こんばんは!アイスマン福留です。
大人気MOWシリーズから魅力的な新フレーバーが期間限定で登場!
森永乳業『MOW(モウ)クリーミーキャラメルラテ』
森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」シリーズから、「クリーミーキャラメルラテ」が期間限定で登場。過去の人気作「エチオピアモカコーヒー」と「クラシックソルティーキャラメル」のいいとこ取りをしたフレーバーです。コーヒーに占める割合はコロンビアコーヒー100%使用の本格派、これは楽しみ!
パッケージデザインは、MOWの基本デザインを踏襲しつつ、オレンジを基調とした温かみのある色合いとなっています。よく見ると、カフェドリンクの天面にかけられるキャラメルソースをイメージしたチェック柄になっており、右上には「期間限定」の文字が配置され希少性をさりげなくアピール。
紙スリーブを外すと、茶色基調の紙カップ容器に白いフィルム蓋が貼られています。
内容量は140ml。MOWシリーズおなじみの、ちょうど良いサイズ。紙スリーブパッケージもMOWの特徴のひとつ。
MOWとは
ブランドの歴史は常に進化の連続。2013年には、従来の「牧場で食べるソフトクリーム」というイメージから、より大人の好む高品質なアイスクリームへとシフト。ロゴも白基調から高級感ある金色へと生まれ変わりました。そして2015年、「シンプルで上質ななめらかさを持つアイス」という新たなコンセプトのもと、丸みを帯びた従来のロゴから、より洗練されたシンプルなデザインへと進化を遂げます。さらなる革新を求め、2020年にはキャッチコピーを「なめらかな、ひととき。」から「素材本来の、おいしさ。」へと変更。MOWロゴのサイズを大きくすることで、より存在感のあるパッケージデザインへとブラッシュアップされました。
紙スリーブを外すと、白色基調の紙カップにグレーのラインで描かれた「MOW」デザインが現れます。
QRコードからは公式サイトの商品・キャンページ情報にアクセスができます。
カップの側面はクリーム色を基調にし、繊細なブラウンのラインで「MOW」の文字。シンプルながらも洗練されたビジュアルです。
蓋を開けると、いよいよクリーミーなベージュ色のアイスがお目見え。表面には充填時についた同心円状の模様が残っています。色合いはまさにカフェラテそのもの。キャラメルの茶色とミルクの白が絶妙に混ざり合った色合い。
スプーンですくって口に含むと、キャラメルのまろやかな甘みが広がり、続いてコロンビアコーヒーの深いコクとほろ苦さが追いかけてきます。この味わいの層の重なり方が実に巧妙。
コーヒーに占める割合100%というコロンビア産豆のこだわりも納得の本格派の味。どっしりとした深煎りコーヒーの風味。そこにキャラメルの甘みが加わることで、まるで本物のカフェラテを凍らせたような、リアルな味わいを実現しています。
「ラテ」という名前の通り、程よいミルク感も。種類別はアイスミルク規格で重すぎず、かといって物足りなさもないちょうどいいミルク感。また、MOWの真骨頂である低温急速凍結製法により氷の結晶がきめ細かく舌の上でとろけるようになめらかです。後味にほんのり残るコーヒーの苦味が味を引き締めてくれます。とにかく味のバランスが絶妙。さすが森永乳業です。
販売者は森永乳業株式会社、そして製造を手掛けるのは静岡県駿東郡長泉町に拠点を構える冨士森永乳業株式会社。PARMなども手掛ける同社は、2018年に冨士乳業から現社名へと変更し、森永グループとしての結束を強めています。
MOWシリーズのこだわりでもある「ラベルクリーン処方」を採用し、乳化剤や安定剤を使用せずに素材本来の風味を引き出しています。
価格は194円(税込)。MOWシリーズも約200円の時代に。とはいえ、原材料費や包材、エネルギーコストの高騰が続いている中で、他のスイーツなどに比べればコストと品質のバランスはピカイチだと思います。
カフェの一杯を、アイスとして楽しめる
今回ご紹介した「MOW クリーミーキャラメルラテ」は、カフェで味わうキャラメルラテの満足感を、194円(税込)という手頃な価格で、しかも自宅で楽します。期間限定のフレーバーなので見つけたら即買いをおすすめします。
MOWならではの上質な口どけと、キャラメル×コーヒーの絶妙なハーモニーが、日常に小さな幸せをもたらしてくれますよ!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!