旨ミルク クリーミーチーズ

コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。

今日はかなり冷え込んでますね!しかし、アイス好きの皆さまは気温など関係なくアイスを食べまくっていることでしょう。

今回は、現在大流行中のフレーバー”クリームチーズ味”のアイスをご紹介します。その商品は、こちら!

赤城乳業『旨ミルク クリーミーチーズ』

赤城乳業の『ガリガリ君』や『ガツン、とみかん』に肩を並べるほどブランドも浸透してきているように思います。(BLACK、シャビィなども有名ですが…)

旨ミルクの歴史は、1999年に前身商品の「生タイプチョコレート」が発売されました。その後、2005年にリニューアルでチョコ推しの『旨チョコミルク』になり、翌年(2006年)に現在の『濃厚旨ミルク』が誕生しました。

今回の味はクリーミーチーズ。つまりクリームチーズを使ったフレーバーですが、元々濃厚なクリームを武器にしている旨ミルクにとって、クリームチーズ味は開発もしやすかったんじゃないでしょうか。

パッケージの基本デザインは、2014年のリニューアルで採用されたストライプ柄。

旨ミルクといえば、長年使っていた牛柄をイメージする人も少なくないでしょう。

赤城乳業 旨ミルク クリーミーチーズ
赤城乳業定番、”食べやすさ”を追求した槍型形状。
フルーティーズフルーティフル)や、ジューシーガツンとシリーズもこの形状。

赤城乳業 旨ミルク クリーミーチーズ
内容量は90ml、アイスバータイプとしては平均的なサイズ。
赤城乳業 旨ミルク クリーミーチーズ
アイスキャンディーとミルククリームの2層構造。

外側はマイルドなチーズ味のアイスクリーム。サクッとした食感です。その中には、旨ミルクの核(コア)といえる乳脂肪分16%の『旨ミルククリーム』がぎっしり!まるでクリームチーズそのものを味わっているような濃厚な味わい。これは・・・クリームチーズ好きにはたまりません。

旨ミルク特有のねっとりとしてクリーミーな食感とクリームチーズ味の相性は期待を上回るおいしさ。

食べる前から商品とフレーバーの相性は良さそうだとは思っていましたが、まさかこれほどとは・・・。

赤城乳業 旨ミルク クリーミーチーズ

赤城乳業 旨ミルク クリーミーチーズ

旨ミルクファン、クリームチーズ好きの期待を裏切らない絶品アイス。このクオリティでこの価格(130円)・・・コストパフォーマンス最高!

流行のクリームチーズ味ですが、その流行を強引に取り入れた不自然なものではなく、旨ミルク本来の持ち味をうまくアレンジしたフレーバーだと思います。これは是非一度食べてほしい。

見つけたらゲットしてください!

アイスマン福留でした。Have a ICE day !!

品名 旨ミルク クリーミーチーズ 赤城乳業
購入店 ミニストップ
価格 130円(税込140円)
種類別 アイスクリーム
内容量 90ml
成分 写真参照
エネルギー 202kcal
発売日 2015年12月22日
好みランク(5) ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  商品とフレーバーの相性が抜群!☆
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

    ビストロバニラ

  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

    トッピンぎゅ~!

  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

    マックスコーヒーモナカ

  4. 赤城乳業 大人なガリガリ君 まる搾り白桃

    大人なガリガリ君 まる搾り白桃

  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

    宇治抹茶もち最中アイス

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