どうも!アイスマン福留です。
ミニストップのアイスケースで、なつかしい形のモナカを見つけました。15山のモナカに、つぶもち。この組み合わせでピンとくる人は、かなりのアイス通です。
ミニストップ『つぶもち入り黒蜜ほうじ茶モナカ』
ほうじ茶アイスに黒蜜ソースとつぶもちを合わせたミニストップのオリジナルモナカ。ほうじ茶は伊藤園の茶師が監修。ダブル焙煎の茶葉を使った香ばしさ強めの濃いほうじ茶アイスです。
ブランド名はミニストップ。以前はミニストップカフェ名義だったオリジナルアイスも、ここ数年で「ミニストップ」ブランドにまとまりました。2024年の『チョコミント&クッキーモナカ』のころから、パッケージにはおなじみのロゴが入っています。
15山モナカとつぶもち、ふたたび
作っているのはセリア・ロイル。3×5の15山モナカは同社の定番形状で、わかる人にはわかる形。
つぶもち入りの15山モナカといえば、ロイヤル食品時代の『ころっとつぶ餅最中』シリーズ。2012年5月のきなこ餅を皮切りに、同年8月に宇治抹茶、12月に『しょこら餅最中』と続きました。2015年にはファミリーマート限定の『よくばりきなこもちもなか』で、黒蜜と粒餅を組み合わせています。
| 発売 | 商品名 | 販売者 | 種類別 | 内容量 | 価格 | エネルギー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | ころっとつぶ餅 しょこら餅最中 | ロイヤル食品 | アイスミルク | 120ml | 158円(税込) | 258kcal |
| 2015年12月22日 | よくばりきなこもちもなか | セリア・ロイル | ラクトアイス | 120ml | 184円(税込198円) | 261kcal |
| 2024年6月11日 | チョコミント&クッキーモナカ | ミニストップ | アイスミルク | 120ml | 190円(税込205円) | 284kcal |
| 2026年10月6日 | つぶもち入り黒蜜ほうじ茶モナカ | ミニストップ | アイスミルク | 120ml | 280円(税込302円) | 260kcal |
内容量は14年間ずっと120mlのまま。カロリーも258〜284kcalの間で、ほぼ横ばいです。種類別は2015年のよくばりきなこだけがラクトアイスで、今作はアイスミルクに戻っています。
そして気になるのが価格。2012年のしょこら餅最中は税込158円でしたが、今作は税込302円で、およそ1.9倍になりました。ワンコインの3割ほどだったモナカが300円の大台へ・・・。
ちなみに今年4月に再登場した『チョコミント&クッキーモナカ』は本体220円。同じ15山モナカでも今作はそこから60円高ですが、伊藤園の茶師監修&つぶもちと黒蜜ソースの2つを味わえると思えば納得です。そして今回も黒蜜×つぶもち。懐かしい!
カップヌードルの日清グループに入ったセリア・ロイル
セリア・ロイルのルーツは1955年。ロイヤルホストでおなじみのロイヤルグループで、ロイヤルアイスクリームの製造を始めたのが出発点です。1989年にアイス部門が独立してロイヤル食品となり、2014年に今の社名になりました。
そのセリア・ロイルが、2026年から日清食品グループの一員に。2025年12月に日清食品ホールディングスが株式の68.01%を取得して子会社化すると発表しました。日清の統合報告書には完全メシとのコラボの話まで出てきます。面白い。ミニストップでは最近、セリア・ロイル製造のアイスが本当によく目につきます。日清の営業網が加わったら、この流れはもっと加速しそうです。
黒と金のパッケージに、伊藤園茶師監修
パッケージは黒と金のツートンに、ほうじ茶色の背景。左上に金文字で「黒蜜×ほうじ茶」、右上には赤地で伊藤園茶師監修の文字が入っています。断面イラストで、ほうじ茶アイス、つぶもち、黒蜜ソースの位置まで説明してくれる親切設計。
袋から出すと、15山のモナカ
袋から取り出すと、きつね色のモナカが登場。山は3列×5列の15個です。
横から見ると、ひと山ひと山がぷっくり高くて、厚みがあります。内容量は120ml。モナカアイスとしては標準的な量ですが、手に持つとずっしり。
半分に割ると、ほうじ茶色のアイスの上下に、白いつぶもちがゴロゴロ。ひと粒が大きくて、断面のあちこちに半透明の白が見えます。ところが、もうひとつの主役の黒蜜はこの時点ではほとんど見当たりません。
かじった断面をよく見ると、モナカのすぐ下に黒蜜がひっそり隠れていました。アイスの上側、モナカの山の内側に沿うように入っています。
アップにすると、黒蜜は琥珀色でつやつや。原材料に寒天が入っているので、とろっと流れずにぷるんと留まっています。
食べると、まずモナカ生地はしんなり香ばしい。続いてほうじ茶の香ばしさがぐっと鼻に抜けます。苦みや渋みに寄らず、焙じた茶葉の香りがふわり。
主役はやっぱりほうじ茶アイスです。濃厚で、風味がしっかり。ここに黒蜜が重なると、黒糖のコクで甘さに深みが出て、和菓子屋さんのほうじ茶パフェのような味になります。
そしてつぶもち。やや固めで、噛むとぐっと押し返してくる弾力があります。やわらかいお餅を想像すると驚きますが、この食べごたえこそ、ころっとつぶ餅時代からの持ち味。
原材料を見ると、粒もちにはもち粉、米粉に加えて本葛粉まで入っています。2015年のよくばりきなこもちもなかも本葛粉入りの粒餅でした。こだわりは今も健在です!
奇をてらった味ではありません。ほうじ茶、黒蜜、おもちという王道の和風素材を、きちんと高いレベルでまとめています。これは…めっちゃくちゃおいしい!感動しました。
製造者は株式会社セリア・ロイル、福岡県朝倉市です。1個あたりのカロリーは260kcal。
ミニストップで見かけたら即ゲット!
ほうじ茶アイスに、黒蜜とつぶもちの組み合わせ。定番の和風フレーバーでここまで満足させてくれるのは、さすがセリア・ロイルです。
ころっとつぶ餅を知っている人には懐かしく、知らない人には新鮮。お近くのミニストップで見かけたら、ぜひ食べてみてください。
ほうじ茶アイスがとにかくおいしい。おすすめです!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!






















