ども!アイスマン福留です!
ファミリーマートに、桃づくしのカップかき氷が登場しました。
セイカ食品『たっぷり果肉ももかき氷』
2026年7月28日発売。ファミリーマート限定・数量限定で、価格は212円(税込228円)。発売地域は沖縄県を除く全国です。
昨年7月に登場した『たっぷり果肉いちごかき氷』に続く、「たっぷり果肉かき氷」シリーズの新作。手がけるのは鹿児島のセイカ食品。南国白くまでおなじみのメーカーが、今年は「もも」で勝負に出ました。
ここ最近、アイス売り場に桃フレーバーが目立ちます。ローソンの「日本のフルーツ 山梨県産白桃」、森永乳業の「パルム 白桃&アールグレイ」、ファミリーマートにも「とろける食感ぎゅっと桃」が並んでいます。夏の果実といえばスイカやマンゴーだった時代から、いつの間にか桃が主役の座に食い込んできました。
果肉がそのままパッケージデザイン
透明カップに透明のドーム型フタ。中身が上からも横からも見えます。
フタのデザインは、シンプルな文字基調で潔い。「たっぷり果肉」「ももかき氷」「Peach Shaved Ice」「種類別 氷菓」「果汁・果肉15%」。あとは白桃と黄桃をイメージした桃のアイコンが2つ並んでいるだけです。
シンプルなデザインですが、透明なフタの奥に見えるカラフルな果肉とソースが、パッケージデザインの一部を担っています。
カップ側面には「SEIKA」のロゴも。ピンク色のかき氷が透けて見え、そのまま夏らしい背景色になっています。
フタを開けると、白桃と黄桃がぎっしり
ドーム型のフタを外すと、たっぷりの果肉が敷き詰められています。
クリーム色の大きめキューブが白桃。ところどころに混ざっているオレンジ色のキューブが黄桃です。その隙間を、ピンク色のももソースが埋めています。カラフルな天面に、食べる前からワクワクします。
下のかき氷は、ほんのりピンク色。ももソースが上から下へ染み込んでいるのが見て取れます。
内容量は160ml、コンパクトなサイズ
内容量は160ml。1個当たり109kcalです。
昨年発売された「たっぷり果肉いちごかき氷」は170mlだったので、今回は10ml減っています。カップかき氷の定番である「サクレ」は200mlですから、それと比べるとコンパクトなサイズです。
ただし、160mlのうち15%が果汁・果肉。しかも果肉はすべて天面に集中しているので、見た目がとにかく華やかです。
シリーズ2商品を比較すると、以下のようになります。
| 比較項目 | たっぷり果肉 いちごかき氷 |
たっぷり果肉 ももかき氷 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年 7月22日 |
2026年 7月28日 |
| 価格 (税込) |
258円 | 228円 |
| 内容量 | 170ml | 160ml |
| エネルギー | 108kcal | 109kcal |
| 果汁・果肉 | 16% | 15% |
| 練乳 | 氷の中に充填 | 不使用 |
価格は30円下がりました。値上げのニュースばかりのご時世に、これはうれしい。内容量を10ml減らし、原材料から練乳を外した分が、価格にも反映されています。
白桃、黄桃、ももソースでももづくし
スプーンを入れると、氷のシャリッという音より先に、果肉のゴロッとした手応えがあります。
白桃は、繊維がほどけるようなやわらかさ。噛むと果汁がじゅわっと広がり、香りはまさにシラップ漬けの桃。桃の缶詰の味を思い出します。
黄桃はもう少し身が締まっていて、コリッとした歯ごたえ。酸味も黄桃のほうがはっきり感じられます。桃を2種類使うなんて、とっても贅沢!
かき氷部分は、シャリシャリというよりジャリジャリ寄り。氷の粒がしっかり立った、昔ながらのかき氷に近い氷質です。ももソースが染み込んでいるので、氷だけをすくっても味が薄まりません。
そして、食べ終わったあとの印象が軽い。昨年のいちごが練乳のコクで押していたのに対し、今年は徹底して果実を前面に出した構成です。真夏の午後に食べるなら、こちらのほうが正解かもしれません。
着色料には、野菜色素、紅麹、紅花黄が使われています。この淡いピンク色は、植物由来の着色料でつくられています。
鹿児島・セイカ食品
製造者はセイカ食品株式会社。製造所は鹿児島県日置市にある日置工場です。2017年に稼働を開始し、同社のアイスクリーム類の製造を担っています。
セイカ食品は、1903年に菓子問屋として創業した老舗。ボンタンアメ、兵六餅といった鹿児島銘菓でおなじみですが、アイスの製造を始めたのは1957年です。以来、「南国白くま」を全国区のブランドに育ててきました。「南国白くま」はセイカ食品の登録商標です。
ここで、コンビニアイス好きにおもしろい話をひとつ。同じ白くま系の商品でも、コンビニによって作り手が違います。
ファミリーマートとローソンのしろくまは丸永製菓、セブン-イレブンの「セブンプレミアム 白くま」はセリア・ロイル。そしてセイカ食品は、ファミリーマートで毎年「南国白くま練乳ソフト」シリーズを展開しています。
九州のアイスメーカー3社が、それぞれ異なるチェーンで白くま商品を製造しています。ぜひ、パッケージの裏面をチェックしてみてください。
228円という価格は、160mlのかき氷としては安くありません。同じ7月28日にファミリーマートで発売された「サクレ 梨」が税込183円ですから、45円の差があります。
それでもこちらを選ぶ理由は、たっぷりの果肉と、白桃・黄桃の2種類を使った設計。桃の缶詰のシロップまで飲み干していたタイプの人には、確実に刺さりそうです。
ファミリーマート限定・数量限定の商品ですので、見かけたらお早めに。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
























