どうも！アイスマン福留です。
雪見だいふくに、チョコレートパフ入りの新食感の新作が登場しました！
ロッテ『雪見だいふく もちもちカリカリ ～チョコinバニラ～』
今回の雪見だいふくはカリカリ食感のチョコレートパフ入りです！ロングセラー商品においては思い切った企画です。今まで雪見だいふくシリーズではソース入りのフレーバーは展開してきましたが、カリカリ食感素材を加えたのは今回が初めて。これは雪見だいふくシリーズ史においても斬新な試みとして記録されるでしょう。
パッケージデザイン
通常の雪見だいふくのパッケージが赤を基調としているのに対し、今回は水色を基調にすることで、通常版との違いをより明確に表現しています。商品名「雪見だいふく」を小さくし、もちもちカリカリの食感を強調する文字を大きくすることで、食感にフォーカスしたデザインとなっています。
雪見だいふく
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べるという企画を実施したことで“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ、冬アイスブームを牽引。2018年からは通年販売を開始し、季節毎のフレーバーを展開するほか企業とのコラボも積極的に実施しています。
紙蓋の裏側には、恒例の雪見うさぎからのメッセージ。チョコパフのカリカリ食感と、苛立ちやイライラ感を表現する「カリカリ」をかけるなど、うまいこと言ってます！（笑）
蓋を剥がすと、チョコパフ入りの雪見だいふくが姿を現します。白いプラスチックトレイとピンク色のフォークの組み合わせは通常版と同じ。内容量は45ml×2個。
いつもと同じ大福形状。白いおもちに、チョコパフが混ざったビジュアルは、まるで塩大福のよう。
アイスを包む、やわらか～いおもちは、冷凍下でも、もっちりとした食感。
バニラアイスの種類別はラクトアイスグレード。通常の雪見だいふくに比べて、乳成分を抑えてあっさりとした味わいに仕上げたバニラアイスです。そこに、チョコレートパフをたっぷり混ぜ込んでいます。味はもちろんですが、カリカリ！とした食感が楽しい。同社の「クランキー」を思わせる心地よいサクサク感。なめらかなバニラアイスに、カリカリのチョコパフ、そして、雪見だいふくの最大の特徴であるおもちのもちもち感がプラスされ、今まで食べたことのない斬新な雪見だいふくの味わいが楽しめます。うーん、これはクセになる美味しさです！
改良に改良を重ねたおもちは、元々やわらかいですが、冷凍庫から取り出してから少し時間を置くことで、より“もっちり”とした食感が楽しめるようになります。おもちを伸ばしながら食べたい人はぜひお試しください。
雪見だいふくでは珍しいラクトアイス規格を採用。おもち、チョコレートパフとの組み合わせなので、バニラアイスはあっさりとした味わいに調整しています。
カリカリ食感が魅力！新食感の雪見だいふく。ロングセラー商品としてのブランドを守りつつ、新たなステージへのチャレンジを感じるフレーバー。心地よいチョコパフのカリカリ感はクセになります。食べたい方は、お近くの量販店やコンビニエンスストアで探して食べてみてください！
アイスマン福留でした！Have a ICE day !!
