の食感が特徴で、多くの人に愛され続けています。たくさんのフレーバーが発売されており、近年ではアメリカでも爆発的な人気を博しています。
すッパイチュウとは、酸っぱい+ハイチュウを合わせた造語です。 カリカリとした食感と、噛めば噛むほどジュワっと広がる酸っぱいレモンの味わいが癖になるソフトキャンディーです。2019年に「すッパイチュウアイスバー(レモン)」が発売されましたが、今回は粒タイプで登場です。
パッケージは、すッパイチュウのオリジナルデザインを踏襲しています。箱のビジュアルを見ただけで、食べる前からもうすでに酸っぱさが伝わってきますね!
ここで過去に発売されたハイチュウアイスを振り返ってみましょう。
過去に発売されたハイチュウアイスたち
ハイチュウアイスは2005年に新発売されました。個人的に印象深いのは、2006年に発売された「ハイチュウアイス(グリーンアップル)」。ゼリーを凍らせたようなユニークな商品。同社の“知る人ぞ知るアイス”「ドーリードッツ」に似た、ぷるんとした新食感が特徴の、とってもユニークなアイスでした。今は製造は難しそうですね。
2016年にはマルチ(40ml×9本入り)「ハイチュウアイスバー」が登場、2017年にはカップタイプの「ハイチュウアイス グレープ味」、バータイプの「ハイチュウアイスバー グレープ」が発売されました。2019年には「すッパイチュウアイスバー(レモン)」、2020年には「ハイチュウアイスバー グレープ&グリーンアップル」が発売されています。昨年(2023年)発売された「ハイチュウアイス グレープ」は、まだ記憶に新しいですね!
今回のハイチュウアイスは箱入りの粒タイプです。パッケージは現行のハイチュウグレープのオリジナルデザインを踏襲しています。化粧箱も、横長になって、よりハイチュウ感がアップ!同社の「ぱくっと(PAKUUUUTTO)」と同じ仕様ですね。
ハイチュウの包装を再現したデザイン
ハイチュウの紙製容器包装の折りたたんだビジュアルをイラストで立体的に表現しています。う~ん、芸が細かい!
あけくち部分の破線に沿って箱を開封。個包装になっているので食べた分だけ取り出すことができます。
全部で6粒のプチアイス。1個ずつ丁寧に透明ビニール袋に包まれています。
「ハイチュウアイス グレープ」と同じ仕様。ひとくちサイズの粒タイプです。内容量は6粒合計で64グラムなので、一粒あたり約10.6グラムということになります。まるで小さな富士山のようなビジュアルですね。富士山といえば、井村屋発売(スカイフーズ製造)の商品で「富士三景アイス」というのもありました!
クエン酸を配合
種類別は氷菓で、レモン果汁を6%使用し、クエン酸を配合した酸っぱくてジューシーなレモン味です。アイスは2層に分かれており、上層の黄色いレモンアイスはシャリシャリの食感、下層はハイチュウ(すッパイチュウ)の味わいをイメージしたアイスになっています。口に入れた瞬間、ガツンとした酸味が口の中に広がり、酸味だけでなくジューシーな旨味も同時に味わえます。
かわいいプチサイズの粒アイスなので食べやすく、ジューシーなレモン風味がしっかりと感じられます。アイスキャンディーのサクサク感とソフトキャンディーならではのやさしい食感が絶妙にマッチしており、爽やかで夏にぴったりの味です。レモン好きには見逃せない一品です。
価格は200円(税込)。1粒あたり約33円になります。カロリーは1粒当り16kcal。
製造は、竹下製菓の子会社「スカイフーズ」が担当
販売者は森永製菓。製造はスカイフーズ。同社は、埼玉県の幸手市にあり、大手の製菓会社などからの生産受託に特化し、一口サイズなど小粒のアイス製造を得意としています。2020年にブラックモンブランでおなじみの竹下製菓の子会社になっています。
「すッパイチュウアイスバー(レモン)」に続き、粒タイプの登場。暑さが続く今の季節にぴったり!すッパイチュウ好きの方は是非食べてみてください。ローソン限定の商品なのでご注意を!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!