ども!アイスマン福留です。
板チョコアイスファンのみなさん、お待たせしました。あの人気フレーバー「カラメルプリン味」が今年も帰ってきました!
森永製菓『板チョコアイス カラメルプリン味』
一昨年(2023年)、昨年(2024年)にセブン-イレブン限定で発売されて大好評だった同商品が、2025年版として再び店頭に並んでいます。
板チョコアイスとは
板チョコアイスは、1995年から販売されている森永製菓のロングセラー商品。製品の45%がチョコレートで構成されており、「板チョコとアイスの両方を楽しみたい!」という欲張りな方にぴったりの一品です。新作の発売を心待ちにしているファンも少なくないでしょう。
今回ご紹介する「板チョコアイス カラメルプリン味」は、ちょうど今頃の時期にセブンイレブン限定で発売され、人気を博しました。その好評を受け、今年も再登場!中身のレシピや仕様に変更はなく、あくまでパッケージのみのリニューアル。つまり、昨年味わったあのプリン味を今年もそのまま楽しめるわけです。
パッケージデザインは、板チョコアイスの基本デザインを踏襲しつつ、プリンをイメージした黄色と茶色で構成された配色。プリンをイメージした黄色と茶色の配色や、銀皿に乗ったレトロなプリンのイラストも健在です。
包装箱は中央と端、どちらからでも開封可能なマルチオープン式。
今年は、板チョコアイス発売30周年ということで箱の側面に 「30th Anniversary」の文字が刻まれた記念仕様 になっています。(パッケージコレクターには見逃せない!)
板チョコアイスとは?
1995年に誕生し、今年で発売30周年を迎える森永製菓のロングセラー。
全体の約45%がチョコレートで構成されており、「チョコもアイスも同時に食べたい!」という欲張りな願望を満たしてくれる存在です。新フレーバーが出るたびに話題になるのも納得。
内側の袋は、”板チョコ感”のある銀紙風包装。薄っすらと板チョコアイスの表面の凹凸が見えます。板チョコアイスのイラスト&ロゴはプリントされていません。
内袋から取り出した瞬間、プリンの甘い香りが漂います。7ブロックに分かれた板チョコアイス定番のビジュアル。
色はプリンをイメージした黄色!内容量は70ml。
アイスの外側を覆う板チョコ部分は、プリン風味のチョコレート(プリン味チョココーチング)です。
外側はプリン風味のチョコ。パキッと割れる食感と、口どけの良さが同居する厚みあるチョコレートは板チョコアイスの真骨頂です。
中のアイスはアイスミルク規格。卵とミルクの旨みが凝縮された、なめらかでコクのあるカスタード風味クリームを使われており、納得のおいしさ。板チョコの内側にほろ苦いカラメルソースがイン。冷凍状態でも柔らかさを保ち、外側のプリン味チョコと溶け合うことで「まさに大人のプリン!」な味わいを再現しています。
冷凍庫から出して数分置くとカラメルソースがさらに柔らかくなり、全体の一体感が増して一層おいしく楽しめますよ。
価格は213円(税込)、昨年は194円(税込)だったので19円の値上げ。
原材料やカロリー、製造所は佐賀県鳥栖にある森永デザート株式会社。
板チョコアイス30周年おめでとうございます!
板チョコのリッチ感とプリンの王道の味わいを同時に楽しめるこの一品は、プリン好きにとって見逃せない存在です。
取り扱いは セブン-イレブン限定。スーパーや他のコンビニでは購入できないので注意してください。
今年もまた、カスタードとカラメルのとろけるプリン体験をぜひ味わってみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!