こんにちは!アイスマン福留です。
ファミリーマート限定の人気アイスが再び登場したのでご紹介します。
赤城乳業『もはや生チョコを凍らせたようなアイス』
ファミリーマート限定・数量限定の生チョコアイスがリニューアルして再登場し、話題沸騰中。セブンプレミアムの「まるで」(栄屋乳業)シリーズと並び、ファミマの「もはや」(赤城乳業)シリーズはコンビニアイスのねっとり系2大巨塔です。
ファミマの「もはや」シリーズ
ファミリーマートの「もはや」シリーズは、2023年に「もはや練乳(を凍らせたようなアイス)」でスタート。同年、第2弾「もはや生キャラメル(を凍らせたようなアイス)」が発売され、今年(2024年)には「もはや練乳」の練乳マシマシ仕様と、シリーズ第3弾「もはや生チョコ」が登場しました。
今回はパッケージを大人向けにリニューアル。ダークブルーのグラデーション背景に、ダイス型生チョコとゴールドのフォークを配した洗練されたデザインです。価格も185円から221円へと大幅に改定されています。
手のひらサイズの新トレンド
内容量85mlはリニューアル前と変わらず、ぺろっと食べきれるミニサイズ。従来のミニカップはハーゲンダッツなど100〜110mlが主流でしたが、最近はさらに小さいサイズへとシフト。この新カテゴリーには「マイクロカップ」や「プチカップ」といった呼び名がふさわしいかもしれません。
ちょうどいいが新スタンダード
アイスラバーには物足りなさもあるものの、コンビニ各社の動向を見ると、この食べきりサイズへの需要は確実に高まっています。ライフスタイルの多様化とともに、少量サイズのアイスクリーム市場は今後さらなる拡大が期待されます。
シンプルイズベスト
蓋を開けると、なめらかな表面の生チョコアイスが現れます。他社製品のようにダイス生チョコがゴロゴロとトッピングされているわけではなく、あえてのシンプルな佇まい。一見、普通のチョコアイスに見えますが、この潔いシンプルさこそが「もはや」シリーズの真骨頂といえるでしょう。
ねっとり生チョコ食感
ひとくち口に含んだ瞬間、その違いは歴然。ただのチョコアイスではなく、生チョコそのものを凍らせたかのような、とろけるねっとり食感が舌を包み込みます。生チョコを配合したこのアイスは、濃厚でなめらかな口どけと、深く上質な味わいが自慢。まさに冷凍庫の中の生チョコレートです。
赤城乳業の真骨頂は、シンプルなカップアイスで複雑な味わいを完璧に再現する技術力。長年コンビニ各社と切磋琢磨して培った製造ノウハウと、消費者目線に立った商品開発哲学が、多くのファンを魅了し続けています。この「もはや生チョコ」は、商品名に一切の偽りなし。計算し尽くされた完成度で、生チョコラバーをも唸らせる逸品に仕上がっています。
アイスミルク規格で仕上げられたこの逸品は、赤城乳業の職人技が光る一品。
シンプルな見た目に秘められた確かなクオリティ。ひと口ごとに広がる深いチョコレートの風味は、まさに生チョコそのもの。生チョコ好きなら必食の満足度。ミニサイズながら、本物の生チョコを彷彿とさせる濃厚な味わいと、とろけるようなねっとり食感がクセになります。
今回紹介した「もはや生チョコを凍らせたようなアイス」は、ファミリーマート限定・数量限定の貴重な一品。見つけたら即入手することをおすすめします!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!