どうも!アイスマン福留です。
明治『ブルガリア フローズンヨーグルトデザートシリーズから初のマスカットフレーバーが新登場!トイ・ストーリーのデザインパッケージも展開しています。
明治『ブルガリア フローズンヨーグルトデザート マスカット』
「明治ブルガリアヨーグルト」は、1970年の大阪万博「ブルガリア館」から始まりました。現地の本場プレーンヨーグルトを口にした明治のスタッフが、この味を日本の食卓へ、と開発に着手。1971年に日本初のプレーンヨーグルトとして「明治プレーンヨーグルト」を発売し、1972年にブルガリア政府から国名使用の許可を取得。1973年に「明治ブルガリアヨーグルト」として生まれ変わりました。そこから半世紀以上、日本のヨーグルト市場を引っ張り続けている看板ブランドです。
そのブルガリアをワンハンドのアイスバーで楽しめる「フローズンヨーグルトデザート」シリーズが誕生したのは2022年3月。明治独自開発のアイス専用ヨーグルトを配合し、アイスらしい濃厚なコクとヨーグルトの爽やかさを両立させた一本として登場しました。シリーズ累計出荷数は約1億2000万本。多くの人にとって、おなじみの商品となりました。
今年2026年3月下旬にはシリーズ初のリニューアルも実施。ベースアイスにLB81乳酸菌へ加えて明治独自のブルガリア由来乳酸菌を採用し、濃厚感を引き上げつつ、外側コーティングの爽やかさも底上げされました。発売5年目にして改良をするあたり、明治の本気度が伝わってきます。
そして今回のマスカット。マスカット・オブ・アレキサンドリアとシャインマスカット、2種類の果汁をブレンドしたソースでヨーグルトアイスを包み込んだ夏季限定フレーバーです。シリーズの歴代フレーバーを並べてみると、レモン、いちご、白桃、ブルーベリー、アロエと来て、今回のマスカット。まだまだ続きそうです。
シリーズの価格と仕様の変遷
| 発売日 | 商品名 | 内容量 | 価格(税込) | 販売経路・位置づけ |
|---|---|---|---|---|
| 2022年3月28日 | プレーン | 85ml | 151円 | コンビニ先行の初代 |
| 2023年3月27日 | ブルーベリー | 85ml | 172円 | 全国コンビニ限定 |
| 2024年3月25日 | ストロベリー | 85ml | 172円 | コンビニ先行の春フレーバー |
| 2024年12月30日 | 果肉をまとった白桃 | 82ml | 237円 | 果肉入りソースの別ライン |
| 2025年3月31日 | アロエ | 73ml | 183円 | 全国発売 |
| 2025年7月21日 | 塩レモン | 85ml | 183円 | 全国・夏限定 |
| 2025年9月29日 | ブルーベリー | 85ml | 194円 | 約2年半ぶりの再発売 |
| 2025年11月下旬 | 冬の濃いめ | 85ml | 194円 | 全国・冬季限定 |
| 2025年12月29日 | 濃い苺 | 80ml | 248円 | 全国コンビニ・プレミアム |
| 2026年3月23日 | 白桃 | 80ml | 194円 | 全国(一部経路除く) |
| 2026年3月下旬 | プレーン(リニューアル) | 85ml | 194円 | 全国・シリーズ初の刷新 |
| 2026年7月20日 | マスカット | 80ml | 194円 | 全国・夏季限定 |
初代の151円から、現在の主力価格帯は194円。プレミアムラインの『濃い苺』は248円まで到達。ここ2年で価格レンジが一気に広がっています。
濃紺×マスカットグリーンで攻めた期間限定デザイン
パッケージはブルガリアブランドの象徴である濃紺をベースに、右半分をマスカットの粒とアイス本体のシズル写真で埋めた構成。中央には商品ロゴ、その上に赤い「期間限定」の帯、下には金枠の「マスカット」文字もきっちり入っています。
右のリボンデザインには「マスカット オブ・アレキサンドリア & シャインマスカット 果汁使用」と、2つの品種名を使っていることもしっかりとアピール。
こちらは、トイ・ストーリーのデザインパッケージ。ディズニー&ピクサーの最新作「トイ・ストーリー5」公開に合わせて、2026年7月中旬から順次展開されています。ウッディとジェシー、ブルズアイ、バズ・ライトイヤー、エイリアン、フォーキー、そして新作から登場する新キャラクターまで。各3種類の絵柄が用意されていて、青空と星のきらめきを背景にキャラクターがずらり。
こういうグローバルIPとのコラボを全国のコンビニ・スーパーの棚で一斉に走らせられるのは、大手メーカーだからこそできる仕事。プレーン(85ml)とマスカット(80ml)の両方で展開されています。
袋から取り出すと、淡いイエローグリーンのコーティングに包まれたアイスバーが登場。派手な緑ではなく、白がかった優しい色調です。
表面はつるりとなめらかで、しっかり光沢あり。塩レモンのレモンイエロー、白桃のピーチ色に続いて、今回のマスカットグリーン。シリーズのカラーバリエーションもだいぶ賑やかになってきました。
形状はシリーズおなじみの楕円型バー。「明治チョコレートアイスクリームバー」や「GOLD LINE」「タンパクト」でも採用されている、あのぽってりと厚みのあるフォルムです。手に持ったときの安定感は相変わらず。
内容量は80ml、エネルギーは1本あたり94kcal。
レギュラーのプレーン(85ml/102kcal)よりわずかに小ぶりで、3月発売の『白桃』(80ml/93kcal)とほぼ同じ設計。80mlという容量は、2025年以降の新フレーバーの標準サイズになりつつあります。
カロリーが100kcalを切っているのは素直にうれしい。食後のデザートにもちょうどいい。
白と黄緑の2層構造
かじってみると、真っ白なヨーグルトアイスと、それを包む黄緑のコーティング層。この2層のコントラストが実にきれいです。
コーティングは意外と厚みがあります。中のヨーグルトアイスはきめ細かい質感。低温フリージング技術で氷の結晶を極限まで小さくしているだけあって、断面はなめらかそのもの。
それでは実食。
最初に当たるのは外側のマスカットソースコーティング。シャリッと砕けて、マスカットの上品な甘さが口の中に広がります。果汁は8%、マスカット・オブ・アレキサンドリアの華やかな香りと、シャインマスカットのすっきりした甘さ、両方の風味がバランス良く味わえます。
そのすぐ後を追いかけてくるのが、内側のヨーグルトアイス。ねっとりとなめらかに口の中でほどけていき、マスカットの甘さを受け止めます。3月のリニューアルでブルガリア由来乳酸菌が加わっています。ミルクのコクがしっかり味わえて、それでいて重さは感じません。
後味は、マスカットの甘さが残ったところにヨーグルトの酸味がじわりと重なって、最後はスッと引いていきます。塩レモンが夏の爽快感で押す一本だったのに対して、こちらは夏の上品な甘さで押してくる一本。
種類別はアイスミルク規格。発酵乳やアイスケーキではなく、正真正銘のアイスクリーム類。ヨーグルトの顔をしていても、中身はきちんとアイスなのです。
シャインマスカット系のフレーバーは市場全体でも増えていて、ブドウ系の中でもマスカットが独立したカテゴリとして定着してきた感があります。
製造は大阪府貝塚市の関西アイスクリーム工場
製造者は株式会社明治、本社所在地は東京都中央区。製造所は大阪府貝塚市の明治関西アイスクリーム工場です。
「明治なるほどファクトリー関西」の名でも知られるこの工場は、2011年の明治乳業と明治製菓の統合後に約92億円を投じて設立された大型拠点で、年間生産量は5万kl。ブルガリアフローズンシリーズの新フレーバーは、塩レモンも濃い苺も白桃も、軒並みここから生まれています。
今回の『ブルガリア フローズンヨーグルトデザート マスカット』は、シリーズの果汁コーティング勢の中で最も果汁比率が高く、それでいて194円という買いやすい価格に収まった一本。94kcalという軽さもあって、暑い日はもちろん普段常備する日常アイスとしておすすめです。
トイ・ストーリーのデザインパッケージは期間限定なので、キャラクター違いで揃えたい人は早めに。夏季限定フレーバーということもあり、店頭から消えるのも早そうです。
ヨーグルト好きも、マスカット好きも、ぜひ食べてみてください!まちがいないおいしさです。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!





















