どうも!アイスマン福留です。
ジャイアントコーンに、しれっと新シリーズが生まれていました。その名も「Premio」。第1弾は一番摘み抹茶あずきで、11月2日から全国で発売中です。
江崎グリコ『ジャイアントコーンPremio 一番摘み抹茶あずき』
ジャイアントコーンといえば、ナッツとチョコのトッピングにバニラアイス、ザクザクのコーン。あの黄色いパッケージの定番をちょっと背伸びさせたのが、今回のPremioです。
構成は、愛知県西尾の一番摘み抹茶を使った抹茶アイスクリーム×北海道十勝産あずきの粒あん×抹茶チョコ×ワッフルコーン。コーンの先端には、もちろん「しあわせのチョコだまり」も。
発売日 | 商品名 | 内容量 | 価格 | 抹茶 |
|---|---|---|---|---|
2011年10月3日 | 140ml | 158円(税込) | 石臼挽き蔵出し抹茶 | |
2015年9月14日 | 140ml | 130円(税別) | 宇治抹茶 | |
2016年9月12日 | 大人の抹茶生チョコ | 130ml | 160円(税別) | 宇治抹茶 |
2017年9月4日 | 130ml | 160円(税別) | 宇治抹茶 | |
2019年10月28日 | 130ml | 181円(税別) | 西尾産石臼挽き(ソースは宇治) | |
2020年6月1日 | 大人の和ごころ | 130ml | 180円(税別) | 宇治・森半 |
2026年11月2日 | Premio | 130ml | 283円(税別) | 西尾・一番摘み |
15年で7本目。宇治が多数派ですが、西尾産は2019年の大人の抹茶&濃茶で一度使っています。今回は西尾の中でも一番摘みだけ、と産地と摘み時期まで絞ってきました。価格は2015年の130円から283円へ、11年で2倍超。内容量は140mlから130mlに減ったきりです。
1963年、20円の「グリココーン」から
ジャイアントコーンの始まりは1963年の「グリココーン」。当時の日本はカップとバーが主流で、グリコはアメリカのジェットコーンに感銘を受けてコーン型を開発したそうです。価格は20円。
1966年に湿りにくいセミ・シュガーコーンを開発して「ジャイアンツコーン」として再デビュー。これが全国ヒットになり、1978年に今の「ジャイアントコーン」へ改名。アイス市場の大物になる、という思いを込めた名前。コーンアイスの王様どころか、アイス界の巨人を狙ったネーミング。すごい…。
2020年に先端の「しあわせのチョコだまり」が生まれて、2026年でPremio。発売63年目の進化ですね。
Premioは、たぶん「ご褒美」
Premioはイタリア語やスペイン語で「賞」や「ご褒美」のこと。グリコから語源の説明は出ていないので、ここは推測です。ただ、開発者コメントには「上品なおいしさへの期待感」とあるので、方向は合っているはず。
グリコのアイスには2014年から続く「大人の」シリーズがありますが、Premioはそれとは別ライン。いちばんの違いは種類別です。チョコ&ミルクなど定番のジャイアントコーンはアイスミルク規格の140ml。Premioはアイスクリーム規格で乳脂肪分8.1%、130mlです。10ml減って、規格はワンランク上。ここがPremioです。
抹茶は今、空前のブーム
2025年、日本茶の輸出量は71年ぶりに年間1万トンを超えました。緑茶の輸出額は約721億円で、前年の約2倍。海外のカフェで抹茶ラテが大流行して、原料が足りなくなっています。
抹茶に使われるのは主に一番茶。その一番茶が海外に流れて、国内では「綾鷹」や「お〜いお茶」も2026年3月に値上げ。この状況で一番摘みの価値は大きい。
西尾の抹茶は2009年に地域団体商標を取得した、抹茶限定では全国初の地域ブランド。グリコとの縁は2016年のパピコ<大人の抹茶生チョコラテ>からで、あちらも西尾産の石臼挽き抹茶でした。
パッケージは濃い緑に、金の天面
パッケージは濃い緑の地に、抹茶全開の背景。中央に金色のGIANTロゴと筆記体のPremio、右上には茶筅とあずきを描いたスタンプ。てっぺんの三方シールは金色で、定番の黄色とはまるで別ブランドの高級感。

カッターで切り込みを入れて開けると、包材の内側は非遮光タイプ。

袋から出すと、天面は抹茶チョコ
取り出すと、淡い緑の抹茶アイスの上に濃い緑の抹茶チョコがかぶさっています。ナッツは、いません。コーンの縁には内側のチョココーチングが見えています。

真上から。抹茶チョコが天面をまるごと覆っていて、ところどころ波打っています。トッピングではなく、フタという感じ。

断面は、あん
縦に割ると淡い緑の抹茶アイスの真ん中に粒あんが。コーンの中ほどまで入っています。

寄ると、粒がしっかり残った粒あん。ねっとり系で、ツヤがあります。

抹茶チョコ、抹茶アイス、粒あんで3段変化
天面の抹茶チョコはパリッと割れて、ほろ苦い抹茶の香り。
その下の抹茶アイスはミルク寄りでマイルド。抹茶は製品中1.5%で、渋みよりも旨味と甘みが前に出ています。一番摘みの香りがミルクの後ろからふわっと。甘さは控えめです。
中ほどで粒あんに到達。ここで味が変わります。あずきのほっくりした甘さが抹茶の渋みを受け止めて、口の中はまるで抹茶あんみつ。うまぁ~。
コーンはワッフル。内側のチョココーチングのおかげで最後までザクザクです。そして先端のチョコだまり。ここだけは定番と同じ、あのクライマックス。ジャイアントコーンならではの締めくくり。
乳脂肪分8.1%のアイスクリーム規格なので、アイスミルクの定番よりコクがあるのは数字どおり。
販売者は江崎グリコ、製造者はグリコマニュファクチャリングジャパンの茨城工場。1本あたりのカロリーは289kcal。

抹茶好きはお見逃しなく
価格は、305円(税込)。定番のジャイアントコーンよりワンランク上の値付けですが、一番摘み抹茶と十勝あずきを130mlに詰めてアイスクリーム規格なら、この値段で文句はありません。
抹茶ラテ世代にも、抹茶あんみつ世代にも刺さる味。お近くのコンビニやスーパーで見かけたら、ぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
商品情報
- 商品名
- ジャイアントコーン Premio(プレミオ) 一番摘み抹茶あずき
- メーカー
- グリコ
- 購入店
- ファミリーマート
- 価格
- 283円(税込305円)
- 種別
- アイスクリーム
- 内容量
- 130ml
- 成分
- 写真参照
- エネルギー
- 289kcal
- 発売日
- 2026年11月2日
- ひとことコメント
- 和テイストでリッチなジャイアントコーン!






