アイスクリームキュレーション型通販「房蔵總本舗」スタート

先日「房蔵總本舗」というアイスクリーム専門の通販をはじめた。昨年から計画は進めていたが今まで好調だったイベント事業が新型コロナウイルスの影響で吹き飛び、あっという間にピンチに陥り、今すぐにでもスタートさせなければならない状況になってしまった。これもひとつの機会だと捉え「脱皮」しようと思う。

思えば20年前まで僕はパソコンも触ったことのないトラック運転手でした。パソコンを覚えて金融(汎用)系のSEに転職、web制作で独立し、フリーランスを経て法人化。その後あっという間に経営に行き詰まりweb制作事業を撤退。ピボットして「変態企業カメレオン」として生まれ変わる。社名の由来はカメレオンのように時代に合わせて変幻自在に色を変える(変態する)という意味です。(その後、実はカメレオンは背景に合わせて色を変えないということを知る…)

妄想ライセンス」という免許証をつくって販売したり、「成功のみかん箱」という商品をつくったり、日本を代表する先進バカ企業が集う「青春!バカサミット」なども開催した。

成功のみかん箱

ホンダ(本田技研工業) 当時の社長であった、伊東社長は。ホンダの創業者、本田宗一郎氏が朝礼のたびにミカン箱の上に立って『世界一になるんだ』と呼びかけていたことにならってミカン箱の上からあいさつをした。

成功のみかん箱

めちゃくちゃ楽しかったが、結局ビジネスとしては成り立たず…おおいに行き詰った。それからしばらくの間は、株式会社CAMPFIREの家入一真さんにお世話になり、シェアオフィスで体力を蓄えた。そして「頑張っても結果が出ないなら、好きなことをやろう」とヤケクソ根性でコンビニアイス評論家をはじめる。

アイスマン福留という恥ずかしい名前を勝手に背負いコンビニアイスをひたすら(年間1000種類ほど)食べて紹介しているうちに、メディアや企業からポツポツと依頼が来るようになる。その後、2015年にスタートした「アイスクリーム万博(あいぱく®)」が(初回に大ゴケして1000万円の大赤字を出したが…)全国からオファーをいただくようになり、5年という歳月を費やし累計来場者数280万人の大きなフードフェスに成長した。

アイスクリーム万博「あいぱく」

最近ようやく事業として軌道に乗りはじめた矢先に今回の新型コロナ・・・。あらためてイベントは水物であることを実感した。しかしどういうことか、こういった不安定な状況になるほど不思議とやる気が沸いてくるものだ。

今こそ「脱皮」の時。次のステージに進んでいこう。アイスクリームEC市場は昔に比べて上昇してはいるが、いまだに伸び悩んでおり、まだ “まっさら” といってもいい状態。ここを思いきりこじ開けたい。やるからには業界を一変させるくらいのものに。僕らの新たな挑戦。アイスクリーム専門EC「房蔵總本舗」5年、10年と時間をかけてじっくり育てていこう!

ご当地アイス通販「房蔵總本舗」

 

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