こんばんは!アイスマン福留です!
珈琲好きの皆様に朗報!ローソンウチカフェから猿田彦珈琲のワッフルコーンの新作が発売されました。
ローソン『Uchi Café × 猿田彦珈琲 カフェラテワッフルコーン』
現在、ローソンウチカフェと猿田彦珈琲がコラボした商品が7品がローソンに登場しています。スイーツ、飲料、アイスなど色んなカテゴリを展開していますが、今回はその中からワッフルコーンのアイスをご紹介します。エチオピア産モカを使用したカフェラテワッフルコーン。前回はコーヒーのみでしたが、今回はコーヒーとミルクの2色巻仕様です。
白を基調にした容器には、ヒロ杉山氏を中心としたクリエイティブユニットがデザインした八角形モチーフの猿田彦珈琲ロゴマークとSARUTAHIKO COFFEEの文字、さらにウチカフェのロゴも刻まれています。
透明の蓋には、かわいい顔とコーヒーカップのイラストが描かれています。前回のカフェラテワッフルコーンとは異なるイラストです。容器は白を基調とし、猿田彦ブランドを引き立たせるシンプルなデザインになっています。
内容量は160ml。ソフトクリームタイプのアイス(ワッフルコーン)としては平均的なサイズです。
猿田彦珈琲とは
猿田彦珈琲は、コーヒーの風雲児と呼ばれる大塚朝之氏によって東京・恵比寿で創業されたスペシャルティコーヒー専門店です。2011年6月に「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」をコンセプトにオープンして以来、多くのコーヒー愛好者を魅了しています。店がスタートした当初は小さなドリップコーヒーのお店でしたが、数年のうちに焙煎から生豆調達に至るまで、すべてを自社で手がけるまでに成長しました。ここでは、素材、焙煎、抽出の各段階で一貫した哲学をもって取り組み、その結果として「おいしさ」と「サスティナビリティ」を両立させた最高品質のコーヒーを提供しています。特に、猿田彦珈琲の焙煎チームは、浅煎りから深煎りまで、どのコーヒーも最高においしいと自負しており、その品質は日本一とも評されています。
店主の大塚氏は、大手飲料メーカーの缶コーヒーの監修も手がける一方、バリスタとしてもテレビCMに登場するなど業界で一目置かれる存在。また、猿田彦珈琲はお客様、生産者、そして店自体が三方良しの関係性を重視し、本物のコーヒーの味と素晴らしいホスピタリティで評価されています。このような徹底したこだわりと独自の哲学に基づいて、猿田彦珈琲は「海外に負けない日本発のコーヒーブランドを作りたい」という大塚氏の夢に向かって日々進化を続けています。
実食
猿田彦珈琲が監修するエチオピア産モカを使用したカフェラテアイスは、程よい苦味と豊かな香り、そして深い風味が楽しめます。甘さは控えめで、珈琲本来の風味をしっかりと前面に押し出しています。そして、もう一つの味であるミルクアイス。クリーミーでコクがあり、カフェラテアイスとの相性も抜群です。
カフェオレアイス×ミルクアイス
ミルクアイスが加わることで、前回のカフェラテアイスよりも幅広い層に楽しんでもらえるようなマイルドな味わいに仕上がっています。カフェラテ味オンリーに比べて食べやすく、個人的にも好みの味です。苦くて濃い珈琲が苦手な人でもおいしくいただけます。
ワッフルコーン部分は香ばしく、カリカリとした食感のシュガーコーンタイプです。アイスとの相性も抜群で、まるで珈琲とお菓子を一緒に食べているような贅沢な味わいが楽しめます。断面をみると、カフェラテアイスとミルクアイスがバランスよく充填されていることが確認できます。
おいしい食べ方
冷凍庫から取り出して、少し時間を置いて“ちょい溶け状態”で食べると、より一層深い味わいとクリーミーな食感が楽しめますので、ぜひお試しください。
種類別は珈琲の風味とミルクのバランスが絶妙なアイスミルク規格。販売はローソンのワッフルコーンを数多く手掛ける株式会社ロッテ。製造は元ポレア、井村屋の岐阜工場でつくられています。
猿田彦珈琲は、じつはアイスクリームのブランド「TiKiTaKa ICE Cream(ティキタカアイスクリーム)」も手掛けています。
日本のサードウェーブの旗手、猿田彦珈琲とローソン ウチカフェ(Uchi Café)がタッグを組んでつくったカフェラテワッフルコーンの第2弾。今回も期待を裏切らないおいしさでした!感想を一言でまとめると「たった一本で幸せになるコーヒーアイス」。猿田彦ファン、コーヒー好きの方はお近くのローソンで探して是非食べてみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!