どうも!アイスマン福留です。
赤城乳業からチョコミント好きに贈る新作アイスバーが登場しました!さっそくご紹介します。
赤城乳業『チョコディップチョコミント』
赤城乳業から、チョコミントアイスの新作が登場。その名は「チョコディップ チョコミント」。この商品は同社のクールアイスバーシリーズの最新作。パッケージには、おなじみの「SINCE 1999」の文字、四半世紀にわたるチョコミントへのこだわりが感じられます。このアイスバーは、2022年に発売された「セルフチョコレートクラッシュ!チョコミント」の進化形として、より手軽に楽しめるよう開発されたもの。
メタリックな存在感
パッケージは、深みのあるブラウンとメタリックなエメラルドグリーンのコントラストが印象的。チョコレートがとろけるような流線形のデザインに、「チョコたっぷりのチョコミント」というコピーが添えられ、パッケージ右上の「チョコディップ」という赤い円形ロゴがアクセントに。食べる前から期待感が高まる仕上がりです。
袋から取り出すと、なめらかなダークブラウンのチョコで包まれたアイスバーが登場。その表面はつややかで、均一な厚みのチョコがアイス全体を包み込んでいます。角がやや丸みを帯びた長方形フォルムは、まるで高級チョコレートバーのような佇まいで、ひとくち目への期待感を高めてくれます。
内容量80mlという、やや小ぶりなサイズ。種類別はアイスミルク規格。
ミントの爽快感とチョコの濃厚さが織りなす絶妙なハーモニー
かじった瞬間、パリッという心地よい音とともに、厚めのチョココーティングが砕けます。見た目以上にしっかりとした厚みがあり、カカオの風味もきちんと感じられる本格派。内側のチョコチップとはまた違う食感で、「チョコの食感」や「チョコの量の多さ」という商品コンセプトが、ひとくちで伝わってきます。
その下から現れるのは、淡いミントグリーンのアイス。よく見ると、細かなチョコチップがたっぷりと混ぜ込まれています。アイスミルク規格ならではの軽やかさが心地よく、ミントの清涼感は強すぎない「赤城のミント」らしい、ちょうどよい爽やかさ。歯磨き粉のような刺激的なミントではなく、たとえるならハーブティーのようなやわらかな香り。ミントの清涼感とミルクのコクが絶妙に調和し、そこにパリパリのチョコチップが加わることで、最後まで飽きることなく楽しめる一品に仕上がっています。
製造・販売は赤城乳業株式会社。チョコミント味は「ガリガリ君」シリーズでも数多く展開しており、チョコミント好きの間でも定評があります。
162円という価格設定は、昨今の原材料費高騰を考えると良心的。さすが庶民の味方、赤城乳業。エネルギーも182kcalと控えめで、罪悪感なく楽しめるのもうれしいポイント。チョコミント好きはもちろん、チョコミント初心者の方にも試していただきたい一品。パリパリ食感と爽やかなミントの組み合わせをぜひ楽しんでください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!