どうも!アイスマン福留です。
ローソン限定のサクレ!昨年に引き続き、“あのフレーバー”が今年も登場です!
フタバ食品『サクレ スイカ』
待望の復活!ローソン限定で今年もやってきたスイカの季節
昨年に続き、今年も出ました。スイカフレーバーの登場です。夏を代表する果物であるスイカ味のかき氷として、フタバ食品から『サクレ スイカ』がローソン限定で発売されました。
サクレ好きならもう食べたかもしれませんが、このスイカ味は、スイカ果汁を使用したかき氷に、スイカの種をイメージしたマンナンタピオカが入っており、みずみずしく爽やかな味わいが楽しめます。一昨年、昨年と好評だったサクレスイカがリニューアルを経て再登場です。
スイカの皮を再現した秀逸デザイン
サクレ スイカは、パッケージデザインが本当に秀逸。蓋の縁部分をスイカの皮に見立てた緑色の装飾が施されており、スイカのイラストの隙間(透明部分)からは中身の真っ赤な果肉のようなスイカかき氷が確認できます。このビジュアルだけでも、もうスイカを食べている気分になってしまうほどの完成度。とにかくパッケージ全体から “夏らしさ” が伝わってきます。
サクレ定番のうれしいボリューム感
内容量は200mlと、サクレ定番のうれしい大容量サイズ。この容量は他のカップかき氷と比較しても十分なボリュームです。
グリーンのカップ容器とスイカの皮(&果肉)をイメージした蓋の一体感がたまりません。
真っ赤な氷に浮かぶ黒い粒
蓋を開けると、目に飛び込んでくるのは真っ赤なスイカかき氷。そして、その中に薄っすらと”スイカの種”をイメージした黒いマンナンタピオカが見えています。この視覚的インパクトは想像以上で、まさに本物のスイカを切った時の断面を彷彿とさせる完成度。
いざ実食。氷の質感はサクレらしいサクサク感が特徴的。かき氷でありながらスイカを食べているような錯覚を生み出しています。スイカ味かき氷には、スイカ果汁を4%使用しており、これは昨年と同じ分量。スイカ味は果汁分を多くしても味の再現が難しいフレーバーとして知られていますが、この4%という配合が適量なのかもしれません。
本商品のキモは、”種”をイメージした黒いマンナンタピオカ(タピオカ風粒こんにゃく)の存在感です。冷えた状態では、かなり噛みごたえがあり、グミが好きな方には特に刺さりそうな食感。この独特の歯ごたえが、スイカを食べている時の種を避けながら食べる感覚を見事に再現しています。(でも、サクレ スイカは種も食べられます)
みずみずしさと爽やかさが口の中に広がり、夏の暑さを一瞬で忘れさせてくれる清涼感。ちょっと塩を振って食べてみるのも面白いかも。本物のスイカに塩をかけて食べるように、また違った味わいが楽しめそうです。
製造を担当しているのは、フタバ食品の系列会社である東北食品株式会社。種類別は、氷菓となっています。
フタバ食品のサクレといえば、なんといっても「サクレレモン」が有名です。当初は「スカイレモン」という商品名で登場した「サクレ レモン」は、発売当初、かき氷の上にスライスレモン(レモンの輪切り)が贅沢に乗ったかき氷として業界に大きなインパクトを与えました。
第2世代のカップかき氷(ソフト氷)として位置付けられるこのシリーズは、商品名の通りサクサクとした食感が特徴。フランス語で「神聖な(Sacré)」という意味も込められており、フルーツ系フレーバーを中心に多数のシリーズを展開しています。
1985年から手掛けてきたサクレのノウハウが、この「サクレ スイカ」にも生かされています。
エネルギーはたったの99kcalと、さすが氷菓らしいヘルシーさ。おいしさはもちろん、罪悪感なく楽しめる低カロリー設計が嬉しいポイントです。
サクレの中でも、トップレベルのユニークなフレーバーとして位置づけられるこの『サクレ スイカ』。スイカ味のアイスといえば、ロッテのロングセラー「スイカバー」が有名ですが、また別の魅力を持ったカップかき氷として独自の存在感を放っています。こちら、ローソン限定の商品なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!