2020/10/01
ピノ おどるカフェモカ
こんばんは!アイスマン福留です!
大人気のピノシリーズから新作が登場!今回はカフェモカ!
森永乳業『ピノ おどるカフェモカ』
今回のピノはココロおどるカフェモカの味わい。コーヒー系フレーバーだと過去に「薫るアロマ珈琲」「炭火焙煎コーヒー」なども発売されていましたが、本当においしかった!今回はカフェモカ。ピノシリーズとしては久しぶりのカフェフレーバーの登場になるのかな?!嬉しいですね!
ピノ
森永乳業「ピノ」は1976年に発売したロングセラー商品。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙なバランスで溶け合うひとくちタイプのアイス。発売から40年以上経つ今でも多くの人に愛され続けている森永乳業のロングセラー商品です。マルチパックは1992年に登場。
パッケージのデザインは全部で3種類。ココロおどるような楽しさとオシャレなイメージ。
裏面にもコンセプトや楽しいイラストが描かれています。みんな踊ってる!笑
蓋をめくると、中面にはコーヒー発祥の逸話「カルディ伝説」をイメージした4コマ漫画。裏面までストーリー性が盛り込まれた楽しいデザイン。手が込んでいます。
樹脂トレイにキレイに並んだピノ。内容量は60ml(10ml×6粒)
ピノには欠かせないピノピック。
アイス全体がチョコで覆われたかわいい形状。見た目はおなじみの円錐台の形。ピノはイタリア語で“松ぼっくり”という意味から命名されました。
外側のコーティング部は、濃厚なカカオ感が楽しめるセミスイートチョココーティング。甘さを抑えた大人のチョコ味。ピノならではの薄くてなめらかなくちどけ。
アイス部はカフェモカアイス。2種類のエチオピア産モカコーヒーを使用した香り高いコーヒー風味。キリっとしたコーヒーの苦味とほのかな甘み。コーヒー好きにはたまらない。カフェモカアイスとチョコレートが溶け合う味わいは、まさに“おどり出したくなるおいしさ”。
コーヒー発祥の逸話「カルディ伝説」
昔、エチオピアに「カルディ」という山羊飼いがいた。ある日、藪に生えている赤い実を食べた山羊の群れが活発になり飛び跳ねているのを目撃し、自分でもその果実を食べてみると、陽気な気分になった。その実を火にかけると、そこから心惹かれるような芳香が漂い、これが世界で最初のコーヒーとなった・・・という逸話。
エチオピア産モカコーヒーを使用したカフェモカアイス。味わいだけではなくかわいいイラストパッケージで幸せな気分になれます。こちら、ミニストップで購入しました。スーパーマーケットなどでも取り扱っていますのでコーヒー系フレーバーが好きな人は是非食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
- 商品名
- ピノ おどるカフェモカ
- 購入店
- ミニストップ
- 価格
- 140円(税込151円)
- 種別
- アイスミルク
- 内容量
- 60ml
- 成分
- 写真参照
- エネルギー
- 186kcal
- 発売日
- 2020年9月28日
- ひとことコメント
- カフェモカ味は間違いない!何個でも食べられるおいしさ!
アイスマン福留 PROFILE
コンビニアイス評論家/ (社)日本アイスマニア協会 代表理事。アイス好きが集うイベント『あいぱく』などを開催しています。著書:「日本懐かしアイス大全」(辰巳出版) 。今までの仕事実績はこちら。
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◆twitter:iceman_ax
アイスは癒し。