どうも!アイスマン福留です。
今の季節にふさわしい?!真っ白いチョコミントアイスバーがファミリーマート限定で登場したのでご紹介します!
森永乳業『白いチョコミントアイスバー』
白い誘惑!冬を彩るホワイトチョコミントの新提案
森永乳業から登場した『白いチョコミントアイスバー』は、ファミリーマート限定・数量限定の商品です。従来の青や緑のミントアイスとは一線を画す、真っ白なビジュアルがとても印象的。
ホワイトチョコチップを散りばめたミント風味の真っ白なアイスバーは、冬の季節にこそ楽しみたい爽快感と濃厚な甘さの絶妙なバランスが特徴です。近年じわじわと浸透しつつある「白いミントアイス」のトレンドを押さえつつ、ミント、ホワイトチョコ、ミルクの味わいを重ねた上品なアイスバー。真っ白なミントアイスといえば、個人的には2012年に発売したハーゲンダッツの「クリーミーミント」や、2020年に発売された「明治エッセル スーパーカップ 白いチョコミント」などが強く印象に残っています。
爽やかなストライプが目印
パッケージは、ブルーを基調にしたストライプ柄。ミントの葉を散りばめた爽やかなデザインで、見ているだけで清涼感が伝わってきます。両端にはゴールドをあしらい、ちょっとしたプレミアム感も。
内容量は80ml、最近のバータイプのアイスとしては標準的なサイズ感。
種類別はアイスミルク規格で、乳固形分7.0%、乳脂肪分3.2%、植物性脂肪分8.7%、チョコ脂肪分0.2%という構成です。
真っ白な雪をイメージさせる冬の装い
パッケージを開けると、真っ白なアイスバーが姿を現します。
よく見ると表面には細かなホワイトチョコチップが点々と散らばり、まるで雪の結晶のよう。冬にぴったりなビジュアルです。
アイスの質感はなめらか。白一色の潔いビジュアルは、近年のスイーツトレンドにも合致していて、SNS映えも期待できる仕上がりです。
ひと口かじると、まず広がるのはミントの爽快な香り。鼻に抜ける清涼感は心地よく、それでいて刺激が強すぎないバランスのよさが光ります。アイスミルク規格ならではのミルクのコクが土台にありミントの風味を優しく包み込んでくれます。そしてホワイトチョコチップが口の中でとけると濃厚な甘みがじんわりと広がります。ホワイトチョコ特有のクリーミーな味わいは、ミントの爽やかさと絶妙にマッチ。甘さと爽快感のバランスがとにかく絶妙。
断面を見ると、内部には細かく刻まれたホワイトチョコチップがたっぷり。滑らかなホワイトミントアイスとホワイトチョコチップのコントラストが、単調になりがちなバーアイスに変化をもたらしてくれます。ミント風味は後味にしっかりと残るものの、しつこさはなくむしろ口の中をすっきりとさせてくれます。

販売者は森永乳業株式会社、製造所は愛知県豊橋市の豊和食品が担当しています。
エネルギーは1本あたり182kcal、価格は171円(税込184円)とお手頃。
森永乳業の『白いチョコミントアイスバー』は、ミントの爽快感とホワイトチョコの濃厚な甘さが融合した冬にこそ楽しみたい一本です。こちら、ファミリーマート限定・数量限定の商品なので見かけたらぜひ食べてみてください。手頃な価格で、この完成度の高さは十分に満足できると思います!





















