2018/11/14
マシュマロベイクドショコラ
ども!アイスマン福留です。
今回は、冬の季節にぴったりのチョコレートアイスをご紹介します!
メイトー(協同乳業)『マシュマロベイクドショコラ』
同社が手掛けるマシュマロを使ったチョコレートアイスは、昨年(2017年)3月に「マシュマロチャンクショコラ」が発売され話題に。その後10月に大人向けにリニューアルをした「マシュマロベイクドショコラ」を発売しています。そして今年はリニューアルをして新登場です。
今回リニューアルをして新発売された「マシュマロベイクドショコラ」は、近年の”冬アイス”需要と”ご褒美”需要に合わせて「マシュマロ」と「焼きチョコ」を使用した食感が楽しめる、具材たっぷりの贅沢なチョコレートアイスです。
パッケージもリニューアルされ、さらに洗練されたデザインになりました。
ビニール袋から取り出すと、さらにカップの上にヒートシール製の内蓋。
前回は、”MARSHMALLOW BAKED CHOCOLAT”という文字でしたが、今年はカタカナ表記。よりわかりやすくなりました。
内容量は100ml、ミニカップサイズ。
シール蓋をペリペリっと剥がすと、焼きチョコをたっぷり散りばめたチョコレートアイスが登場!
まだこの時点で、マシュマロは確認できません。見た目的にはただの焼きチョコをのせたチョコレートアイスです。
チョコレートアイスは大人向けのビターテイスト。昨年にくらべて原料(チョコレート・カカオマス・ココアパウダー)などの割合を変更し、より本格派のチョコレート風味に。さらに隠し味にブランデーとオレンジ果汁を加えることで深いコクと上品な味わいが楽しめます。
スプーンを差し込むと、出てきました!マシュマロがザクザクと!
マシュマロ粒数を増量
昨年(2017年)は大粒のマシュマロを十数粒使っていましたが、今年は小粒にして61粒たっぷりアイスに散りばめた仕様になっています。チョコレートアイスとよく混ざり合い一体感が増しています。
サイズが変わっているのでマシュマロ自体の存在感はやや薄れましたが、小粒にすることでチョコレートアイスとうまく融合している印象です。これならマシュマロがあまり得意でない人も食べやすいですね!
製造は山梨県の冨士食品工業。
少し溶かしながら混ぜあわせて食べると抜群においしいです。お値段は173円(税込)。
より進化したマシュマロベイクドショコラ。是非お試しを!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
- 商品名
- マシュマロベイクドショコラ
- 購入店
- ローソン
- 価格
- 160円(税込173円)
- 種別
- ラクトアイス
- 内容量
- 100ml
- 成分
- 写真参照
- エネルギー
- 161kcal
- 発売日
- 2018年9月24日
- ひとことコメント
- 本格チョコアイスとマシュマロの一体感がいいですね!
アイスマン福留 PROFILE
コンビニアイス評論家/ (社)日本アイスマニア協会 代表理事。アイス好きが集うイベント『あいぱく』などを開催しています。著書:「日本懐かしアイス大全」(辰巳出版) 。今までの仕事実績はこちら。
●取材依頼・お問い合わせ等はこちらよりお気軽にご連絡ください。
◆twitter:iceman_ax
アイスは癒し。