こんばんは!アイスマン福留です。
ローソン創業50周年を記念して、同じく発売50周年を迎えるハイチュウとのアニバーサリーコラボアイスが新登場!早速ご紹介します!
森永製菓『ハイチュウアイスバー ブルーラズベリー』
ローソン創業50周年のアニバーサリー企画として登場した「ハイチュウアイスバー ブルーラズベリー」は、2025年でちょうど50CHEW(周)年を迎えるハイチュウブランドとの記念すべきコラボ商品です。元々、「ハイチュウのブルーラズベリー味」は存在していましたが、今回はアイスバーとして登場。
ローソンカラーのアイスバー
青×白のローソンカラーを活かした商品といえば、2015年のローソン40周年創業祭で発売されたロッテ「アオキュラー」が記憶に新しいところ。当時は青い外側がマンゴー味、中の黒い部分がブラッドオレンジ味という、見た目と味のギャップが話題を呼んだインパクト絶大なアイスバーでした。それから10年の時を経て再び登場したローソンブルーのアイス商品。今回のブルーラズベリー味は、アメリカ発のポップな人工フレーバーとして近年注目を集めている味わいで、実在しないフルーツ(架空のフルーツ)ながらアメリカのお菓子業界では定番のカラフルなフレーバー。この度、満を持して日本のコンビニアイスシーンに初上陸となりました。(パチパチ…)
幻想的なグラデーションカラー
パッケージは、オリジナルの「ハイチュウ ブルーラズベリー味」のデザインを踏襲。青からピンクへと美しく変化する幻想的なグラデーションカラーを採用しています。これまでのハイチュウアイスバーシリーズとは一線を画す、まさにローソン限定商品らしい特別感が漂っています。星条旗バッジとともに「アメリカで話題のハイチュウがアイスになった!」の文字が踊り、アメリカンポップカルチャーへの憧憬を感じさせる演出。「もちっと食感」のキャッチコピーも、ハイチュウの代名詞である独特な食感がアイスでも再現されることを連想させます。
青と白の二層構造が織りなす美しいコントラスト
パッケージから取り出したアイスバーは、青×白のローソンカラー。上部の透明感のあるブルーラズベリー層は、まるで夏空のような爽やかな青色で、その下は白いバニラ層になっています。この色彩の対比は、ローソンのブランドカラーを見事に表現しており、視覚的にも楽しめる仕上がり。やや持ち手部分が短い木製スティックも特徴的。
アイスバーとしてはやや小ぶりな78mlという内容量。ちょっとした休憩やおやつタイムにぴったりのサイズ感です。一般的なアイスバーよりもやや細長いシルエットは、ハイチュウの細長い形状をイメージしたものかもしれません。眺めていると、どこかハイチュウらしさを感じさせる絶妙な設計。
ハイチュウらしい味わい
口に含むと、まずブルーラズベリー層から広がるのは、どこか懐かしいキャンディのような甘さと軽やかな酸味。実在しないフルーツのため当然無果汁。種類別は氷菓になります。
続いて現れるバニラ層は、まろやかで優しい甘さ。ブルーラズベリーの刺激的な味わいを包み込むように調和します。
そして、アイスでありながら確かに感じられるハイチュウらしい「もちっと感」。通常のアイスバーよりも若干粘りのある食感が楽しめます。噛みしめるたびに、ハイチュウの記憶が蘇るような不思議な体験。時間が経つにつれ、より一層このもちもち感が際立ち、最後まで飽きることなく味わえます。
森永製菓×日進乳業の技術力が光るコラボレーション製造
販売者は森永製菓。製造所は愛知県にある日進乳業株式会社本社工場。森永製菓が長年培ってきたハイチュウの独特な食感技術と、日進乳業の製造技術が融合することで、このユニークなアイスバーが誕生しました。
ローソンブルーを体現した、この夏のおすすめ
今回紹介した「ハイチュウアイスバー ブルーラズベリー」は、ローソン創業50周年&ハイチュウ発売50周年という記念すべき年に登場したアニバーサリーコラボ商品ということで、しっかりと多くの人の記憶に残りそう。112kcalという適度なカロリー設定も、罪悪感なく楽しめるポイントです。価格は178円(税込)になります。
ローソンでしか味わえない特別なアニバーサリーアイスバー。ハイチュウファンはもちろん、ユニークなフレーバーを求める冒険心旺盛な方にもぜひ手に取っていただきたい逸品です。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!