バニラモナカジャンボ

こんにちは!アイスマン福留です。

バニラモナカジャンボが新しくなって登場!

森永製菓『バニラモナカジャンボ』

大人気森永製菓のジャンボシリーズ「バニラモナカジャンボ」がリニューアルして新発売!まず、「バニラモナカジャンボってチョコモナカジャンボのチョコがないやつでしょ?」と思う人もいると思いますが、種類別はもちろんコンセプトも異なります。ミルクのおいしさ、コクに焦点を絞ったバニラモナカジャンボは、板チョコの存在感を前面に出したチョコモナカジャンボとは完全に別の魅力を持ったモナカアイスです。僕がはじめて食べたのは2012年。その頃はエリア限定で販売されていたため、まだ関東では食べることができず、わざわざ静岡県まで買いに行ったことを今でも憶えています。

ゴールドと白を基調としたパッケージ。今回は”NEW”という文字が追加されています。新生バニラモナカジャンボですね!

森永製菓 バニラモナカジャンボ

構想3年の新技術「チョコ壁」

今回のリニューアルポイントは、アイスの側面にモナカの吸湿を防ぐ“チョコの壁”「チョコミミ」の追加。アイスを挟む上下のモナカの繋ぎ目から水分の侵入を大幅に減らすことができます。本品専用に垂れないチョコを開発しアイスを覆う面積を綿密に設計することで実現しています。なんと構想に約3年もの歳月が費やされた新技術。森永製菓ジャンボシリーズ、モナカ生地のパリパリ食感に対する情熱、執念?を感じます。

森永製菓 バニラモナカジャンボ

袋を開封すると、見慣れた形のモナカアイスが登場!モナカの山は3×6列。好きな箇所からパキっと折って、小分けにして食べられるのもジャンボシリーズのいいところ。内容量は通常版と同じ150ml。

森永製菓 バニラモナカジャンボ

味のコンセプトは違えど、パリパリ食感が楽しめるモナカ生地など基本的な特徴はチョコモナカジャンボと同じ。

森永製菓 バニラモナカジャンボ

チョコの壁(チョコミミ)のおかげか、モナカ生地はパリッパリ!正直、元々パリパリだったので大きな違いは感じませんが、パリパリ食感が持続するんでしょうね。きっと数日期間を置いて食べ比べてみれば違いがわかるでしょう。

アイスは、乳脂肪分8%の「コクうまアイス」。ミルクのおいしさとコクにこだわったアイスクリーム規格。板チョコとのバランスにプライオリティを置いた「チョコモナカジャンボ」とはまた違ったおいしさです。またバニラモナカジャンボはモナカ生地の隠し味にアーモンドパウダーを配合しています。

コクのあるバニラアイスと香ばしい“洋菓子風”モナカ生地のコンビネーションは秀逸。はじめて食べる人はだいたい「え?バニラモナカジャンボってこんなにおいしいの?」というリアクションをします。そう、バニラモナカジャンボ、めっちゃおいしいんです!

森永製菓 バニラモナカジャンボ

モナカの食感を保持するための新たな技術。モナカの吸湿を防ぐ“チョコの壁”。こメーカーはこれを“チョコミミ”と名付けています。

森永製菓 バニラモナカジャンボ

乳製品の次に、チョコレートコーチングの文字。卵黄が乾燥卵黄に変わっています。

森永製菓 バニラモナカジャンボ

価格151円(税込)とは思えないクオリティ。モナカのパリパリ感に対し、ここまでこだわったメーカーは他にないでしょう。このチョコ壁(チョコミミ)、きっとチョコモナカジャンボにも近い日に実装されるのでしょう。味わいは相変わらずのおいしさ。久々に食べても、何度食べてもおいしいので多くの人に食べていただきたい!お近くのコンビニやスーパー等で探して食べてみてください。

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

商品名
バニラモナカジャンボ
メーカー
森永製菓
購入店
ローソン
価格
140円(税込151円)
種別
アイスクリーム
内容量
150ml
成分
写真参照
エネルギー
270kcal
発売日
2021年3月30日
ひとことコメント
パリパリ!サクサク!ミルクのコクとモナカの相性抜群!
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