こんにちは!アイスマン福留です。
冬アイスの代表格であるロッテ「雪見だいふく」から期間限定の新作が登場!さっそくご紹介します。
ロッテ『雪見だいふく ほうじ茶』
伊藤園とコラボした新作フレーバーです。ロッテ(本社)と伊藤園(西新宿ビル)は会社がご近所(西新宿)ということでコラボもしやすい環境ではありますが、(コラボが)実現は今回がはじめて。
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。”冬アイス”としてのイメージもしっかり世の中に浸透しています。
雪見だいふく(2個入り)は元々は9月から3月頃までの限定販売でしたが、今年(2018年)からは全国エリアで通年販売をスタート。オールシーズン食べられるようになりました。
秋冬季限定フレーバー
今回はほうじ茶。秋冬季限定の味です。伊藤園の茶師が監修した茶葉(一番茶)を使用した本格的な味わいが楽しめるフレーバーです。あたたかいお茶によく合う雪見だいふく・・・ということでパッケージにもあたたかそうなほうじ茶と紅葉の葉が描かれています。ほうじ茶の飲料を参考にデザインをしたそうです。
パッケージデザインは1種類のみ。容器はおなじみフィルム蓋+プラスチックトレイという仕様。
蓋の裏には雪見うさぎからのメッセージ。
フィルムをペリペリっとはがしてみると・・・
おもちで包まれた雪見だいふくが登場。
内容量は94ml(47ml×2個入り)。通常どおりのサイズ。
プラスチックトレイに雪見だいふくと一緒に並んだ付属のピンクフォーク。発売時はミントグリーンでしたが、2013年からピンクに変わっています。
フォークの手元に4種類の柄があり、ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されています。
さらに、〇〇〇柄のついたレアフォークもあります。今回は♥♥♡でした!
アイスを包むおもちは通常の雪見だいふく同様の白いもちですが、内側のほうじ茶アイスが透けてほんのりほうじ茶色に見えます。
外側は雪見だいふく定番の薄くてやわらかいおもち。改良を何度も重ねて昔よりも断然伸びるようになっています。もっちもち!
アイス部は「ほうじ茶」味。中央には濃厚で味わい深い「ほうじ茶餡」が入っています。ソースではなく餡を使うことで、より和の雰囲気も楽しめます。
伊藤園の茶師が監修したこだわりの茶葉を使ってつくられたほうじ茶アイスとほうじ茶餡はおもちとの相性も抜群。
今の季節にぴったりな濃厚な味わいです!
先日、有楽町で開催された発売前試食イベントにも参加してきました!
「雪見だいふく茶屋」事前メディア体験試食会に来た!> 11月3日(土)、4日(日)の2日間限定で有楽町にオープンする雪見だいふく茶屋。雪見だいふくの新作「雪見だいふく ほうじ茶」とお〜いほうじ茶が無料でもらえます😙https://t.co/iZN4IGt3xy pic.twitter.com/4iHjf9Xshm
— アイスマン福留 (@iceman_ax) 2018年11月2日
価格は、194円(税込)。おおお~ついに200円間近の価格設定!
これは子供の手が届かない価格になってきました。完全に大人向けですね。
来年3月から通常の雪見だいふくも値上げも決まっています。原材料費の高騰はもちろん、物流費、人件費の値上がりによるコスト増加を補うため、商品値上げは致し方ありません。
冬アイスの代表格、雪見だいふくの季節限定フレーバーを食べてひと足早く冬気分を味わいましょう!
季節限定のフレーバーですので逃してしまうと二度と食べられないかも?!気になるかたはお早めに!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!