2013/03/23
ジャイアントコーン 苺のチーズケーキ
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コンビニアイス評論家、アイスマン福留です!
今回は、みんな大好き「江崎グリコ ジャイアントコーン」をご紹介します。
ジャイアントコーンは、1963年(昭和38年)ジェットタイプ(包み紙がジェット機のような形状)のアイスとして登場。
発売当時の名前は「グリココーン」(20円)でした。パッケージも何度も変わり、時代と共に進化し続け今でも多くの人に愛されるロングセラー商品です。
今回ご紹介するのは、江崎グリコ ジャイアントコーン 苺のチーズケーキ。発売50周年を記念した商品です。
明るいピンク色のパッケージに、50周年記念ロゴ。
普段食べられない特別な記念商品という事で迷うことなく買いました。
”愛されて50周年”。半世紀ですからね。すごい!
オリジナルデザインQUOカードが当たるキャンペーン。
パッケージの内側に抽選ナンバーが記載されているのでご注意を!(間違えて捨てないように)
ジャイアントコーンの開けやすいパッケージ包装は、特許製法で独自の工夫が施されています。
その包装紙を開けると、ジャイアントコーンが登場。ストロベリーチョコの上にはバニラクッキーのトッピング。
とっても溶けやすいので早めに開封することをおすすめします。
アイス部分が、いい感じに溶けているのがわかりますね・・・。
そして、ワッフル模様の入ったサクサクコーン。これもジャイアントコーンの魅力のひとつです。
溶けていてわかりづらいですが、側面はパッケージの図のように、苺ソースが斜めに入っています。
苺ソースの赤、チーズケーキアイスの白が、50周年の節目を祝う紅白模様を表しているのです。
この紅白模様を見たい人は、僕みたいに溶かさないように・・・。(汗)
甘酸っぱい苺味のコーティングチョコ。その上に散りばめられた香ばしくて食感の良いバニラクッキー。
ジャイアントコーンは、この上のトッピング部分だけでも食べごたえがあり、まるでお菓子を食べているように楽しめるのが嬉しい!
アイス部分は、コクのあるチーズケーキ風味。いちごの果肉も時折混ざっていて良いアクセントになっています。
そして、ジャイアントコーンの魅力のひとつ。香ばしくてサックサクな食感のコーン!これがおいしい。
コーン裏側にはチョコレートがコーティングされていて最後まで飽きさせません。
トッピング、アイス、コーンの味の折り重なり、食感、トータルバランスがとっても絶妙ですね。
種別はアイスミルク、1個あたりのカロリーは235キロカロリー。果汁・果肉は8%使用。内容量は140ml。
製造は茨城グリコ株式会社。ジャイアントコーンは、「グリコ兵庫」と「茨城グリコ」の2箇所で生産されています。
苺とチーズケーキの組み合わせは言うことなしです。
また、紅白を表現した見た目はもちろん、ジャイアントコーン発売50周年記念にふさわしい味わいです。
期間限定の特別仕様。ですが、お値段は通常版と同じ価格設定です。
ジャイアントコーンファンも、そうでない人も見逃せませんね。
見つけたらすぐにゲットしましょう!
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ジャイアントコーン 苺のチーズケーキ 江崎グリコ |
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LOWSON |
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126円(税込) |
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アイスミルク |
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140ml |
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写真参照 |
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235kcal |
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2013年3月18日 |
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★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
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チーズケーキ風味のアイス。おいしい! |
アイスマン福留 PROFILE
コンビニアイス評論家/ (社)日本アイスマニア協会 代表理事。アイス好きが集うイベント『あいぱく』などを開催しています。著書:「日本懐かしアイス大全」(辰巳出版) 。今までの仕事実績はこちら。
●取材依頼・お問い合わせ等はこちらよりお気軽にご連絡ください。
◆twitter:iceman_ax
アイスは癒し。