どうも!アイスマン福留です。
ハーゲンダッツの夏の新作は杏仁!しかも白桃との組み合わせ。これは間違いなさそうです。
ハーゲンダッツ 『杏仁~白桃仕立て~』
カフェのメニューで杏仁スイーツを見かける機会がここ数年で明らかに増えてきました。ハーゲンダッツはこの流れに着目。濃厚なのに後味すっきりな杏仁の風味を、甘く優しい香りの杏仁アイスクリーム×果肉入り白桃ソースという構成でミニカップで実現しました。
ミニカップで杏仁フレーバーは、少なくとも近年のラインナップでは記憶にないので、おそらく初登場。攻めているようでいて、モチーフは誰もが知っている杏仁豆腐なので味の想像はつきやすい。このさじ加減がうまいんですよね。
白桃といえば、過去にミニカップで『白桃』が発売されています。あちらは白桃果汁・果肉30%の果実主体でしたが、今回の白桃はソースとして5%。主役はあくまで杏仁です。
ちなみに2000年頃は250円(税抜)だったミニカップの希望小売価格は、今年3月の改定で345円(税抜)になりました。
シノワズリ調の涼しげなパッケージ
パッケージはシノワズリにインスパイアされたデザイン。シノワズリというのは、17世紀頃のヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式のこと。装飾的な模様に白桃があしらわれていて、ハーゲンダッツの定番デザインとはひと味違う雰囲気。冷凍ケースの中でも目を引きます。
思い返せば、過去に発売れたミニカップ「クリーミー杏仁」も、白地に青の陶磁器をイメージしたデザインでした。杏仁フレーバーには中国美術は欠かせません。
内容量は110mlで、レギュラーのミニカップと同じサイズ。種類別はアイスクリーム規格で、乳脂肪分12.5%。小ぶりでもスプーンを進めるたびにしっかり満足感があるのは、この乳脂肪分あってこそ。
プラスチックのフタを外すと、その下にハーゲンダッツのロゴが並んだ内蓋フィルムが装着されています。これはタンパーエビデンスと呼ばれています。液体漏れを防いで品質を保つ役割に加えて、一度開けると元に戻せない構造になっていて、未開封であることの証明にもなっています。衛生面などを考えると全国流通商品にこの内蓋は欠かせません。
フィルムをめくると、乳白色の杏仁アイスクリームが登場。
この時点では白桃ソースは見当たりません。スプーンを入れると杏仁の甘い香りがふわっと香ります。
食べてみると、杏仁の優しい香りとミルクのコクがじんわり口の中に広がります。杏仁の風味が強く、味の再現度がハンパじゃなく高い。もう、アイスクリームを食べているのか、杏仁豆腐を食べているのか、わからなくなるほど。凄すぎる!
そこに、白桃ソースが合流。とろりとしたソースの中に果肉が入っていて、サクっとした歯ざわりとジューシーな甘みがアクセントになります。ソースには追熟した白桃と硬めの白桃の2種類を使用。香りの良さと食感を両立させつつ、ほのかな酸味が杏仁の甘い香りをキュッと引き締めてくれます。
原材料を見ると、杏仁霜がしっかり入っています。香料頼みではなく、杏仁豆腐の材料そのものを使っているからこその本格的な風味。さすがハーゲンダッツ。
これは…杏仁好きなら迷わず買いです!杏仁のミルキーな風味とハーゲンダッツのクリームのコクは相性抜群で、白桃ソースの使い方も絶妙。濃厚さと爽やかさが両立しているので、暑い日の食後にちょうどいい一品です。期間限定なので、見かけたらぜひ食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!























