コーンフレークミルクバー

コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。

今回ご紹介するのは、センタンのコーンフレークミルクバー。

販売数量はそんなに多くないので、「レア・アイス」に分類される商品。

センタンブランドはアイスマニア好みの商品が多いんです。奈良の林一二株式会社のブランド。

チョコバリをはじめ、その他では、夏季に出てくる果実系(よくばり果実甘熟○○など)のアイスのレベルが高いブランド。

パッケージのデザインもブルーベースで、シンプルでわかりやすい。

商品名の上に、「手軽に朝食&おやつ!」とシーンの提案もあって親切ですね。

内容量は95ml、アイスバーのサイズとしては平均的なサイズ。

コーティングにちょっと亀裂が入っています。コート系にはよくありますよね。

水分量やチョコレート成分、温度管理などが要因なのでしょうか。

折を見て商品開発の方に聞いてみたいと思います!

 

ホワイトチョコのコーティングに、たっぷりコーンフレークが散りばめられています。
パリッとした食感のホワイトチョコレートコートと更に食べごたえをアップさせるフレークのサクサク感がいい。

このコーンフレークミルクバーのすごいところは、外側のチョコレートコーティング部分だけではなく、

内側のアイスの中にも「これでもか!」っていうぐらい、コーンフレークがたくさん入っているところ。

アイスミルク規格のバニラアイスの中にたっぷりと混ぜ込まれたコーンフレーク。

ミルクアイスの濃厚なコクと味わい、そしてしっとりとしたフレークの食感がバランスよく味わえます。

ミルクとコーンフレークの相性は…言うまでもありません。

アイスの種別はアイスミルク規格。

アイスミルク種別の定義は、乳固形分10%以上、うち乳脂肪分3%になります。

この商品の表記で見てみると、乳固形分(牛乳から水分を取り除いたもの)が13%(9.5+3.5)、

うち乳脂肪分が3.5%ということで、アイスミルク規格になります。

アイス1本あたりのカロリーは221kcal。

製造は奈良県の林一二株式会社。

食べごたえ十分。朝食代わりの朝アイスとしておすすめです。

朝アイスのラインナップとして、サンドアイス系の他にも、こうした商品もありだと思います。

朝はご飯にする?パンにする?それともアイス?

そんな会話が行き交うご家庭は…ないかな。

夏の暑い時期に食欲が沸かず、朝からご飯は食べられない。

そんな人は朝アイスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

数量はそんなに多くはないでしょう。僕の場合は、コンビニエンスストア「ポプラ」で発見しました。

こういう数量の少ないアイスを色んなコンビニをまわって発見するのも、アイスの楽しみ方のひとつです。

是非、探してみてください。

品名 コーンフレークミルクバー センタン
購入店 ポプラ
価格 126円(税込)
種類別 アイスミルク
内容量 95ml
成分 写真参照
エネルギー 221kcal
好みランク(5) ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  ミルクとコーンフレークの組み合わせ。文句なし!
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

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  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

    トッピンぎゅ~!

  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

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  4. 赤城乳業 大人なガリガリ君 まる搾り白桃

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  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

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