どうも!アイスマン福留です。
今回は、ミニストップの看板パフェ「なめらかプリンパフェみたいなアイス」のカップ(流通)版をご紹介します。
ミニストップ『なめらかプリンパフェみたいなアイス』
ミニストップといえば、なんといってもレジ前で注文するソフトクリームやパフェが魅力。その人気メニューを自宅でも楽しめる形にしたのが、ミニストップオリジナルの「みたいなアイス」シリーズです。2024年11月にはバータイプの『なめらかプリンパフェみたいなアイスバー』が登場して話題になりましたが、今回はそのカップ版。本家の店内パフェ「なめらかプリンパフェ」を、グラスごと冷凍庫に放り込んだような一品です。
カップになって何が変わったか。バー版は2層をマーブルにしてカラメルでコーティングする構成でしたが、カップ版は層構造で、よりオリジナルに近い仕様。上からキャンディチップ、バニラアイス、その下にプリンアイスとカラメルソース。店内パフェをそのまま再現したような層構造です。パフェの楽しさは、スプーンで掘り進めるあの工程込み。バーでは表現しきれなかった部分をカップ版がちゃんと拾ってくれました。これはうれしい進化!
製造を手がけるのは井村屋株式会社。あずきバーでおなじみの老舗ですが、加糖卵黄を使ったプリン系やカスタード系の冷菓も得意とするメーカーです。バー版は栄屋乳業(アンデイコ)の担当でしたが、カップ版は井村屋が担当。同じ商品名でも作り手が変わると食感や味の方向性も少し変わってくる。そのあたりも食べ比べの楽しみどころです。
透明フタ越しに見える、キャンディチップの予告
フタは透明のプラスチックタイプ。上から覗くと、ソフト状のアイスにキャラメル色のキャンディチップが散っているのが見えて、開ける前からもう「パフェだ」と認識できます。フタには商品名と「Pudding parfait ice」の英字、ミニストップのロゴ、そしてなめらかプリンパフェのわかりやすいイラストがプリントされています。
側面には、卵と生クリームのコクと味わい、ほろ苦いカラメルソースがアクセント、というコピーが添えられ、底のほうにはとろりとしたカラメルソースの実物が透けて見えます。カップの側面イラストで層構造を説明してくれているのも親切。プリンアイス、カラメルソース、バニラアイス、キャンディチップと、何がどう重なっているか一目でわかります。
フタを外すと、ソフトクリーム状にしぼり出されたバニラアイスがきれいな渦を描いて現れます。その表面にはキャンディチップがびっしり。
ランダムなサイズのチップが散っていて、見た目はもう本家パフェにかなり近いビジュアル。色のコントラストがきれいで、思わず写真を撮りたくなります。
カップの縁ぎりぎりまでアイスが詰まっていて、ボリューム感も十分。ソフトの白、チップのキャラメル色、そして側面からのぞくカラメルソースの濃い茶色。3色がそろうと、ぐっとパフェらしさが増します。
底のカラメルまで掘る楽しさ
内容量は200ml。カップアイスとしては標準よりやや大きめのサイズです。
スプーンを入れると、ソフトの下からプリンアイスが現れ、底に近づくほどカラメルソースが濃くなっていきます。すくうたびにバニラ、プリン、ソース、チップの比率が変わり、味わいにも変化が。底のカラメル溜まりまでたどり着いたときの満足感は、まさにパフェを下まで食べきったあの感覚です。
ちなみにカップを横から見ると、底にカラメルソースがしっかり溜まっているのがわかります。スプーンですくうと、ソースがとろ〜りと糸を引いて落ちる。この垂れ具合が、いかにも本格的なカラメル。シロップ漬けのプリンを思わせる質感です。
キャンディチップのカリカリと、ほろ苦カラメル
食べてみると、キャンディチップがカリッと香ばしく、焦がした砂糖の甘苦さが効いています。細かいものから少し大きめのものまでサイズがバラバラで、噛むたびに食感のアクセントになる。ソフト部分のバニラアイスは、ふわっと空気を含んだなめらかさ。レトロな雰囲気のあるミルク寄りのバニラで、やさしい甘さです。
その下のプリンアイスが、この商品の主役。加糖卵黄を使っているだけあって、アイス単体だとカスタードプリンの黄身感がしっかり出ています。これがカラメルソースと合わさった瞬間、一気にプリンの輪郭がくっきり。卵のコクと、ほろ苦いカラメルのコントラスト。プリンを食べているときのあの「卵×カラメル」の黄金バランスが、冷たいアイスでちゃんと再現されています。
底に向かうほどカラメルソースが濃くなって、ほろ苦さが増していきます。甘ったるくならず、最後まですっと食べられるのは、このビターなカラメルのおかげ。バニラのまろやかさ、プリンの卵感、ソースのほろ苦さ、チップのカリカリ。4つの要素がスプーンの上で混ざり合って、本家パフェの味の流れをなぞっていきます。本家のぷるぷる食感のプリンは無いものの、かなり味は再現されています。少し時間を置いてから食べるのをおすすめします。
製造者は井村屋株式会社(製造所は岐阜県羽島郡岐南町)。あずきバーのイメージが強いメーカーですが、加糖卵黄を使ったプリン系・カスタード系の冷菓づくりにも定評があります。今回のプリンアイスの卵感の出し方は、まさにその実力どおり。
価格は税込324円前後となかなか高めですが、本家パフェ(店内価格486円)を思えば、家で楽しめるこの再現度はじゅうぶんお値打ちです。
本家パフェを気軽に家で
『なめらかプリンパフェみたいなアイス』のカップ版は、ミニストップの看板スイーツをそのまま流通仕様に落とし込んだ満足度の高い一品。キャンディチップのカリカリ、バニラのまろやかさ、加糖卵黄のプリンアイス、底に溜まったほろ苦カラメル。掘り進めるたびに味が変わる、パフェならではの楽しさがしっかり詰まっています。
ミニストップ限定なので、見かけたらぜひ食べてみてください。なめらかプリンパフェファンはもちろん、プリン好き、パフェ好きにも間違いなしの一杯です。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

























