濃厚旨ミルク クリーミィチーズ

アイス評論家のアイスマン福留です。

本日紹介するアイスは赤城乳業の旨ミルクシリーズ。

旨ミルクは豊富なラインナップで、2005年に旨チョコミルクとして誕生し、2006年の秋に濃厚旨ミルクとして生まれ変わりました。
赤城の人気商品でマルチパック、カップ、他フレーバー等、種類も充実しています。

今回ご紹介するのは、同シリーズの、「濃厚旨ミルク クリーミィチーズ」。

下の写真を見てください。旨ミルクの文字の下に書かれている文字。

クリーミーチーズではなく、クリーミィ チ∧∧∧ズ。っていうのがまた、赤城乳業らしい。

パッケージは旨ミルク定番の牛柄模様。そして、マンガとかで出てくる”いかにも”な感じのチーズのイラストもいいですね。

袋から出してみると、濃厚旨ミルクが登場。色は濃いめの黄色。チーズ色。

内容量は旨ミルクの通常サイズと同じく90ml。

ちなみに、同社のガリガリ君のサイズが113ml。比べるとちょい小さめ。

赤城乳業定番の二層型。外側はチーズアイスキャンディー。

隠し味にバターを使用し、味わいにコクと深みを出しています。

そして内側のアイスクリーム。

パッケージのやわらかミルクという表現がピッタリのプレミアムグレードの濃厚アイスクリーム。

ミルク系のアイスが好きな人をうならせるクオリティーの濃厚なミルクアイス。

やわらかな食感がよりミルクのコクと風味を引き立ててくれます。

外側のチーズ風味アイスキャンディーと、内側のアイスクリームのミルク味がバランスよく混ざり、

アイスクリーム全体のトータルクオリティーを一気に上げています。

これぞ足し算ではなく掛け算!そう思わせてくれる素晴らしいアイスですね。

濃厚なミルク感がしっかりと味わえるアイスクリーム規格。乳脂肪分は9.9%。

1本(90ml)あたりのカロリーは185kcal。

旨ミルクの人気もアイスファンの間では随分と浸透してきたのではないでしょうか。

2005年の旨チョコミルクから進化を遂げ、7年間で数々のフレーバーを出してきました。

ガリガリ君、旨ミルク、ガツンと。これが赤城乳業の三大ブランド!

いやいや、他にもユニークで美味しいアイスもたくさんあるんですが、僕は勝手にそう思っています。

アイスマニアにとって赤城乳業は、消費者の庶民的感覚を熟知しているアイスメーカーだと思います。

これからの斬新なアイスにも期待。

あれ、随分話がそれちゃいましたが、濃厚旨ミルククリーミィチーズ。気になる方は是非一度!

品名 濃厚旨ミルク クリーミィチーズ 赤城乳業
購入店 ローソン
価格 126円(税込)
種類別 アイスクリーム
内容量 90ml
成分 写真参照
エネルギー 185kcal
好みランク(5) ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  うまうまー!相変わらず濃厚!
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

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  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

    トッピンぎゅ~!

  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

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  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

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