こんばんは!アイスマン福留です。
驚愕のバキザク食感?!の「ダンディー」のストロベリーがリニューアルをしてセブン-イレブンに登場!
フタバ食品『DANDY(ダンディー) ストロベリー』
2021年に初登場、2023年にも登場したフタバ食品の人気モナカアイス「ダンディー ストロベリー」が、今年はいちご果汁を5%から6%へと増量してリニューアル。ダンディーは2004年に発売したフタバ食品のアイスモナカで、「驚愕のバキザク食感」とボリューミーなサイズ感が魅力です。昔からコアなファンも多くリピート率の高い商品として愛され続けており、かくいう私もダンディーファンの一人。本サイトでの最初のレビューは2010年のDANDY(ダンディー)で、今から15年も前になります。時間が経つのは本当に早い…。価格は216円(税込)から237円(税込)へと値上がりしたものの、原材料の比率見直しによってより濃厚な味わいを実現した期待の一品です。
ピンク×ゴールドの高級感漂うパッケージデザイン
パッケージはいちごをモチーフにしたピンクとゴールドの配色で、全体から”プレミアム感”が伝わってきます。「クセになる驚愕の食感!?」「グランチチョコのバキザク食感!!」といったキャッチコピーが目を引きます。
160ml・ジャンボサイズの存在感
内容量は160mlで、森永製菓「チョコモナカジャンボ」を上回り、ロッテ「モナ王」と同サイズという圧倒的なボリューム感。かつてのダンディーは200mlという驚異的なサイズでしたが、「さすがにやり過ぎ?!」だと気づいて?!現在の160mlサイズに落ち着きました。それでも一般的なモナカアイスと比べれば圧倒的な存在感で、食べ応えは十分すぎるほど。手に取った瞬間から、その重量感で満足度の高さを予感させます。
パッケージから取り出すと、ほんのりピンク色に染まったストロベリー味のモナカ生地が登場します。3×5列の15山構造で、表面にはきれいに成型された四角いくぼみが規則正しく並んでいます。以前は4×5列の20山仕様だったことを考えると、よりコンパクトに進化。モナカ生地自体にもストロベリーの風味が練り込まれており、見た目だけでなく味わいでもいちごらしさを演出。ビジュアルも映える美しい仕上がりです。
いちご果汁6%の濃厚ストロベリーアイスが主役
メインとなるアイス部分は、北海道産生クリームを使用したストロベリーアイス。種類別は「アイスミルク」規格で、いちご果汁を前年の5%から6%へと増量したことで、より濃厚ないちごの甘酸っぱい風味がアップしています。本格派のいちご味ではなく、どこか懐かしさを感じるお菓子のいちご味で、子供の頃によく食べた「ペロティ」のような優しい苺チョコ味を彷彿とさせます。あぁ、めちゃくちゃ好きな味!まさに「いちごミルク味」と呼ぶにふさわしい、ノスタルジックで親しみやすい風味が魅力的です。
バキザク食感の正体・ストロベリークランチチョコ
モナカとアイスの間には、ダンディー最大の特徴である「バキザク食感」を生み出すストロベリークランチチョコが入っています。2021年の「ダンディー ストロベリー」はグラハムクランチチョコでしたが、前作からはチョコ部分もストロベリークランチチョコになったことで、まさに”いちご尽くし”の味わいを実現しています。このお菓子を食べているような心地よい食感がたまらなく、甘酸っぱいいちご顆粒入りのクランチが、アイスとチョコ菓子を一緒に食べているような楽しさと満足感を提供してくれます。
東北の老舗が手がける確かな品質
販売者はフタバ食品株式会社、製造者は東北食品株式会社です。東北食品は岩手県に拠点を置く、フタバ食品のグループ会社で、看板商品「サクレ」の製造等も手掛ける実力派企業。長年培われた製造技術と品質管理のノウハウが、このダンディーシリーズにも活かされています。
いちご尽くしの満足感とクセになる驚愕の食感体験
まさに「バキザク」という表現がぴったりの心地よい食感が楽しめる、いちご尽くしのビッグモナカ。やさしいいちごミルク味といちご尽くしの菓子素材感が存分に楽しめます。ダンディーならではのバキザク食感はクセになるおいしさ!食べたい方はお近くのセブン-イレブンで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!